新URLへ引っ越しました☆コメントはこちらへお願いします!!http://choco-jiji.jugem.jp/
■ 2007/6/16 ■ ― 2日目
この合宿のキッカケの グレゴリー・コルベール 『Ashes and snow』へ。
予報がウソのような、「ほんとに、梅雨なん!?」ってくらいの暑さのなか(まだ午前中なのにー)
東京テレポート駅そばの、『ノマディック(遊牧)美術館』へ到着。
建築家:坂茂(ばんしげる)氏による、鉄製貨物コンテナを使った、『Ashes and snow』専用の移動美術館。
(ごめん、写真撮るのをすっかり忘れてるー。)
「来たんだー。実物を観られるんだー。」と、ドキドキ & ワクワクしながら館内へ…。
暗い館内。(薄暗いじゃなく、ほんとに暗い。)
通路の両側に吊り下げられ、ライトアップされた、大きな大きな作品。
手漉きの和紙に印刷された、セミマットな、アンバーとセピアの世界。
ツヤツヤでもなく、完全なマットでもないのが、丁度よい。
作品の前に立つと、ほんとうに作品だけが、入ってくる。
ひとつずつ、ひとつずつ、その作品だけが、入ってくる。
粗い素材に、粗い粒子で印刷されていて、
触れたら、ザラザラした質感や、反対に滑らかな手触りが感じられそう。
粗いはずなのに、細かな質感が感じられる。
不思議。
デジタル画像処理や合成が、いっさい加えられていない
”本物”が放つ、”一瞬のきらめき”が凝縮されているのだろうな。
(あとで、映像作品を観て、さらにその思いは強くなりました。)
壁に貼り付けてあるのではないから、和紙が、ほんの少~しカールしてる。
そして、吊り下げてあるからなのか……。
かすかな揺らぎ・空気感・息づかいが、
伝わってくる。胸に迫ってくる。
静かに、静かに…。大きなうねりが、怖いほどに迫ってくる。
思わず、自分の心臓の位置に手をやって、深呼吸。
自分の鼓動と、シンクロさせているような感覚。
こうしないと、ドキドキがおさまらなかったかも…。
写真をすべて見終わって。
会場の中央で、随時上映される映像作品を観る。
映像作品も、また、素晴らしい。
写真とつながるところもあるし、写真からとは、また違ったコトも感じられる。
写真とは、全く別物の作品だ、とも思いました。
そして、アンバーやセピアの世界って、乾燥したイメージがあるの、私。
でも、『Ashes and snow』には、”水”が感じられました。
湿地帯らしきところで撮影されたものはもちろんだけど。
砂漠や古代の神殿のようなところで撮影されたものにも。
自然の中にある、雨・湖などの”水”。
人や動物の身体の中を巡っている”水”。
私が感じたコトを、ちょびっとだけ。
原始的な自然のなか。
人と動物が、寄り添っている。
動物に、人が何かを、教えられてる。
動物に、人が許されている。
動物に、人が守られている。
印象的な、【目】や【手】
動物たちの【目】が、あんなに表情豊かで、美しいなんて。
動物たちの【手】が、人の五本指と同じように、とても美しく動くなんて。
生き物の持つ、【皮膚】や【血の通った筋肉】の美しさ。
でも、美しいだけでは、決して、ない。
自分のちっぽけさ。
反対に、広がっていく、自分の実体としての身体がなくなってしまうような感覚。
(↑消え去るのでなく、大きな大きな存在として広がる、感覚ね。)
そして、世界に存在する
水、一滴、一滴。
砂、一粒、一粒。
静謐さ。
でも、躍動感も感じる。
なんだか、相反する感覚が、ないまぜになっている。
でも、決して、”混乱”ではないんだ。なぜか。
あと、なぜか分からないけど、ごく一部の作品に、「うるうる」きちゃいました。
アート作品を観て、「うるうる」は、初めての体験です。
(恥ずかしいーっ。恥ずかしいけど、バラすよ。)
**総括**
作品ももちろんだけど、展示方法が、計算され尽くしてる。
とーっても、うまいっっ!!
こんなに観やすいアートは初めてかも…。
展示方法や作品。すべてに魅力があって、この”展示すべて”が、ひとつの作品のようでした。
少しだけ残念だったのが、長編映像のナレーションが聴き取りにくかったコト。
作品の邪魔をしない、豊かでありながら静かな情感が込められた、渡辺謙氏の声。
英語Ver.は、あの、ローレンス・フィッシュバーンがしているそうな。
これも、聴いてみたいなぁ。
ローレンス・フィッシュバーンは、あの『マトリックス』のモーフィアスを演じた、お方。
どんなに言葉を尽くしても、あの世界観は、伝わらない気がする。
機会があれば、是非、観てほしい。
一生のあいだに、一度でもいいから、あの世界に触れてほしいと、思う。
≪Ashes and snow≫
http://www.ashesandsnow.org/jp/index.php
体験サイトへ入って、”Portfolio”をクリックすると、写真作品が観られます。
P.S.
