保証縮小

こんにちは。中小企業診断士の富岡淳です。

本日の日経1面より
「中小融資の保証縮小　全額から原則8割に」

「政府は中小企業の融資が焦げ付いた場合に国などが肩代わりする公的
信用保証を、段階的に縮小する検討に入った・・・」

2008年秋リーマンショック、2011年3月の東日本大震災という大きな
出来事が日本経済を襲い、中小企業に対する資金手当のための支援を
政府は続けてきましたが、その対応が終わろうとしています。

私もこの関係にずっと関わってきていて、確かに最近は、相談者が減って
いることを実感します。

今後は、セーフティーネット的なものではなく、成長のための資金需要が
増えてくればいいのですが、今のところ、まだそういう勢いは感じられません。

いろいろな面で私も支援していきます。

50年後の目標

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こんにちは。中小企業診断士の富岡淳です。


連休で出かけていたので、今日は新聞をまとめ読みしました。
5月4日の日経朝刊には「人口50年後に1億人維持」という見出しが。

政府は「50年後（2060年代）に人口1億人程度を維持する」という
中長期の国家目標を設けるということです。正式には6月にまとめる
経済財政運営と改革の基本方針（骨太の方針）に盛り込まれて発表される
ようです。

日本の急激な少子高齢化は大問題であり、このままいけば50年後には
人口が8600万人程度になるという予測は以前から言われてきました。
それに対しいろいろ対策を講じて歯止めをかけようというわけです。

政府が目標を掲げて大号令をかけるというのは大事なことだと思います。
国民一人一人もその気になって取り組むべきと思います。

結婚するかしないか、子供を作るか作らないかということは個人の自由だ
という意見もあります。もちろんそうです。

しかし、日本という国が豊かであり続けるために、自分のできることを
やっていくということも大事だと思うのです。

自分が家庭を大事にする。そうすれば子供も将来家族を持とうと思う。

いい男といい女がいれば、仲をとりもつおせっかいおじさんになる。

これから外国からの移民も増えるかもしれない。そういう人たちとも
仲良くする。

いろいろできることはあるのだと思います。

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タイヤに注意

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こんにちは。中小企業診断士の富岡淳です。

ゴールデンウィークですね。
車で外出する人も多いでしょう。

何日か前の新聞に、パンクによる事故のことが載っていました。
パンクでJAFが出動した件数が昨年は32万5千件と過去最高だったと。
セルフ給油が増え、タイヤ点検の機会が減ったことも要因では、という
見方も出ていました。

車と地面の唯一の接点はタイヤ。車で最も大事な部品はタイヤだといっても
過言ではないでしょう。

私は、先日の日曜日にガソリンを入れたついでにタイヤのエアーもチェック
しました。

皆さんも気をつけてくださいね。

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