4月19日
尾道に憧れたのは、小さい頃に見た映画。
大林監督の「ふたり」。
その景色を見て、ここに住みたいと思った。
そして、憧れの地。
駅でもらった観光地図を頼りにして、古寺めぐりコースをすることに。
8:30スタート。
①持光寺
②光明寺
③宝土寺
こんな道を通って
④天寧寺(海雲塔)
あら、こんにちは。
⑤艮神社
神社に入る前に猫さん発見
本当はここで、ひと休みのためカフェに寄ろうと思っていたけれど、9:30にしかなってなかったため、ロープウェイに乗ることに。
あっという間に頂上に。
なんだか恋の聖地みたいになってるの。
展望台には、やっぱり登るよね。
ほんとにきれい
せっかくだから、ミカンとハッサクのミックスソフトをいただきました。
ほんのり柑橘系。
舌が馬鹿なのかしら。あまり違いがわからない…
ちらっと歩いて、文学のこみちへ。
こんな重なった岩があったり。
志賀直哉さんの、暗夜行路の一説があったり。
静かな小路を抜けて
⑥千光寺へ。
鐘楼があったり
鎖修行をしている人がいたり、
夫婦岩があったり。
ここの下で、二人で愛を誓うと、願いが叶うんだって。
人がいっぱいなのに、愛を語らえるなら、それはそれで強い愛。
ポンポン岩にも行ってみた。
置いてある小づちで、岩を叩くとポンポンと鼓のような音がするらしい。
叩いたよね。
本当にポンポンなったよ。
それから、少し来た道を戻って、中村憲吉さんの旧居へ。
お風呂とかトイレとか見当たらなかったけど、どうなってるんだろ?
休憩所で猫さん発見
こんな道を通って
志賀直哉さんの旧居へ
文学記念室も含めて300円だったので、せっかくなので、こちらもお邪魔しました。
記念室からの景色。
ここで12時。
行きたかった梟の館でコーヒータイム
中の様子は、撮影ご遠慮くださいとの記載あり、断念。
静かでアンティークな感じと、景色が抜群で落ち着けるところでした。
一人でやっているみたいで、混んでいるときは待つこと必須。
尾道はのんびりするのがいいからね。
急ぐなんてもっての他だ。
力を蓄えて、さあ再び古寺めぐりへ。
⑦妙宣寺
⑧慈観寺
⑨正授寺
⑩御袖天満宮
ずーっと見える階段に少し躊躇したけれど、ここが頑張りどころ。
⑪大山寺
⑫西國寺
この階段だもの。
三重塔まで行くのは断念。
お掃除していたおじさんに、あれを見ないでどーすんのーっ。と言われたけれど、断念。
テケテケテケテケ歩いて、
⑬西郷寺
こんなきれいな道を歩いて、
⑭浄土寺
ここで、拝観料600円をお支払。
すると、おじ様ガイドさんがつきまして。
色々と教えてくれるんです。
境内他全域が国宝に指定されているのって、京都清水寺と尾道の浄土寺だけらしい。
「こんな田舎の小さな町に、驚きでしょ~」っておじ様連呼してたな。
よくわからずに拝観料を支払ったのだけれども、ここで驚くべきことが!!
なんと、国宝指定もされている本堂内陣に入れちゃうの。
本堂の造りに感激してみたり、木造阿弥陀如来坐像の息がかかるほどの距離まで接近。
なんか、とってもご利益があるような気がしたよ。
静かな、静かな、本堂内で700年(って言ってた気がする)ずっ~と座ってる。
私の心も、す~っと静かになっていくような。
とても空気のよいところ。
ここは写真撮ってもいいよって言われた、庭園。
ここでしばらく、ぼやっとしていたい…けど、移動。
ここまで気張って歩いてきたし。
最後のお寺
⑮海龍寺
尾道のお寺さんありがとうございました。
古寺めぐり、要所要所にちゃんと道案内があるし。
道に迷っても、それはそれで楽しめる。
冒険心がとってもくすぐられる道が沢山あるよ。
心満足!!
ここで、14:23分。
さすがに、お腹がペコペコで。
尾道ラーメンでしょ。やっぱり。
有名どころをせめるでしょ。
ということでの、「朱華園」さんへ。
15時という時間ながらも、満席に近い。すごい混雑。
でも、さすがの行列店だけあって、お客様のさばき方、ラーメンのつくり方、
すべてにおいてスピーディ。
600円
美味しくいただきました。
お腹も満足!!
