護王神社
2010年03月21日 | か
護王神社(ごおうじんじゃ)
料金>>なし
時間>>
住所>>上京区烏丸通下長者下ル桜鶴円町
駐輪>>境内北側
規模>>小
HP>>公式サイト
付近の寺社>>京都御苑、京都御所、拾翠亭、菅原院天満宮
観光度★★☆☆☆
京都御苑の西側、蛤御門向かいにある小さな神社である。
和気清麻呂さんを祀っているので、彼に関する歴史的な出来ごとを描いた絵が、神社の外側の塀に沿って幾枚も飾られている。
北側から読むと時系列、物語順になってる。けっこう面白いので時間があればじっくり読んで頂きたい。
ここはとにかくイノシシの神社で、至る所に像が建ってるのだが、これは外側の塀の屋根に鎮座してるもの。
ミニサイズでとても可愛い。2ヶ所くらいにある。これも探すと面白い。
神社の東側入口。自転車置き場は北側の入口から入りすぐ右手にある。
神社沿いの歩道は細く、車道はけっこう交通量多いので気を付けて下さい。
歩道ギリギリに下がっても、鳥居のてっぺんまで入らない。
京都御苑の方に渡って車道ごしに撮影しないとダメだ(そうしなかった自分…)
足腰の守護としても有名な神社。それ関連のお守りが色々ある。
おじいちゃんおばあちゃんへのお土産にいいかも。でもやけに高い。
鳥居を門をくぐる。境内の中心に建つのが舞殿。ここにも狛犬ならぬ阿吽イノシシがいる。
舞殿の後ろに拝殿。スロープや手すりが備わっていて、これがけっこうバリアフリー。
拝殿の左右に色々と奉納モノがある。イノシシの像はもちろんのこと、足の裏の跡(?)とか色々。
周りに御幣串がもっさり刺さった石と…女の人とサッカーボール? これは何だあ?
女の人が微妙にポオズとってるこの絵は、お守りにもある。足腰守…なのかよく分からないが。
全国から奉納されたという、イノシシグッズを展示したショウケース。
とにかくありとあらゆるイノシシグッズが飾ってあって面白い。
これもじっくり余すところなく眺めてたら、いい時間潰しになる…時間潰し? 失敬。
その他境内にあるイノシシ達。
真ん中の写真、分かるかしら…。親イノシシの顔と、仔イノシシの背中が見えるんだけど。
境内入って右にある手水舎。後ろ脚を蹴り上げたイノシシの、口から水が流れ出ている。
もうひとつ、境内の奥に手水鉢があるんだけど、こっちのイノシシの口からは何も出てない。
でも鉢の中には水は張られてるから、使われてるのかな…?
こっちのイノシシはなんか、ブタちゃんみたいだな。
実はさらにもういっこ手水舎がある。
拝殿と社務所を繋ぐ渡り廊下の横っちょに、小さなイノシシがいて柄杓もある。
祈願者とかが使うのかな。奥の方にあるので見え難い。たまたま見付けた。
イノシシの他の見所は。境内右にあるさざれ石。
こちらも境内右側にある摂社。それから清麻呂さんの像。
観光地かどうかは微妙なところ!
亥年生まれの人がいたら喜びそう?
