Saya Cinta Malaysia

I love malaysia.マレーシアを愛してやまない徒然日記。ときどき台湾。

チレボンの居心地の良いホテル「Metland Hotel」

2018-04-11 | チレボン&ジャカルタ, KLIA 2017
2泊した、インドネシアのチレボン。初めて行く土地で、計画当初は私とhachiheoさんという、車などの手段がない女性二人旅の予定だったため、鉄道の駅から近いところがいいのかしらね…という感じで探し始め、今回は「Metland Hotel」に宿泊をしました。

チレボン駅から近い、と言っても暑い中歩くにはちょっと距離があるかなという感じだし荷物もあったので、駅からホテルまではベチャにて。駅前にはベチャのドライバーさん達がたむろしていて、外国人の私達を見つけるとわらわらと寄ってきました。ハムザが交渉してくれましたが、…値段は忘れました。数字が人並み外れて苦手な私…。インドネシアルピアの桁の多さに早い段階でギブアップし、この旅ではお金のやり取りはぜーんぶハムザにお任せ…笑。ベチャに乗ってしまえば3分くらいで到着~。右側に移っている高い建物がMetland Hotelです。

     

今回の旅、布好きなhachiheoさんの提案でこのチレボンを訪ねることになったのですが、チレボンは雨雲を描いたバティック「Mega Mendung(メガ ムンドゥン)」がとても有名です。この地に移り住んだ華人文化の影響を色濃く受けたバティックだそうで、これを求めて外国人も訪れる町なのだとか。このホテルには、そのバティック「Mega Mendung」が敷地内の随所にあしらわれていることをhachiheoさんが見つけ、こちらに泊まることに。お部屋にも中庭にも、こんな感じにMega Mendungが描かれていて、とても素敵でした。

     

     

周りにはあまり高い建物がないということもあり、部屋からはチレボンの町を一望できます。港町なので、遠くに海も見えました!駅の向こうに大きなモスクもあるので、お祈りの時間にはアザーンも聴こえてきます。朝5時位だったかな、ベッドの中でぼんやりと聴いたこと、今でも覚えています。

     

このMetland Hotel、特に高いホテルではないですが、清潔だし設備も申し分なくてとても気持ちの良い滞在ができました。スタッフさん達もとても感じが良くて、何かあると親切に対応してくれたり、かわいらしい笑顔を見せてくれたりと、とにかく居心地が良かった。チレボンの旅が良い思い出ばかりであることのひとつは、このホテルに泊まれたから、と言っても過言ではありません。

朝ご飯も種類もたくさんで美味しくて、朝からもりもり食べてしまいました。気持ちの良い中庭で、朝の空気の中でいただく朝ご飯は最高に美味しかった!

     

     

マレーシアのごはんとはまた少し違った雰囲気のものが並び、見ているだけでワクワク。この滞在時にとても良くしてくれた男性のスタッフさんが、料理について色々と教えてくれたのですが、とにかく全部おいしそうであれもこれもという感じで少しずついただきました笑。

          

     

ちょうど中庭でミニライブが開催される夜にあたり、街歩きを終えて戻り、のんびりとお茶を飲みながら聴きました。日本人の私達が聴いていることを知ると、日本語の歌を歌ってくれて嬉しかったです。って、今思い出しましたが、ボーカルの女性が「どこから来たの?」と私達に質問してきたのですが、ハムザが普通に「日本からです」と英語で答えていて面白かったよなーと。あなたはマレーシアからでしょうがっ!って感じです笑。


またいつかチレボンに行くことがあったら、次回もこのホテルに泊まりたいなと思える、とても居心地良く、気持ちの良いホテルでした。こうやって振り返ってみて改めて、思い出いっぱいできたなーと思います。いい旅だったな、ほんと。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

心に残りまくったインドネシア・チレボンへの旅

2018-04-01 | チレボン&ジャカルタ, KLIA 2017
2017年5月、GWを利用してインドネシアのチレボンという町に行ってきました。

          