まだ帰りの電車の時間まで余裕があったので、閑散としたアーケードを散策。
夕方のこの時間で、自転車が猛スピードで通れるくらいだもの。
大丈夫なのかな、この商店街。
足も疲れたし、アーケード途中にあった「ゆーゆ」というカフェでコーヒータイム。
昔は銭湯だったみたい。
ここのお姉さんも、とってもとっても感じが良い。
尾道は雰囲気がとてもあるところ。
坂道をゆっくり、ゆっくり歩いていくように、とても気持ちがゆったりできる。
だからかな、ここの人たちって、心に余裕があるような気がする。
とっても名残惜しいけれど。
15:49 尾道発乗車。白石駅で下車してバスにて広島空港へ。
19:35発 広島→仙台へ。
あ~ぁ終わってしまった。
さて、次はどこに行こう。
尾道に憧れたのは、小さい頃に見た映画。
大林監督の「ふたり」。
その景色を見て、ここに住みたいと思った。
そして、憧れの地。
駅でもらった観光地図を頼りにして、古寺めぐりコースをすることに。
8:30スタート。
①持光寺
②光明寺
③宝土寺
こんな道を通って
④天寧寺(海雲塔)
あら、こんにちは。
⑤艮神社
神社に入る前に猫さん発見
本当はここで、ひと休みのためカフェに寄ろうと思っていたけれど、9:30にしかなってなかったため、ロープウェイに乗ることに。
あっという間に頂上に。
なんだか恋の聖地みたいになってるの。
展望台には、やっぱり登るよね。
ほんとにきれい
せっかくだから、ミカンとハッサクのミックスソフトをいただきました。
ほんのり柑橘系。
舌が馬鹿なのかしら。あまり違いがわからない…
ちらっと歩いて、文学のこみちへ。
こんな重なった岩があったり。
志賀直哉さんの、暗夜行路の一説があったり。
静かな小路を抜けて
⑥千光寺へ。
鐘楼があったり
鎖修行をしている人がいたり、
夫婦岩があったり。
ここの下で、二人で愛を誓うと、願いが叶うんだって。
人がいっぱいなのに、愛を語らえるなら、それはそれで強い愛。
ポンポン岩にも行ってみた。
置いてある小づちで、岩を叩くとポンポンと鼓のような音がするらしい。
叩いたよね。
本当にポンポンなったよ。
それから、少し来た道を戻って、中村憲吉さんの旧居へ。
お風呂とかトイレとか見当たらなかったけど、どうなってるんだろ?
休憩所で猫さん発見
こんな道を通って
志賀直哉さんの旧居へ
文学記念室も含めて300円だったので、せっかくなので、こちらもお邪魔しました。
記念室からの景色。
ここで12時。
行きたかった梟の館でコーヒータイム
中の様子は、撮影ご遠慮くださいとの記載あり、断念。
静かでアンティークな感じと、景色が抜群で落ち着けるところでした。
一人でやっているみたいで、混んでいるときは待つこと必須。
尾道はのんびりするのがいいからね。
急ぐなんてもっての他だ。
力を蓄えて、さあ再び古寺めぐりへ。
⑦妙宣寺
⑧慈観寺
⑨正授寺
⑩御袖天満宮
ずーっと見える階段に少し躊躇したけれど、ここが頑張りどころ。
⑪大山寺
⑫西國寺
この階段だもの。
三重塔まで行くのは断念。
お掃除していたおじさんに、あれを見ないでどーすんのーっ。と言われたけれど、断念。
テケテケテケテケ歩いて、
⑬西郷寺
こんなきれいな道を歩いて、
⑭浄土寺
ここで、拝観料600円をお支払。
すると、おじ様ガイドさんがつきまして。
色々と教えてくれるんです。
境内他全域が国宝に指定されているのって、京都清水寺と尾道の浄土寺だけらしい。
「こんな田舎の小さな町に、驚きでしょ~」っておじ様連呼してたな。
よくわからずに拝観料を支払ったのだけれども、ここで驚くべきことが!!
なんと、国宝指定もされている本堂内陣に入れちゃうの。
本堂の造りに感激してみたり、木造阿弥陀如来坐像の息がかかるほどの距離まで接近。
なんか、とってもご利益があるような気がしたよ。
静かな、静かな、本堂内で700年(って言ってた気がする)ずっ~と座ってる。
私の心も、す~っと静かになっていくような。
とても空気のよいところ。
ここは写真撮ってもいいよって言われた、庭園。
ここでしばらく、ぼやっとしていたい…けど、移動。
ここまで気張って歩いてきたし。
最後のお寺
⑮海龍寺
尾道のお寺さんありがとうございました。
古寺めぐり、要所要所にちゃんと道案内があるし。
道に迷っても、それはそれで楽しめる。
冒険心がとってもくすぐられる道が沢山あるよ。
心満足!!
ここで、14:23分。
さすがに、お腹がペコペコで。
尾道ラーメンでしょ。やっぱり。
有名どころをせめるでしょ。
ということでの、「朱華園」さんへ。
15時という時間ながらも、満席に近い。すごい混雑。
でも、さすがの行列店だけあって、お客様のさばき方、ラーメンのつくり方、
すべてにおいてスピーディ。
600円
美味しくいただきました。
お腹も満足!!
まだ帰りの電車の時間まで余裕があったので、閑散としたアーケードを散策。
夕方のこの時間で、自転車が猛スピードで通れるくらいだもの。
大丈夫なのかな、この商店街。
足も疲れたし、アーケード途中にあった「ゆーゆ」というカフェでコーヒータイム。
昔は銭湯だったみたい。
ここのお姉さんも、とってもとっても感じが良い。
尾道は雰囲気がとてもあるところ。
坂道をゆっくり、ゆっくり歩いていくように、とても気持ちがゆったりできる。
だからかな、ここの人たちって、心に余裕があるような気がする。
とっても名残惜しいけれど。
15:49 尾道発乗車。白石駅で下車してバスにて広島空港へ。
19:35発 広島→仙台へ。
あ~ぁ終わってしまった。
さて、次はどこに行こう。