Claraの矯正治療日記

唇顎口蓋裂に起因する顎変形症の外科矯正日記。矯正を始めて三年経過。顎矯正手術後の矯正はあっという間に終わり保定に突入!

口腔外科へ渡す資料をもらいました・・・6月の調整日

2014-06-04 17:31:41 | 矯正歯科

6月の調整日でしたが、実際には”調整”はなく口腔外科へ渡すセファロ・レントゲン・写真などの検査結果(検査は5月)の資料をいただいたという感じです。

5月中に矯正歯科から電話があり、今日の予定を午後に変更して欲しいとのことで、今日は午後になってからゆったりとでかけました。
疲れがたまっていたせいか(5月の仕事がとても忙しかったのと出かける用事も多かったため)、午前中はずっと寝てしまいました。

家を出るときと矯正歯科に着いてからと2回歯磨きをしましたが、充分にできていないと思っていたらいつもの衛生士さんと助手さん(ずっと受付嬢をしている人)がとても時間をかけて電動歯ブラシで磨いてくれました。
その上で前回採った歯型をもとに作られたスプリントが合うかどうか先生が診てくださいました。
ちゃんと合っていることを確認して今日は終わり。
先生から「今日渡す資料を口腔外科に持って行ってください。」と言われ、(先日口腔外科で同様の検査があったことは言わずに)「次回の口腔外科通院は6月下旬ですがその時で間に合うのでしょうか?」とお聞きしました。
一応病院に確認するということになり、資料を受け取って帰りました。

中身は診療情報提供書という口腔外科宛のお手紙のようなもの、顔写真(正面・横顔・歯を見せて笑った顔・上下の歯の写真など)、レントゲン、セファロなどの書類と歯の模型(あとスプリント?)でした。
私が見てもさっぱりわからないのですが、念のため書類はすべてコピー。
特に分析の表はなんのことやらさっぱりわかりません。顔写真やレントゲンにセファロ分析に基づくBefore&Afterの線があるし、写真のこともあるのですべてカラーコピー。
とてもお金がかかりました。

提供書などを見ると、矯正歯科の先生は手術はギリギリ下顎のみでいけると思っていらっしゃるようです。(口腔外科では上下前提で話が進んでいますが・・・)
「下顎のみで右側7.2ミリ、左側10.6ミリの後退でと思いますがどうでしょうか?上下顎のほうがプロファイルいいですが、どのようが(←打ち間違い)できますでしょうか?下顎のみでギリギリ可能な感じでしょうか?」
とありました。
下顎のみの場合の線が入った写真と上下の場合の線が入った写真があり上下顎のほうには(上5cm、下5cmぐらい)とメモ書きが。
これはどういうことなのかよくわかりません。

先日口腔外科の先生には矯正歯科でも資料を揃えていて今度渡してもらうことになっている話をしているのですが、まさか口腔外科で独自に作ったりしないですよね?
なんだかよくわかりませんが、お互いにちょくちょく連絡が取れるわけではないのでこういうことになるのか、それとも同じ病院でなければこういうことはよくあることなのか、ちょっと疑問です。
まあ手術が成功すればどうでも良いのですが。

 



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