既に観ていて、二度目にお付き合いして下さった、BOSSと、φ(..)ろでぃさん。
初参戦のはなさんと、私。
それぞれのテンポで動けるみんなと一緒に観られたのも、うれしい。
ありがとう☆
+++++++++++++++++++++++++++
なんだか、書き散らしたような文章で、ごめんなさい。
感じたコトの断片を並べることしか、できませんでしたー。
+++++++++++++++++++++++++++
■ 2007/6/16 ■ ― 2日目
この合宿のキッカケの グレゴリー・コルベール 『Ashes and snow』へ。
予報がウソのような、「ほんとに、梅雨なん!?」ってくらいの暑さのなか(まだ午前中なのにー)
東京テレポート駅そばの、『ノマディック(遊牧)美術館』へ到着。
建築家:坂茂(ばんしげる)氏による、鉄製貨物コンテナを使った、『Ashes and snow』専用の移動美術館。
(ごめん、写真撮るのをすっかり忘れてるー。)
「来たんだー。実物を観られるんだー。」と、ドキドキ & ワクワクしながら館内へ…。
暗い館内。(薄暗いじゃなく、ほんとに暗い。)
通路の両側に吊り下げられ、ライトアップされた、大きな大きな作品。
手漉きの和紙に印刷された、セミマットな、アンバーとセピアの世界。
ツヤツヤでもなく、完全なマットでもないのが、丁度よい。
作品の前に立つと、ほんとうに作品だけが、入ってくる。
ひとつずつ、ひとつずつ、その作品だけが、入ってくる。
粗い素材に、粗い粒子で印刷されていて、
触れたら、ザラザラした質感や、反対に滑らかな手触りが感じられそう。
粗いはずなのに、細かな質感が感じられる。
不思議。
デジタル画像処理や合成が、いっさい加えられていない
”本物”が放つ、”一瞬のきらめき”が凝縮されているのだろうな。
(あとで、映像作品を観て、さらにその思いは強くなりました。)
壁に貼り付けてあるのではないから、和紙が、ほんの少~しカールしてる。
そして、吊り下げてあるからなのか……。
かすかな揺らぎ・空気感・息づかいが、
伝わってくる。胸に迫ってくる。
静かに、静かに…。大きなうねりが、怖いほどに迫ってくる。
思わず、自分の心臓の位置に手をやって、深呼吸。
自分の鼓動と、シンクロさせているような感覚。
こうしないと、ドキドキがおさまらなかったかも…。
写真をすべて見終わって。
会場の中央で、随時上映される映像作品を観る。
映像作品も、また、素晴らしい。
写真とつながるところもあるし、写真からとは、また違ったコトも感じられる。
写真とは、全く別物の作品だ、とも思いました。
そして、アンバーやセピアの世界って、乾燥したイメージがあるの、私。
でも、『Ashes and snow』には、”水”が感じられました。
湿地帯らしきところで撮影されたものはもちろんだけど。
砂漠や古代の神殿のようなところで撮影されたものにも。
自然の中にある、雨・湖などの”水”。
人や動物の身体の中を巡っている”水”。
私が感じたコトを、ちょびっとだけ。
原始的な自然のなか。
人と動物が、寄り添っている。
動物に、人が何かを、教えられてる。
動物に、人が許されている。
動物に、人が守られている。
印象的な、【目】や【手】
動物たちの【目】が、あんなに表情豊かで、美しいなんて。
動物たちの【手】が、人の五本指と同じように、とても美しく動くなんて。
生き物の持つ、【皮膚】や【血の通った筋肉】の美しさ。
でも、美しいだけでは、決して、ない。
自分のちっぽけさ。
反対に、広がっていく、自分の実体としての身体がなくなってしまうような感覚。
(↑消え去るのでなく、大きな大きな存在として広がる、感覚ね。)
そして、世界に存在する
水、一滴、一滴。
砂、一粒、一粒。
静謐さ。
でも、躍動感も感じる。
なんだか、相反する感覚が、ないまぜになっている。
でも、決して、”混乱”ではないんだ。なぜか。
あと、なぜか分からないけど、ごく一部の作品に、「うるうる」きちゃいました。
アート作品を観て、「うるうる」は、初めての体験です。
(恥ずかしいーっ。恥ずかしいけど、バラすよ。)
**総括**
作品ももちろんだけど、展示方法が、計算され尽くしてる。
とーっても、うまいっっ!!