神事も割と地元の人用な感じで、普段はほとんど閑散としている。
だけど授与所には巫女さんが2,3人は常駐してる。
あ、ここには不思議なことに、ちょっとしたお昼が食べられるスペースがある。
屋台ではないのだが…。そこでダベってるおじさんとかよくいる。
関連動画:亥子祭1、亥子祭2、亥子祭3、亥子祭4、亥子祭5、亥子祭6、亥子祭7
行事>>
1/1 歳旦祭(7:00)
1/3 元始祭(8:30)
1/7 崇敬者安全隆昌祈願祭(15:00)
2/ 節分祭(14:30)
2/11 紀元祭(10:00)
2/17 祈年祭(11:00)
3/3 還暦祝寿祭(11:00)
4/4 例祭(10:00)
4/ 神幸祭(13:00)隔年
5/4 和気公霊廟祭(11:00)
6/30 夏越大祓(11:00)
9/22 祖霊社例祭(14:00)
11/1 亥子祭(17:00)
11/3 御遷座記念祭(10:00)
11/23 新嘗祭(10:00)
12/23 天長祭(10:00)
12/28 煤払祭(10:00)
12/31 除夜祭(16:00)
6/28 見学(茅の輪)
12/8 見学
1/29 見学(瓦の上のイノシシ)
3/12 見学
料金>>なし
時間>>
住所>>上京区烏丸通下長者下ル桜鶴円町
駐輪>>境内北側
規模>>小
HP>>公式サイト
付近の寺社>>京都御苑、京都御所、拾翠亭、菅原院天満宮
観光度★★☆☆☆
京都御苑の西側、蛤御門向かいにある小さな神社である。
和気清麻呂さんを祀っているので、彼に関する歴史的な出来ごとを描いた絵が、神社の外側の塀に沿って幾枚も飾られている。
北側から読むと時系列、物語順になってる。けっこう面白いので時間があればじっくり読んで頂きたい。
ここはとにかくイノシシの神社で、至る所に像が建ってるのだが、これは外側の塀の屋根に鎮座してるもの。
ミニサイズでとても可愛い。2ヶ所くらいにある。これも探すと面白い。
神社の東側入口。自転車置き場は北側の入口から入りすぐ右手にある。
神社沿いの歩道は細く、車道はけっこう交通量多いので気を付けて下さい。
歩道ギリギリに下がっても、鳥居のてっぺんまで入らない。
京都御苑の方に渡って車道ごしに撮影しないとダメだ(そうしなかった自分…)
足腰の守護としても有名な神社。それ関連のお守りが色々ある。
おじいちゃんおばあちゃんへのお土産にいいかも。でもやけに高い。
鳥居を門をくぐる。境内の中心に建つのが舞殿。ここにも狛犬ならぬ阿吽イノシシがいる。
舞殿の後ろに拝殿。スロープや手すりが備わっていて、これがけっこうバリアフリー。
拝殿の左右に色々と奉納モノがある。イノシシの像はもちろんのこと、足の裏の跡(?)とか色々。
周りに御幣串がもっさり刺さった石と…女の人とサッカーボール? これは何だあ?
女の人が微妙にポオズとってるこの絵は、お守りにもある。足腰守…なのかよく分からないが。
全国から奉納されたという、イノシシグッズを展示したショウケース。
とにかくありとあらゆるイノシシグッズが飾ってあって面白い。
これもじっくり余すところなく眺めてたら、いい時間潰しになる…時間潰し? 失敬。
その他境内にあるイノシシ達。
真ん中の写真、分かるかしら…。親イノシシの顔と、仔イノシシの背中が見えるんだけど。
境内入って右にある手水舎。後ろ脚を蹴り上げたイノシシの、口から水が流れ出ている。
もうひとつ、境内の奥に手水鉢があるんだけど、こっちのイノシシの口からは何も出てない。
でも鉢の中には水は張られてるから、使われてるのかな…?
こっちのイノシシはなんか、ブタちゃんみたいだな。
実はさらにもういっこ手水舎がある。
拝殿と社務所を繋ぐ渡り廊下の横っちょに、小さなイノシシがいて柄杓もある。
祈願者とかが使うのかな。奥の方にあるので見え難い。たまたま見付けた。
イノシシの他の見所は。境内右にあるさざれ石。
こちらも境内右側にある摂社。それから清麻呂さんの像。
観光地かどうかは微妙なところ!
亥年生まれの人がいたら喜びそう?
神事も割と地元の人用な感じで、普段はほとんど閑散としている。
だけど授与所には巫女さんが2,3人は常駐してる。
あ、ここには不思議なことに、ちょっとしたお昼が食べられるスペースがある。
屋台ではないのだが…。そこでダベってるおじさんとかよくいる。
関連動画:亥子祭1、亥子祭2、亥子祭3、亥子祭4、亥子祭5、亥子祭6、亥子祭7
行事>>
1/1 歳旦祭(7:00)
1/3 元始祭(8:30)
1/7 崇敬者安全隆昌祈願祭(15:00)
2/ 節分祭(14:30)
2/11 紀元祭(10:00)
2/17 祈年祭(11:00)
3/3 還暦祝寿祭(11:00)
4/4 例祭(10:00)
4/ 神幸祭(13:00)隔年
5/4 和気公霊廟祭(11:00)
6/30 夏越大祓(11:00)
9/22 祖霊社例祭(14:00)
11/1 亥子祭(17:00)
11/3 御遷座記念祭(10:00)
11/23 新嘗祭(10:00)
12/23 天長祭(10:00)
12/28 煤払祭(10:00)
12/31 除夜祭(16:00)
6/28 見学(茅の輪)
12/8 見学
1/29 見学(瓦の上のイノシシ)
3/12 見学