♪楽しいみゅーじかるの時間~a Musical Fanatic~♪

広く浅くミュージカルを楽しんでいます。~特にドイツ語圏Musical・Frank Wildhorn・新妻聖子さんが好き~

「マシュー・モリソン」コンサート@TOKYO BILL BOARD in Roppoingi Midtown

2018年03月11日 | Musicals☆

「Glee」のシュースター先生として良く知られるマシューモリソン。来日してくれました。

 予定があわず、コンサートには行けませんでしたが(WOWOWで3月31日に放送があるようです
 
2月27日に六本木ミッドタウンの東京ビルボードでライブがあったので行ってきました。

 素敵でした。確かにまだ30代。ノリノリで動いても息切れているような素振りは見えませんでした。

 なんというか、色の綺麗なオーラを発しておりコンサートの終了時にはほんわか暖かい気持ちになって

 メリーポピンズのような傘があったら浮いていたかもしれないような高揚感でいっぱいになりました。

 「Glee」では学校の先生役だったためかそんなに表立っていなかったオトナの男性の色香がぷんぷんただよっており

 歌唱力もさることながらMCがまたこれ楽しかった。

 <追記予定>

 

 
 

2012 Elizabeth year

2012年02月19日 | Musicals☆
昨年から発表されてきた各地のエリザベートの公演の全容が見えてきました。

★まず初韓国版エリザベート(2月8日~5月13日、ソウルブルースクエアにてリ・テウンさん、ソン・チャンギさん、リュ・ジョンハンさん等)現在interparkにて4月8日分までのチケットが発売されています)(お名前の読み方ちょっと自信なし;)
   すでにご覧になった方もいらっしゃってやはり評判も上々。期待されます。

★ウィーン版ミュージカル エリザベート20周年記念コンサート~日本スペシャルヴァージョン~
  梅田芸術劇場メインホール(10/15(月)~10/22(月))
  東急シアターオーブ(10/26(金)~10/31(水))
  来日出演者: マヤ・ハクフォート(エリザベート)
         マテ・カラマス(トート)
         ルーカス・ペルマン(ルドルフ)
  梅田芸術劇場に記事がアップされています。一般チケット発売は
  6月16日(土)S席 13,000円  A席 9,000円  B席 5,000円  (全席指定・税込)
★東宝版 エリザベート
  マテ・カラマスの出演決定で俄かにすわっとなった東宝版 
  (5月9日~6月27日 一般前売開始 5月分:3/3(土)/6月分:3/10(土))不動のルキーニ(!)ポスターでシシィにはさまれた後ろ姿のTodが某伯爵の後姿とかぶるのもご愛嬌か。マテの髪形というかかつらはマサカの長髪? 短髪Todのイメージがここにきて長髪Todになったりのイメチェンの可能性もまた楽しみ。Todダンサーズの髪の長さもTodのキャストによって変ったりするのかどうか(まさか)

★Wien版 Elizabeth(9/5~)
  会員向けチケットはすでに発売。一般向けには2/22からのようです。といってもこれは本当に本当のウィーンですから遠い!!です。
  こちらのキャスト発表は3月にずれこんだようで、シシィがマヤさんでないのは確かのようです。
  (マヤさんは8/11日から9/5までオーストリアのバーデンにてEVITA出演が決まっています)
  なので今年マヤシシィをみられるのは渋谷の東急シアターオーブだけ!
  これはものすごい光栄なことですね。マヤさんのシシィ、2007年再到来で、そりゃもう嬉しいです。 

いやぁ今年はどんだけーなエリザベート、確かドイツの都市のどこかハンブルグかケルンでも現在上演中のようですし。
っという私は今週末に韓国エリザベート見に行きます。わからない言語で聞いてもエリザベートくらいストーリーが刷り込まれていれば置いてけぼりにはならないと思うし・・・なので同行者にもCDと漫画で予習してもらっています。

 

やってくれました東宝さん「ウィーン・ミュージカル・コンサート」

2011年10月31日 | Musicals☆


知らぬの間に、またこんなコンサートの発表が
ウイーン・ミュージカル・コンサート」

2月26日~3月7日 シアタークリエ(東京)
3月10日~3月12日 梅田芸術劇場(大阪)
3月14日~3月15日 キャナルシティ劇場(福岡)
3月17日~3月18日 中日劇場(名古屋)
3月25日     国際フォーラムホールC(東京)