2017年は年始早々に心を打ち砕かれる出来事があって以来、ちょっとマレーシアから距離を置きたいという心境に陥っていました。そんな心境の時に、ツイッターやインスタでコメントでの交流があったマレーシアが好きでベトナム在住の(ややこしい笑) hachiheoさんが、ツイッターで「どなたか私と一緒にインドネシアのチレボンに行きませんか」と旅友を募っていたのです。チレボンて聞いたことない町だけどどんな町なんだろう?とチラリと調べてみたら、バティックが有名でなんだか都会嫌いの私に良さそうなのどかなところっぽい…。バティックは大好きだし、たまにはインドネシアに行くのもいいかも、そして、普段は関わることのない新しいお友達を作るのもいいかも、そんな気持ちから、「はい!私行きます!」と手を挙げ、トントン拍子で話が進んだのがきっかけです。

そして、旅まであと少しと近づいた頃にマレーシアにいる私の彼も「行ってみたい」と言いだし。当初日本人の私達女2人で行くはずで、言葉とか桁数の多い通貨とかいろいろ不安満載だった旅に、マレー語ペラペラ(当たり前だ…)で至れり尽くせりでホスピタリティマインド200%なマレー人男が加わり、一気に「自分で何もしなくていい旅」になりました笑。

チレボンは、hachiheo さんがとても布好きということもあってチレボンバティックを目当てに行ったのですが、目的のバティックはもちろんのこと、町や人もとても素敵で居心地の良い町でした。ジャカルタからは鉄道で3時間ほど。駅舎は素敵な建物で、チレボンの町のランドマークにもなっています。

     

ジャカルタ(ガンビル駅)からチレボンへの鉄道からの景色はとても良かった…!ずーっと青々とした田園風景が続き、広大なインドネシアの懐の深さを感じられる風景でした。…隣でほぼずっと寝ていた彼は、時折ふっと起きるとぼーっと外を見つめながら「まだ田んぼか…」とつぶやいてまた寝入る…という笑。緑豊かなマレーシアのカンポンに暮らす彼にとっては、別に珍しい風景ではないのでしょうね~。


hachiheo さんとはKLIAでの待ち合わせがリアルでお会いする初対面となったのですが、会うまでドキドキで。後から考えてみると、このご対面で「合わないわーこの人」みたいな人だったら、ここから先の3日間は一体どんな旅になったのやら、と思うのですが、これがとても居心地のいい女性で。旅の最中も初めて会った感じが一切しなくて、なんとも自然に過ごせたのでした。私と彼はもちろん旅のスタイルが似ていますが、会ったことのない彼女がそのスタイルにハマるとは限りません。でも、一緒に行動し始めたら、これがわりとぴったりな感じでした。いい意味でお互いを気にせずに自然に振る舞える人ってそうそういるものではないと思いますが、3人でぶらぶらと、あーでもないこーでもないと話しながら歩いたチレボンは本当に楽しく、そしてとても良い時間となりました。

マラッカのトライショーの派手派手飾りつけを取っ払って地味にした感じの、インドネシアの乗り物ベチャから見た、チレボンの街角。


このベチャに乗っている時も、ぼんやりとあれこれ考えていたなぁと今になって思い出します。この旅は楽しくもあり、今に至るきっかけもあった旅であり、そして、hachiheo さんという素敵なお友達ができた旅でもあり、思い出深い旅でした。ちなみにこの旅の後もhachiheo さんとは、彼がマレーシアでマラッカを案内してあげたり、私も彼女が日本に一時帰国した際に2度遊んだりと、楽しい再会が続いています。これからも仲良く、そしてまた一緒に旅ができたら嬉しいと思っています。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

空港から近く、わりと便利なSalak Tinggiでナシルマッ

2018-03-20 | ペナン&カンポンバル 2017-2018
普段はKLIA2に朝着のフライトばかり使っている私なのですが、今回は久しぶりに夕方18時着のフライトとなりました、翌朝にはペナンに向けてドライブを開始するため、渋滞があるKLには入りたくないよね、ということで、空港近くの町サラ ティンギ(Salak Tinggi)に泊まりました。

翌朝、ホテルから数分のところにあるお店にて、ナシルマッで朝ご飯。ここは色々なお店があって、朝ご飯のバリエーションもとても豊富。マレーシアに着いて最初の朝ご飯は、ロティも食べたいしナシルマッも食べたいしと、とにかく迷うのですが、今回は美味しそうなお店を見つけたのでナシルマッにしました。

          

