カメカルボンのMusic Box

徒然なる想いを綴っています。
作曲家の端くれです。

ひふ

2018-06-17 18:40:48 | 日記
〈ひふ〉

命は触れるために存在する。

皮膚は命のセンサー。

常に空気に触れる。

肺は皮膚の一部。

呼吸する度に空気に触れる。
いや、空気に撫でられる、と言った方がいいか。

腸も皮膚の一部。

食事の度に新しい命に触れる。

ひーふーみー。

1番目、2番目に大事だから、

「ひふ」と言うんだな。


2018.6.17.18.38
カメカルボン

現実教

2018-06-17 11:31:39 | 日記
〈現実教〉

心の世界は宗教的だ?

いや、ほとんど全ての人が考える「現実」は、例えるならば映像である。

本当に「ある」のは、タマシイだけ。

だとすると、皆の考える「現実」にどっぷり浸かる方が宗教的と言える。

そう、「現実教」だ。


本当は存在しない「時間」、本当は価値がない「お金」。

それらを崇め、囚われる「時間教」に、「お金教」。

そっちの方がよっぽど宗教的だ。


2018.6.17.11.27
カメカルボン

接する

2018-06-13 01:10:15 | 日記
〈接する〉

すべてを貫く命の遺伝子

押し潰された

見えない遺伝子

スパイラルを取り戻せ



すべてを護る表面張力

重力は膜を作る

テンセグリティ

つながり 接する



接するところに

心が生まれる


接するところに

命が芽生える


2018.6.13.1.11

2018-06-11 08:30:13 | 日記
〈楽〉

「楽」になるには。

時間とお金に囚われないようにすればいい。

「苦」の大部分は、時間とお金に囚われることから生じる。

時間とお金に囚われなければ、最初から「苦」は発生しない。


簡単なことだ、全ての人が時間とお金に寛容になればいいだけ。

寛容になるためには、

「時間とお金は、単なる数字に過ぎない。」

と、気付くだけでいい。


事実、「時間」とは、本当は無い。

ある意味、錯覚なのだ。

「お金」も、価値そのものでは無い。


2018.6.11.8.33
カメカルボン

笑い

2018-06-06 22:27:38 | 日記
〈笑い〉

笑うことは人間の特権だ。

しかし、何ゆえ人間しか笑わないのか?

その答えは、人間が二つの心を持つということにある。

第一の心(意識出来る心)は、笑いによって、暴走が収まる。
笑いは「まとも」を呼び覚ますのだ。

また、微笑みは、第二の心(意識出来ない心)の扉を開ける。
微笑むことにより、真のエネルギー軸に繋がるのだ。


この世界は、第二の心は、開放系である。

いつまで閉じた、第一の心にしがみつくのだ?


笑いは、渦巻くタマシイの加速度。

微笑みは、溢れるタマシイの躍度。


2018.6.6.22.29
カメカルボン