さすがにこれだけの豪華キャストをそろえたらシアタークリエではキャパが狭すぎると思ったのでしょうね。
最終日、国際フォーラムですか・・・こりゃまた広いところに。

チケットは手に入る率は高いかもしれませんが、なんとなく良席とは縁が遠くなりそう・・・
っとなるとシアタークリエ狙いにいきますかね。

はぁー ほんと、こりゃ来年はスケジュール表つくって管理しないと、
自分でも何がなんだかわからなくなってしまうかも。

一瞬テンション天井までぐぐっとあがったが、よくよくみると、海外ゲストはPatrick Stankだけ? Sabrinaは来ないのか~
しかもTDVはないのかぁ 。でも俳優さんたち、歌唱力は定番の面々で、やっぱり超豪華。

東宝さん、これでもか、これでもかって畳み掛けてきますね。

そこに、IL DIVO,韓国遠征、滝沢系・・・もういい加減助けて。




劇団☆新感線「蛮幽鬼」 ゲキXシネ

2010年10月17日 | Musicals☆
昨年の上演時に興味があったのに予定が合わない上にチケットがとれず行きそびれていた、
劇団☆新感線の「蛮幽鬼」がゲキXシネで上映されると知って、前売り券を買っていた。
しかし先週韓国に行っていたりして週末が埋まっていたら、10月2日からだというし一か月くらいは上映しているだろうとたかをくくっていたら、調べてみたら近くの映画館では
なんと上映が来週22日までと知ってあわてて今日観に行ってきました。

前売り券 無駄にしちゃもったいないもんね~。
これは時間が休憩入れて3時間25分もあるのでその映画館では一日に一回しか上映しないという高値の花状態。

今日行ってよかった~♪

本当に素晴らしい舞台でした。

そもそも舞台をみる時には、特に初めてみる
作品に関して言えば、どこを中心に観たらよいかとか視線があっちこっちにとびがちだし、大事なシーンを
見逃して悔しい思いをしたりとかそりゃまぁいろいろなのですが、こういった劇場でみるゲキXシネ作品はすでに
極力パーフェクトに近い状態での観客の目を想定しているのツボを心得ていてよくできています。
なので現場の臨場感をさっぴくならば、かなり満足度の高い映画だと思います。

さて感想ですが、
まず第一に俳優たちに魅力ありすぎです、
ちょっととっつきにくい国の名前や登場人物から紹介されるのですが
つかみはOKだったし、
稲森いずみの登場シーンは演技力や声のトーンが若干不満ではありましたが
、シーンを重ねることに慣れてきましてし、やっぱり美しい女優さんなので眼福。

今回一番驚いたのが、劇団朱雀の早乙女太一さん。
びっくししましたねー あの美しさ。
最初宝塚の男役かと思っちゃいましたもの。殺陣の切れ、振る舞いの美しさに
正直くらくらきました。必殺仕事人の若き京本正樹さんを連想させます。
まだ19歳なのね、 限りない将来性を感じてしまいます。

そしてなんといっても上川さんと堺雅人さん!いやも素晴らしい演技力です!!
ストーリーは「モンテクリスト伯」(巌窟王)をモチーフとしているので
意外に先が読める展開ではありましたが、
魅力たっぷり、音楽も舞台もレベルの高い作品です。
絶対におすすめ。 チケットがとりにくかったわけがよくわかりました。
こりゃはまります。2500円でこれだけの作品がみれるのはかなりお得ですよ。

オリンピックパーク

2010年10月15日 | Musicals☆
紆余曲折

5号線に乗って、余裕をもっていったつもりが結局ばたばたになり
始まるまえにトイレにも行けずに、始まってから気もそぞろになってしまった。
しかし4時に開演といって結局始まったは20分も遅れたからね
途中でトイレに抜け出す必要なかったのにな。

それでもってカメラチェックの厳しかったこと、
観光もするからとビデオももっていたからてきめんに
みつかる、でもカメラはみつからなかったから良心とたたかって

結局自らカメラもあづける。

オフィシャルグッズ全部買えばよかったなー
終わってから買おうと思ったらもう並んでしまっていて
そのあと9時までに行かなくちゃならないところがあったから
並べなかった。

今回のコンサートはDVDになるって!