お店の人に「ナシルマッふたつちょうだい」と言ったら、私のナシルマッはこーんな可愛いお皿に盛ってくれた! そして彼のはただの白いお皿…笑。マレーシアのこういう可愛いお皿、本当に大好きなのでとても嬉しい。すごくお腹が空いていたので、卵はゆで卵と目玉焼きとダブル乗せ~。ご飯もいい感じなルマッでとても美味しかった。

お腹も満たされて、久しぶりの甘々テ タレを飲みながらぼんやりと、職場へと向かう人達やマレーシアの朝の景色を眺めながらおしゃべりして。あーマレーシア来たなーと嬉しかったな。

          

このテーブルの二人、見た目はいかついマレーのおじさまでしたが、ネコちゃんの隣に座っていたおじさまはご飯を食べながらずーっとこのネコちゃんを気にかけていて、時折そーっと撫でていたり。ああ、こういうマレーシアが本当に大好きでたまらないのよー! とマレーシア愛が溢れてしまう大好きな光景でした。

     

最近ちょこちょこと短時間滞在する機会が増えている、空港近くの町サラ ティンギ(Salak Tinggi)。空港からは、KLIA、KLIA2どちらからもKLIAトランジットに数分乗れば駅に到着する駅「Salak Tinggi Station」があり、最近駅前がちょこちょこと発展し始めています。

駅の前には安宿が数軒あるので、トランジットで1泊しなくてはいけないけれど、わざわざ寝るだけのためにKLまで出るのは面倒だし安宿でOK、という人にはおススメです。昔は何にもない町だったよなあと記憶の限り思うのですが、最近は大学ができたり、空港使用者を狙った大きな駐車場ができたり。それに伴って駅や安宿から徒歩圏にローカルフードのレストランや色々なお店が増えていて、1~2日滞在するなら必要なものは揃う町になってきたようです。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

一人で行ってはいけないビリヤニ屋さん

2018-03-13 | ペナン&カンポンバル 2017-2018
今回のマレーシア滞在中、ビリヤニを食べていなかったことを思い出し、最終日に1日だけ滞在したKLで美味しいビリヤニを食べることに。彼はビリヤニが大好物で、いつも美味しいお店を探し当ててくれます。私もビリヤニは大好き。東京でもよく食べるのですが、やっぱりマレーシアで食べるほうが断然美味しい~。

KLで美味しいビリヤニが食べられるところと言ったら、やっぱりインドやパキスタンなどから来ている人たちが多く集うエリア。いろいろ探してみて、二人とも好みっぽいサラサラとしたビリヤニが食べられそうなお店がインドタウンのブリックフィールズにあったので、行ってみることに。

…お店の近くまではたどり着いているですが、なかなか到着せず…。大きめの道から少し入ったところにあるのをやっと見つけました。

     

小じんまりと店を構えていて気が付かず…。ローカル感たっぷりで期待できそう!

店内ではマレー語は通じず、英語とインドかパキスタンと思われる人たちが話している言語が主流でした。メインのビリヤニ、あとは彼がチキンのカレー煮込みのようなものを選んでくれました。たっぷり盛られたビリヤニをお皿に取り分けて、チキンをのせてまぜまぜ。

          

     

ご飯がサラサラで、でもスパイスがしっかり効いていて、すごく美味しい~。ご飯が軽いからたくさん食べられてしまいます!

     

美味しいのでビリヤニを炊いている鍋をのぞきに行ったら、親切なおじさんがフタを開けて写真を撮らせてくれました。

     

彼はマレー人なので手で食べるのですが、これがとても器用に上手に食べるのです…。

          

私は個人的に彼の「手で食べる」行為を見て、勝手にキュンときている仕草がありまして…。非常にマニアックな視点なのですが笑、手に付いたご飯を、手を少し下に振って落とす仕草があるのです。その「手に付いたご飯を、手を少し振って落とす」仕草が大好きでして…笑。「素敵――!」とかまで思うレベル…。まあ、これを読んでいる方の99%の方は「はあ~~??」って感じの反応だと思いますが。この仕草を見ると、「あぁ、マレーシアで彼とご飯を食べてる~」という気持ちになって幸せになります。彼の好きな仕草トップ20を上げろとか聞かれたら(誰も聞かないけど)、20位までに入る好きな仕草だったり…まあどうでもいいことですね…笑。

