我が家の番犬として日々仕事している彼には、寝るまえの至福の時間がある。
その至福の時間の内容は....
クーラーガンガンに効いた部屋で、愛しのパッパの布団でボール遊びをすることだ。
今日はその全貌を見ていただこう。
ボールをしばし見つめ、
目視線はそのままに匂いを吸い込み
エネルギーチャージしたところでボールに噛み付く。
そして主のスマホへとアタックしにくるのだ。
お分りいただけたろうか....。
これがぐでんぐでんに甘やかされた雑種犬の成れの果てである。
パッパがきても当たり前かのように布団に居続け、
そして妻のようにすっと懐に入り込むのだ。
しかしこの場合は愛人と言うべきなのだろうか。
だとしたら父は大変な変わり者である。
なにせ草の上でしかトイレをしない毛深い男性を愛人にしているのだから....。
今回は我が家の闇を少し見せてしまいましたね。
もしかしたら、あなたの家にもこんな毛深いヤツが居座っているのでは?