  4回あったコンサートで演出が若干変わっていたという話もある。

一人だったから写真も誰かにお願いしてとってもらったけど
聞くところによると30%が海外からの観客だったとか???

すごいね。 シアジュンス


「Kim Jun Soo Musical Concert Levay with friends」10.10.10. at Olympic Park studium in SEOUL

2010年10月13日 | Musicals☆
シアのウォルフガング 再び!!
2月の「モーツアルト!」で
本当に驚いた東方神起のキムジュンスことシアジュンスのウォルフガング! 

あの! あの! あの! 鳥肌ものの
Wie wird man seinen Schatten los ~ 影に逃れて
をまた聞けたことに本当に感謝。

しかも以前よりも益々声量が増していて
アンサンブルとの盛り上がりの部分ももう神の声。

奇跡の声といわれてちょっとうぬぼれたらやだななんて思っていたけれど
「奇跡の声」以外のなにものでもなかったよ。まさしく「奇跡の子」ならぬ「奇跡の声」

2011年 ん? 2012年? の韓国での「エリザベート」上演を視野にいれての
「エリザベート」が後半で、
Uweさんがゲストでそりゃもうなんて贅沢なコンサート

だってLevayの指揮だよ!
やっぱりシアの実力を認めちゃったってことだよね。

「Xiahzart」の再演を切に願うよ。

【曲目】ハングルわからないしUPできないからドイツ語

===MOZART!より====

1.Overture
2.Mozart! Mozart!
3.Ich bin Musik
4.Wo bleit Mozart?
5.Schliess dein Herz in Eisen ein
6.Was Fur ein grausames Leben
7.Ein Bissel furs Hirn
8.Gold von den Sternen
9.Saushwanz von Drecken
10. Der Prinz ist fort
11.Hier in Wien
12.Dich kennen heisst dich lieben
13.Werist wer?
14.Iregendwo wird immer getanzt
15.Golloredo-Zitat
16.Warum kannst du mich nicht lieben?
17.Ich bleibe in Wien
18.Wie wird man seinen Shcatten los

===Levay stage=====

Fly Robin Fly/Get up and Boogie

===Elizabeth====

1.Prologue
2.Der Latzter Tanza
3.Wenn Ich tanzen Will
4.Ich Gehor ur Mir
5.Milch
6.Die Shatten Wden Langer

The day I died
Gold won den Stemen

ちょっとまて!

今よくよくパンフレットみてみたら、
MOZARTののところ。。。。。。。

2001 Hamburugから づらづらっとTokyoまで書かれていて
2010 Seoulとあるしふむふむとみていたら
赤い字で 2011 SEOULっとかいてあるぞ!!

え?え? もしかして来年再演?
私って超うっかりもの? 今初めて知った? 

えーえーえー!
まじですか?


ってよく調べてみたら2011年1月から6月までのロングラン
でもジュンスが出演するかは未定なようですね。











マイケルジャクソンがもしミュージカルに

2010年08月29日 | Musicals☆
ふと考えていたのですが
あれだけ、歌も上手だしダンスも抜群なマイケル・ジャクソンが
ミュージカルの舞台に出演していなかったのは

なんだかもったいないことだったなぁと思います。

とはいえ彼にどんな役があうかと思ったら
やっぱりBW系のミュージカルなのでしょうかね。

さて、先日福岡博多座まで
「ロミオとジュリエット」を観て来ました。

夏休みの温泉旅行と絡めてでしたので
遠征といっても旅行気分ではありましたが。

博多座は初めて行きましたが、劇場がまるで歌舞伎座のノリでした。
歌舞伎座と宝塚・・うーむ
まず今回の星組の演目「ロミオとジュリエット」は梅芸と博多座のみで、
来年は東京の宝塚劇場で雪組で公演予定らしいですが
今回のロミジェリ博多座ってあの大階段がなかったのですよね。
そのせいか、演出家のせいか、宝塚をみているというよりは
東宝版の女性版をみているような錯覚に陥ってしまいました。

