両足院
2010年03月25日 | ら
両足院(りょうそくいん)
料金>>600円(特別公開期)
時間>>10:00~16:00
住所>>東山区大和大路通四条下ル(建仁寺境内)
駐輪>>建仁寺境内
規模>>中
HP>>公式サイト
付近の寺社>>建仁寺、ゑびす神社、安井金比羅宮
観光度★★★☆☆
【建仁寺】の境内にある、普段は非公開の寺。
年に2回ほど、長くて1か月間公開される。
階段を上がって門をくぐると、早速枯山水の庭が出迎える。
正面に見える唐門の、丸窓。ここは入口ではない。
周りの砂紋が美しい。
左側の建物が入口。
ここで靴を脱いで袋に入れ、料金を払う。
建物内部の撮影は禁止。庭園のみOK。
まず最初に見られるのが壺庭。これ建物内部だけど…いいのかな、撮っちゃった。
庭へは全面的に降りることは出来ない。
これはさきほど見えた丸窓。内側から見るとこんな感じ。
庭は緑に溢れている。しかしここも降りられないのが残念。左端に階段があるんだけど…。
この様に簀子を歩いて上から庭を眺めるかたちになる。
だいたいが苔が敷き詰められた庭。
その苔を縫うようにして造られた細い道。歩いてみたい…と切に思う。
だがきっと、ていうか絶対、庭に下りての見学が可になったとしてもこの道は歩けないのだろう。
なぜならこの留め石。細道の出入り口、そして中央と全部で3つもの留め石が置いてあるのである。
よっぽどここは歩いてはいけないのだ。お寺の人自身も例外ではないのでは。
次の庭に通じる小さい門。その手前に池がある。
池の右奥に水が流れ落ちる小さな滝があるのだが、枯れている。
もしくは元から水は流さないのかな。ここだけ枯山水?
池のもっと向こうに眼をやると燈籠と石橋が見える。
これは手水舎か。簀子の上から使うのかな。水は張っていない。
小さい門を抜けた先。ここの池は↑の池から繋がっているのだと思う。
中心に池が広がる庭。正面の建物は茶室。
並んで建つ2つの茶室。
庭に降りられないから、これを近くで見るすべはない…。
順路として、最後に伊藤若冲直筆などの絵を見て終わり。
ガラスケースにも入っておらず、普通に床の間に掛け軸として飾ってある。
この他にも、色々な掛け軸の絵が見られる。長谷川等伯とか。
行事>>
毎月第2日曜日 寅市
1/9 寅市
1/13 特別公開
料金>>600円(特別公開期)
時間>>10:00~16:00
住所>>東山区大和大路通四条下ル(建仁寺境内)
駐輪>>建仁寺境内
規模>>中
HP>>公式サイト
付近の寺社>>建仁寺、ゑびす神社、安井金比羅宮
観光度★★★☆☆
【建仁寺】の境内にある、普段は非公開の寺。
年に2回ほど、長くて1か月間公開される。
階段を上がって門をくぐると、早速枯山水の庭が出迎える。
正面に見える唐門の、丸窓。ここは入口ではない。
周りの砂紋が美しい。
左側の建物が入口。
ここで靴を脱いで袋に入れ、料金を払う。
建物内部の撮影は禁止。庭園のみOK。
まず最初に見られるのが壺庭。これ建物内部だけど…いいのかな、撮っちゃった。
庭へは全面的に降りることは出来ない。
これはさきほど見えた丸窓。内側から見るとこんな感じ。
庭は緑に溢れている。しかしここも降りられないのが残念。左端に階段があるんだけど…。
この様に簀子を歩いて上から庭を眺めるかたちになる。
だいたいが苔が敷き詰められた庭。
その苔を縫うようにして造られた細い道。歩いてみたい…と切に思う。
だがきっと、ていうか絶対、庭に下りての見学が可になったとしてもこの道は歩けないのだろう。
なぜならこの留め石。細道の出入り口、そして中央と全部で3つもの留め石が置いてあるのである。
よっぽどここは歩いてはいけないのだ。お寺の人自身も例外ではないのでは。
次の庭に通じる小さい門。その手前に池がある。
池の右奥に水が流れ落ちる小さな滝があるのだが、枯れている。
もしくは元から水は流さないのかな。ここだけ枯山水?
池のもっと向こうに眼をやると燈籠と石橋が見える。
これは手水舎か。簀子の上から使うのかな。水は張っていない。
小さい門を抜けた先。ここの池は↑の池から繋がっているのだと思う。
中心に池が広がる庭。正面の建物は茶室。
並んで建つ2つの茶室。
庭に降りられないから、これを近くで見るすべはない…。
順路として、最後に伊藤若冲直筆などの絵を見て終わり。
ガラスケースにも入っておらず、普通に床の間に掛け軸として飾ってある。
この他にも、色々な掛け軸の絵が見られる。長谷川等伯とか。
行事>>
毎月第2日曜日 寅市
1/9 寅市
1/13 特別公開