こんなに観やすいアートは初めてかも…。
展示方法や作品。すべてに魅力があって、この”展示すべて”が、ひとつの作品のようでした。
少しだけ残念だったのが、長編映像のナレーションが聴き取りにくかったコト。
作品の邪魔をしない、豊かでありながら静かな情感が込められた、渡辺謙氏の声。
英語Ver.は、あの、ローレンス・フィッシュバーンがしているそうな。
これも、聴いてみたいなぁ。
ローレンス・フィッシュバーンは、あの『マトリックス』のモーフィアスを演じた、お方。
どんなに言葉を尽くしても、あの世界観は、伝わらない気がする。
機会があれば、是非、観てほしい。
一生のあいだに、一度でもいいから、あの世界に触れてほしいと、思う。
≪Ashes and snow≫
http://www.ashesandsnow.org/jp/index.php
体験サイトへ入って、”Portfolio”をクリックすると、写真作品が観られます。
P.S.
既に観ていて、二度目にお付き合いして下さった、BOSSと、φ(..)ろでぃさん。
初参戦のはなさんと、私。
それぞれのテンポで動けるみんなと一緒に観られたのも、うれしい。
ありがとう☆
+++++++++++++++++++++++++++
なんだか、書き散らしたような文章で、ごめんなさい。
感じたコトの断片を並べることしか、できませんでしたー。
+++++++++++++++++++++++++++
新URLへ引っ越しました☆コメントはこちらへお願いします!!http://choco-jiji.jugem.jp/
■ 2007/6/15 ■ ― 1日目
出発前から、ほんのちょっとだけお天気が心配だった。
だって、週間天気予報では、15日~18日まで、ずっと雨って予報だったんだもん。
「うぁん…。せっかくなのに~ぃ…」って気持ち。
んでも、出発当日の大阪は、明るめの曇り。
家を出る前に、もう一度、現地の週間天気予報をチェックしてみると…。
15日は雨かも…。でも、その後は、【曇り時々雨】くらいの雰囲気…。
「ま、必要だったら、ビニール傘でも買おうかな」と思ってた。
(できるだけ、傘を持ち歩きたくないのさー。とにかく、邪魔だから。)
新大阪から新幹線に乗る。
で、東京へと近づいていくにつれて、とーってもいい天気♪
【あっぱれなお天気】っていうのも、もちろんなんだけど。
色んな雲が、いーっぱい!!
低い雲も、高~いところにいる雲も。
いちどに、こんなに色んな形の雲を見たのは、人生初♪かも!?
まるで、『雲の展覧会♪』
ほんと、見上げるだけで”ニンマリ”しちゃうような、気持ちいい空。
ほんとは、もっと撮りたかったけど、新幹線が走ってるところって、電柱(っていうのかな?)
がたくさんあるから、いらないモノが入っちゃうんだよねー。
それに、周りのビジネスマン風のオジサマが、不審そうに私を見る…。
「いいじゃんよ!!変なモノを隠し撮りしてるんじゃないんだからさ!」
と思いながらも、意外と小心者な、私…。
カメラをバッグになおして…。
んじゃ、そろそろ、早めにお昼ご飯を済ませて、しばらく寝ようかなーなんて思って。
(遠足前日の子供よろしく、ドキドキ&ワクワクして、昨夜は、なかなか寝付けなかったのさ。)
(^ - ^*)
飲み物買って、新大阪駅で買ったお弁当を取り出す。
朝ごはんをしっかり食べて出て来たので、お昼は軽めにしようと思ってたんだー。
それに、絶対に!!
夕食は、お腹はちきれるほどのコトになるって分かってるしね♪
相変わらず【あっぱれな空】を見ながら、缶ビールと”天むす”でお昼ごはん。
平日の昼間、これからの数日間に、ワクワク思いをはせながら頂くアルコール☆
うんま~い。
これって、ほんと、『オッサン』よね!?
ま、美味しいから、いいのだー♪
( ̄ー ̄)ニヤリ♪
そして、そして…。
【あっぱれな晴天】な上に、ものすっごい暑ーい東京到着☆
ひとつ行きたいところに寄ってから、合宿所である≪BOSS オフィス≫に到着☆
(この、到着いちばんに行ったところのコトは、後日書きますね。
ちゃんと伝えたいので、ゆっくりとまとめさせて下さいな♪)
それぞれ東京着の時間がバラバラだし、私は、寄り道したのに。
示し合わせていたかのように、ほぼ同時刻に、日本各地からやって来た
”美女3人”が集結♪
≪出会いの宴≫がスタートしたのでした☆
仙台から、牛タンや笹かまぼこや、発泡日本酒 etc.