レポはそのうちに・・・(このノリの悪さから・・・)

DRA/ROMA 追加公演

2010年07月04日 | Musicals☆
自分でもどこまで興味があるのか疑問だけれど
チケットが取れなかったので若干意地になっているのかもしれない。

FCからも他のチケットサイトからも情報があったとおり
7/27に渋谷のCCレモンホールにてドラマティカ ロマンティカの追加公演が決定。

FC枠の申込み分もあったのでしっかり申し込んだ。
シアタークリエは600席たらずととっても席が少ないため
前回のクンツェ リーバイ組のミュージカルコンサートでのチケットは超激戦&ヤフオク高額争いでも撃沈、どうも縁が薄い劇場のようで、まぁCCレモンホールならなんとかなるだろうと思っている。

しかしFCの会員の数が増えるのはとてもよいと思うけれど
実際チケットとれないなどとなると、なんというか複雑な気分になるものだ。
もちろんはじめからチケット期待でFCに入会していたわけではないため
副産物の位置づけでしかないのだけれど。



「キャンディード」

2010年06月05日 | Musicals☆
帝国劇場 18:15開演-19:45
     25分休憩
20:10-21:40

F列センター

公演時間なが! って思ったけれど
音楽座の公演を思わす。シンプルな舞台から始まった
ミュージカルというよりは歌付きお芝居のような「キャンディード」はかなり楽しめました。正直あまり私の趣味ではなさそうなストーリーだと思いチケットは1枚のみとりましたが、(実際もう一回みるには少々パワーが必要ですが) 
難解な原作を読むよりはきっと理解できたと思います。
おそらくこの演出はジョン・ケアードならではの展開で、
分かりやすいし、日本人なら避けそうなセリフまわしや演技も
まぁちょっとした拒否反応はありましたが(特に聖子ちゃんファンは若干ひいたかも)
ストーリー上仕方ないのかな。

聖子ちゃんがご自身で言っているようにあんなにみるからに良家のお嬢様な雰囲気の彼女がミュージカルの舞台となるとなぜかよごれ役、自殺する役、撃たれて死ぬ役など衣装がぼろぼろなのが多く、ハッピーだったり裕福だったりする役はあまり(ほとんど?)ないのですが、今回は一応男爵令嬢役でした。はじめから綺麗なドレスを着ていて、美しいオーラがありましたよ。

*****ネタバレアリ********

舞台をみていて、これキャンディードの夢オチかっと疑ってしまうほどのジェットコースターなストーリー展開でしたが、最後までみると
なるほど、ようは地道に働けということかっと
不思議に納得。 一攫千金をあてにするなと!

歌はあまり耳に残らないメロディーラインだし、ミュージカルというよりはオペラに近いと思いましたが、やはりオペラもやるようですね
キャンディード役に井上君はまぁばっちりかと。
市村さんはさすがの大役者ぶりで、狂言回しなのでほとんど舞台にでっぱなしなのに
多少のカツゼツの悪さは御愛嬌として、パワフルでした。いつまでも御活躍いただきたいものです。

私のツボは村井国男さん。
うーん、何かが良かったdす。 ハッっていう威嚇も
なんか素敵でした。(威嚇フェチ?)

もう一度みるかどうか迷っています。 
どうしようかな~
聖子さんの新境地、あの難しい曲を歌いこんでいますよー
あの曲だけでももう一度聴きたいとは思います。

 

一路 真輝 ミニライブ@シアタークリエ

2010年03月06日 | Musicals☆
4年ぶりの一路さんです。
会場は日比谷のシアタークリエ。 席は後ろから2番目サイドといったところですが
劇場自体が600席ほどの規模なので、そんなに悪くなかったです。

右側のボックス席に内野さんと一路さんのお嬢さんがきていました。
お嬢さんはもう3歳ということで、結構月日をひしひしと感じましたが、一路さんの
歌声は健在で、始めはママモードだったのが年月をさかのぼっていくようなイメージで
最後は宝塚卒業バージョンのオリジナル歌詞「私だけに」。
確かにそこには宝塚の一路さんがいました。といっても私は宝塚のトート一路さんは
宝塚ではみてはいないのですが、男役になっていました。


