Yack you! Kenicky.

独居大学生kantiの好きなモノや日々のいろいろについて書き留めておきたい日記。現在非常事態宣言発令中。

ピロウズ+バンドバトン ~愛と青春の成り立ち

2006-09-29 16:14:17 | バトン
はてさて長らく寝かせておりました。ミクシィでのお付き合いになりますくきっぴさん(本名くきわかめさん)にまわしていただきましたバンドバトンと、さらに「とりにくの花」のnarumiさんにもまわしてもらったピロウズバトン、両方いっぺんに答えたいと思います!

質問が微妙に似ていたのでまとめることにしたわけですが、そもそもバンドバトンもお題は「the pillows」だったのでちょうど良いですな。
……しかしあのひとのようなつわものがいるのにわたしのようなひよっ子が……とは思いますがそこはそれ。精一杯語らせていただきまする。


※ちなみに
■→バンドバトンの質問
●→ピロウズバトンの質問
★→両方かぶっていた質問
でいきます。あういぇ!



●ピロウズとの出会い

長く苦しい浪人時代を抜け出したあと、おもむろにnarumiさんが貸してくれたアニメ、「フリクリ」がきっかけです(おもしろいよ!)。そのあとCD貸してもらったのもnarumiんです。
最初はフリクリが大好きでそれに出てくる歌も好きで、でもそれ以外のピロウズの曲を聴いても「ふーん」くらいの感想しか持ちませんでした。まだだ……ピロウズにハマるには、もうちょっと時間がかかったのですよ。

まあ結果的には大好きになったんだけど、つまるところすべての源は全部narumiんに行き着くわけですね……すげぇ……あいつはマジすげぇよ……あの鼻のききはほんと尊敬する。


★好きなメンバー2人

山中さわお(Vo.&G.)
真鍋吉明(G.)

そもそも4人しかいない上にひとりはゲストメンバーなんだぜ。順当に考えて選ばれる確率は半分だよ……!(ノ∀`)゛
まあそれはそれとしてさわおさんはやっぱはずせねーっすわ。ライブに行っては「若!」と思いMCを聞いては「やってくれるぜ!」と思い(?)、歌を聴いては「カッコイイ!」と思う。ちなみにさわおさんがかっこよく見えはじめたらもうおしまいらしい(例のあのひと・談)。

もうひとりは正直困るんだけど(笑)公式ホームページに「Manabe's diary」を書いてくれている真鍋さんで。雑誌のインタビューなんかもほとんど読んだことないからまだキャラがハッキリわかるほどにはピロウズファンじゃない(屈辱の自己認識)。

ピロウズに限らない一般的なバンドの役割としてはドラムの人が好き(´∀`*)なので、もっと知っていけば真鍋さんをシンイチロウさんが追い抜く!……かもしれない。現に最近シンイチロウさんの親父顔を見ているとときめく自分に気づくとてもしあわせな気持ちになります。だいすきオヤジ顔。


★好きなメンバーに一言

ミスチルとの対バンには行けなかっ……た……(´;ω;`)
わあああぁあ!ぜひ冬に何かやってください。スケアクロウツアーをしてしまったらいいじゃないですか。そうですよ。そして結成20周年にもたのしみにしているのでなにかやってください。(要求ばっかりか)


★思い入れのある曲3曲と理由

・LAST DINOSAUR
ファニバニとどっちを一番に持って来るべきか悩んだけど、やっぱりこっちで!
思えばこの曲との出会いはピロウズのなかでもかなり古く(なんてったってフリクリより古い)、しかも最初はピロウズだと思わなかったという謎の出会いだった……
実はkantiはフリクリそのものをみるより先にフリクリのサントラを聴いていたんですな。既にハマったnarumiさんが貸してくれたんである。しかし実際のアニメより先にサントラを聴くってのはどうなんだろうね……そのくせ後日DVDを貸してくれるときは「サントラでのイメージは忘れて見て!」という難しい注文を……
あ、でもそのおかげでLAST DINOSAURと運命的な出会いができたんだからいいのか!そうよね!(*´∀`*)(ツッコミ不在)

で、その中でも気に入ったのが歌詞がなくて、しかもすぐに終わっちゃう短いインスト。思えばこれがLAST DINOSAURの前奏だったんだけど、そんなこと知らないkantiはこれがフリクリオリジナルの曲なんだと思った。そして当時いまでも覚えてるがサントラMDの感想としてkantiはnarumiんに「なんか短い音楽だけのやつ(インストのことである)もいいねー」とかなんとか言ったんである。わあぁ……!運命t(もういいです)

で、フリクリにハマりやっと「マユゲ」とか「ハル美とマミ子」の意味も分かったところで、でもまだLAST DINOSAURが実はピロウズの曲だなんて知らない。フリクリの次はピロウズのトリビュートアルバムである「シンクロナイズド・ロッカーズ」を貸してもらったkantiだったが、BUMPのカバーしているハイブリッドレインボウとミスチルがカバーしているストレンジカメレオンとELLEGARDENのFunny Bunnyくらいしか聴かなかった。ちなみにFunny Bunnyいい曲だなぁ、と思ったのはエルレ版が先だった。ストレンジカメレオンも。

(この間数ヶ月)

数ヵ月後、一時期はピロウズのことなんか何も言ってなかったのに最近みょうにnarumiんがピロウズピロウズ言ってるなーと思ったところで今年の4月、Zeppで行われたのピロウズMY FOOTツアーのファイナルに行くことになった。ちなみに ひと り で ……でも誰の目もなかったので今までになく弾けたりして(あのときの姿は誰にも見られたくないぜ)。このライブと、ライブのためにnarumiんが貸してくれたアルバムMY FOOTで完璧にピロウズにハマる。

その後自分でもCDを借りたりやっぱりnarumiんにCD焼いてもらったりして主に第三期のピロウズを徐々に聴きまくる。ところでさすがにこの頃はもうLAST DINOSURがピロウズの曲だとは知ってたけどちゃんと聴いたことはなかった。つまりこのときに借りたアルバム「ハッピービバーク」で初めてちゃんと意識して聴いたんであった。

フリクリのサントラと記憶が一致したときはかなりびっくりしてやっぱりすごいいい曲だと再確認してもしかしてこれは運命なのではLAST DINOSAURを好きになりなさいという運命なんだと……

そう思いましたね。(前にもやったなコレ)

そんなわけで(なんて長いんだまだ一曲目だぜ)ピロウズのなかでも特に思い入れのある唄なのでした。疾走感のある前奏はもちろんいいし、歌詞もまたいいんだー……。「悲しみを全部引き受けたって大丈夫!」

ナーナーナー♪(・∀・)







……ふと気づくとなんかもうだいぶ長い……

かなり変なところで切るけどここで次にまわそうと思いまっす(´-ω-`)疲れたし……(本音)
まだまだあるよ!あういぇ!