ところで、このビリヤニ屋さん。結構奥まっていて、かつずいぶんと老朽化が目立つ建物の1階部分にあるのですが、ビリヤニを食べながら私が「ここ、一人で来るのは難しいね~」と言ったところ、彼が「ここは一人では来ないほうがいいかも…」と。私はマレーシアのあちこちを一人で旅し、外国人が来ないようなカンポンも行ってしまうことは彼も知っていて、私がマレーシアで自分なりのアンテナを張って危険度を敏感に察知し、そういう場所は自ら避けることも理解しています。だから知り合ってからこれまで、マレーシアはもちろん他の国のどこかであっても「ここは一人で行かないで」なんてことを言われたことはありませんでした。その彼が初めて私に「一人ではダメ」と言ってきたので少しびっくりして理由を聞いてみたら…。

     

ここの集合住宅はローカルも住んでいるけれど、この数年は各国から来ている労働者達が暮らす部屋に変化してきていて、そういう場所は決して治安が良いとは言えない、危ない、と…。普段言われたことないだけに、重みがあるというか。でも、確かにそうかも。歩いていても決して良い雰囲気とは言えなかった。お店の中はスタッフも親切だし安全で、昼間であればまあ大丈夫かな、と思わなくもないけれど、でも分からないよね。何より美味しかったから、また行ってみたいなとは思うけれど、誰かと一緒じゃないと行けないのか~と思うとちょっと残念。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

マレーシア最古のモスク「Kampung Hulu Mosque」

2018-03-07 | メラカ&ムアー, KL 2017
マラッカ滞在中のある日の朝、午前中は彼と別行動だったので、ホテルを出て朝ごはんを食べて…。まだ涼しいし、のんびりお散歩でもしようかなと歩き出しました。

観光客が少ない方へと歩いてきたらモスクを発見。マラッカのモスクの特徴である三角屋根がかわいらしいモスクです。と…、目の前まで来て気が付きました。ここは、マレーシアにあるモスクとしては最古と言われている、「カンポン フル モスク(Kampung Hulu Mosque/Masjid Kampung Hulu)」ではないですか。



そういえば来たことなかったな、と思い。私はこのマラッカの三角屋根のモスクが大好き。スマトラ屋根と呼んだりもするみたいですね。インドネシアや中国の影響を受けているとも言われていて、文化が混ざりながら時間を重ねてきたマラッカの象徴とも言えるモスクだと思います。

     

このマラッカの三角屋根のモスクで有名なのは、宗教寺院が仲良く暮らす通称ハーモニーストリートにある「カンポン クリン モスク(Kampong Kling Mosque)」ですが、このモスクはそこから歩いて10分ほどのところにひっそりと佇んでいます。観光客もほとんどいなくて、近隣に住む人達の憩いの場にもなっており、お祈りに来る人たちが時折出入りをしています。偶然たどり着いたなんて嬉しい。

中に入ってみると、とても気持ちの良い空間が広がっていました。

          

          

ウドゥをして(お祈り前にお水で身体を清めます)横の通路を通って、女性用の礼拝スペースに。金曜日やマグリブ礼拝の時間であればお祈りをする人で埋めつくされるのでしょうが、この日は人もまばらで、私が入っていったらお祈りを済ませた女性が「ここにどうぞ」と、自分のお隣に誘ってくださいました。こんなふうにそれぞれが思い思いのお祈りをしていて、モスクにいるこの時間が本当に好きです。

          

お祈りをして少しのんびりしてから門の辺りで写真を撮っていたら、マレー人男性に声をかけられました。熱心に写真を撮っている私に「あっちから撮るといいよ」と。お礼を言ってお別れしました。

モスクを後にし、少し喉が渇いていたので目の前にあった食堂に入ってアイスカチャンを頼みました。どこに座ろうかな…と店内を見渡したら、先ほど声をかけてきたマレー人男性が笑顔でこちらを見て座っていました! どうぞ、と薦められたので一緒のテーブルに。彼はパハン州のクアンタンから仕事で来ていて、せっかくマラッカに来たのでこのマレーシアで一番古いモスクに来てみたんだよ、と。私が日本人で改宗をしたと知るととても喜んでくれて、とても嬉しかったです。

     

いろいろ話しながら食べた、とっても美味しかったパステルカラーのアイスカチャン。このマレー人男性がごちそうしてくれました! モスクもアイスカチャンをいただいた時間も、とてもとても良い時間でした。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加