全般は絵本(ちょっとだけ)を読んだりするシーンもあり、歌もジブリモード(天空の城ラピュタやトトロ)だったり、一路ママでした。
ミュージカルの歌のメドレーの時に歌詞を間違えたりして
確かに4年のブランクというのは影響が大きいのだなと思いましたが
本格活動にはもうちょっと時間がかかるのかな~?
っというのも本当に子育てを楽しんでいるようで、
歌はお嬢さんのためだけでも十分幸せという印象も受けましたので。

客席は9.5割女性、しかも平均年齢結構高め。
往年の宝塚ファンという方がたとお見受けしました。 
一路さんの熱狂的なファンなのか、右斜め前の30代くらいの女性が
はじめっから涙を流していて、うわ、待ちに待った一路さんなんだろうなぁっと
若干客観的にみたりして。

オペラグラスを持っていかなかったので
細かい表情がみえなかったのが残念。
でも相変わらずのスタイルのよさで、前半の青っぽいドレスも似合っていましたし
シュテッテン男爵夫人は十分演じられると思いました。
最近モーツアルトをみたばかりだし、旬は歌でした。

一路 真輝 復帰コンサート チケット

2010年01月19日 | Musicals☆
待ちに待ってました! っというわけではないけれど
一路さんのコンサートならやはり行きたい。

しかし、チケット争奪戦は熾烈をきわめ
先行予約しておいたヤフーチケットepusどれもこれも撃沈。
そして16日の一般予約にかけていたのに
うっかり参戦を失念、まったく何やってんだか・・・
本当にそうなると先日手に入れたチケットがぴかぴかのプラチナになりました。

本当によかったー
ヤフオクだと5列めで5万円にもうなぎのぼりになっているし、
一路さん人気現在といったところ。
東宝のエリザベートも今年再演するし、これからの活動も視野にいれて
一路さんもコンサートで喉慣らしという感じかも。
私DIVAシリーズ2回ほど聞きに行っているのですが
あの空間にいると、不思議な魅力のあるオーラを感じるのです。
3月楽しみだなぁ
2月20日には聖子ちゃんのコンサートもあるし、
今年もお財布には優しくない嬉しい悲鳴ですね




 

eplus 落選! 

2010年01月14日 | Musicals☆
先行予約で申し込んでいた
一路さんのシアタークリエでのコンサート、eplus分は落選通知が届いた。
あとはヤフーチケットの結果まちで
それによって土曜日の16日一般発売にかけるかどうか。
でもGiacomoさんのおかげでとりあえず5日のチケットは確保してあるので
とこか心に余裕はあるのだけれど。
ただできれば6日に行きたいので、トライはしようと思う。
シアタークリエは劇場がせまく、座席数も比較的少ないため
激戦予想。でも偏った激戦になりそうだけれど

 

Maya Hakvoort 第2子 出産!

2009年09月08日 | Musicals☆
当然ですが 全然知りませんでした!!
Mayaさんに 第2子が!!!

長男ヨシュア君も既に10歳近いのでは?
新宿コマ劇場でお父さんに肩車されてた超美形な男の子だったなぁ

来年には既にまずはドイツオーバーハウセンでの出演が決まっているようです。
そうかー それで今年は来日が見送られたのですね。


「ブロードウェイ♪コーラスライン」 渋谷文化村

2009年08月30日 | Musicals☆
ブロードウェイの来日ミュージカル「コーラスライン」

途中台詞の多いところや、暗さも手伝ってなんだか眠くなってしまったところも
あったし、実際途中で帰ってしまった観客もチラホラ・・・そのわりに
千秋楽ほとんど満席で、やっぱり舞台は感動した。

「コーラスライン」は確かに思いいれの多い曲が多いのだけれど
何に感動するのだろう・・ いちばんぞくぞくするのは、最後のラインダンスの場面で
ONEを歌うところなのだが、この舞台には不思議な魅力があると思う。

実際流れは時々盛り上がりに欠けるし、なんだろうなー 
腑に落ちない展開もあるけれど
とにもかくにもONE!!がそのすべての??を打ち消してくれるのか

会場ではCDは売り切れ、Tシャツなども売れているようで
はまっている人ははまっていたようだ。

キャシーのダンスのシーンはとても美しかった。

ダンス オブ ヴァンパイア 8/24 マチネ

2009年08月25日 | Musicals☆
久しぶりのミュージカルのカテゴリー♪

チケットがあまっているような印象を受けていたけれど
東京楽に向かってやはり人気も高まってきているようで当日券を求める列も目立った。私の席は伯爵通路側だったので、一幕の伯爵登場の際にすぐ右脇を山口クロロックが通っていった。そのときマントに触ってしまい、おぉ! 伯爵におさわりしてしまったとおののいていた。

今回初めての市村さんでないプロフェッサーだった。 あれ石川 禅さんだったかな? ちょっとキャスティングよく見ていなかった。ただサラはどうしても大塚ちひろさんが良かったので、この回しかチャンスがなかった。
さて、全体的な印象だけれどうまくいえないけれどかなり冷静に舞台を見ている自分がいて、舞台からのオーラを感じられなかったかキャッチできなかったかのどちらかだったようだ。

泉見アルフレッドはちょっとお茶目すぎて、こう勇気のなさとか弱弱しさはマッチしていたものの、伯爵やサラ、ヘルベルトが一目ぼれするような魅力にあふれてはいなかっように見えた。
あとかなり気になったのが、オケの音の薄さ。
イヤホンとかでいつも耳にダイレクトに聞いているせいか、帝劇が広すぎるのか
音が薄くって軽く聞こえてしまったのが全体的な印象を軽くしてしまった。

山口さんのクロロック伯爵はどうしてもトートに見えてしまい
同じような歌い方、同じような抑揚さ、同じようなキャラなもので
ワンパターンにみえてしまい、結構つらかった。
あのロボットな動きもなぁ・・・
②幕で舞踏会の前にサラに噛み付きそうになって
「おぉ いかんいかん 我慢せにゃ」みたいな「なにわ」な
雰囲気を感じてかなり笑ってしまった。
もちろんロマンコメディ、(いや違うかロマネスクホラー?)なので笑いを誘うシーンはたくさんあるのだけれど
どことなくこの笑いは嘲笑を含んでいたような。

大塚サラはかわいかったけれどちょっとふっくらした? かな。
お風呂のシーンはドキッとするけれど
伯爵にだめだだめだと思いながら惹かれてしまうというどうしようもない感とか危険なところが感じられなかった。

石川プロフェッサーは教授の学問への一途さと社会ずれしたギャップのおかしさを
演じるのに、市村さんを意識しすぎたのかよくわからないけれど
志村けんみたいなノリ?になってしまっていて
容姿とか完璧よかったのに、演技がきんちゃん走りしだすんじゃとか冷や冷やしちゃったりして落ち着かなかった。

カテコで観客にダンス(?)を要求するような流れも私的には今ひとつ・・・
自然にノリノリになるのならともかくなぁ。

とにかく、キャラがかぶりすぎてどうしてもクロロック城に感情移入できなかった。「レベッカ」も山口さんに大塚さん、シルビアでしょ?
うぁーなんだか同じ俳優さんでまわしているような感じ・・・
あまりワンパターンになると以前も書いたけれど食傷ぎみになってしまう危険が・・・日本でクロロック伯爵を演じられるのはやっぱり山口さんしか今の所
思いつかないのだけれども、トートも山口さん、マキシムも山口さん、海賊も山口さん、伯爵も山口さん、のオンパレードじゃ;;
もちろん劇場にはリピーターだけってことないので当然かなり楽しんでいる観客も大多数だと思うのだけれどね。

不思議。 音楽座のミュージカルには涙を流すほど感激したのになぁ。
楽しみにしていた好きな演目のダンスオブヴァンパイアにはのめり込めなかった。
久しぶりの再演なのにな。

ダンサーズのダンスはかなりいけてたし、ヘルベルト役の吉野さんは
妖しい魅力にあふれていてサイコー楽しかった。ウィーンとかドイツでも是非演じて欲しいくらいと強力に思ったので、吉野ヘルベルトにはダイダイ大満足。

もう少し観客いじりをしてくれたら満足感も増したのかなぁと思ったけれどね。

明日が東京楽!