”発泡日本酒”って、初めて頂いた!!まったく、日本酒ってカンジがしなくって、
お酒どころか、ジュースみたいな飲みやすさ。
暑い日だったので、冷えたお酒は美味しいねー☆
札幌から、『ROYCE'』の生チョコや、私のリクエストに応えてくれた”夢の”『じゃがポックル』 etc.
ごく普通のたこ焼き + エビとバジル&とろけるチーズを入れた”イタリアン・たこ焼き”などなど…。
次々と繰り出される、【ご当地の美味しいモノ】たち。
ほんと、どうするよ!?ってくらい、テーブルの上に満載!!
(@_@;)
そして、先日、お誕生日だったBOSSの、
遅ればせながらのサプライズ☆Happy☆Birthdayのお祝いもしちゃって…。
ほんと、なんて盛りだくさんな『宴』
美味しいモノと楽しいお喋りを共有した、至福の時間♪です。
ほとんど皆が初対面なのに、私の『人見知り』は、あっというまに、どこかへ吹き飛んでいっちゃったのでした。
そして、お弟子さんたちが終電で帰って行ったあと、パジャマ・パーティーが始まる予定だったんだけど…。
夜勤明けのはなさん、午前中に仕事をしてから来たφ(..)ろでぃさん。
パジャマになってすぐ、夢の中へ…。
無理ないっす。明日も、予定がたくさんあるからねー。
で、新幹線の中で結局眠れなかったクセに眠気がさしてこない私…。
超朝型人間のBOSSと二人で、たくさん、お話をして、おやすみなさ~い。
(BOSSも、お仕事終わらせての≪宴≫参加。
働いてないのは、私だけなのでした
)
続きは、ぼちぼちUPしますねー☆
(^ - ^*)
後の方の画像は、BOSS合宿所の一部。
TORD BOONTJE(トード・ボーンチェ)のランプシェードです。
昼間に撮ったので、ライトを灯したときとは、また違った雰囲気…。
■ 2007/6/15 ■ ― 1日目
出発前から、ほんのちょっとだけお天気が心配だった。
だって、週間天気予報では、15日~18日まで、ずっと雨って予報だったんだもん。
「うぁん…。せっかくなのに~ぃ…」って気持ち。
んでも、出発当日の大阪は、明るめの曇り。
家を出る前に、もう一度、現地の週間天気予報をチェックしてみると…。
15日は雨かも…。でも、その後は、【曇り時々雨】くらいの雰囲気…。
「ま、必要だったら、ビニール傘でも買おうかな」と思ってた。
(できるだけ、傘を持ち歩きたくないのさー。とにかく、邪魔だから。)
新大阪から新幹線に乗る。
で、東京へと近づいていくにつれて、とーってもいい天気♪
【あっぱれなお天気】っていうのも、もちろんなんだけど。
色んな雲が、いーっぱい!!
低い雲も、高~いところにいる雲も。
いちどに、こんなに色んな形の雲を見たのは、人生初♪かも!?
まるで、『雲の展覧会♪』
ほんと、見上げるだけで”ニンマリ”しちゃうような、気持ちいい空。
ほんとは、もっと撮りたかったけど、新幹線が走ってるところって、電柱(っていうのかな?)
がたくさんあるから、いらないモノが入っちゃうんだよねー。
それに、周りのビジネスマン風のオジサマが、不審そうに私を見る…。
「いいじゃんよ!!変なモノを隠し撮りしてるんじゃないんだからさ!」
と思いながらも、意外と小心者な、私…。
カメラをバッグになおして…。
んじゃ、そろそろ、早めにお昼ご飯を済ませて、しばらく寝ようかなーなんて思って。
(遠足前日の子供よろしく、ドキドキ&ワクワクして、昨夜は、なかなか寝付けなかったのさ。)
(^ - ^*)
飲み物買って、新大阪駅で買ったお弁当を取り出す。
朝ごはんをしっかり食べて出て来たので、お昼は軽めにしようと思ってたんだー。
それに、絶対に!!
夕食は、お腹はちきれるほどのコトになるって分かってるしね♪
相変わらず【あっぱれな空】を見ながら、缶ビールと”天むす”でお昼ごはん。
平日の昼間、これからの数日間に、ワクワク思いをはせながら頂くアルコール☆
うんま~い。
これって、ほんと、『オッサン』よね!?
ま、美味しいから、いいのだー♪
( ̄ー ̄)ニヤリ♪
そして、そして…。
【あっぱれな晴天】な上に、ものすっごい暑ーい東京到着☆
ひとつ行きたいところに寄ってから、合宿所である≪BOSS オフィス≫に到着☆
(この、到着いちばんに行ったところのコトは、後日書きますね。
ちゃんと伝えたいので、ゆっくりとまとめさせて下さいな♪)
それぞれ東京着の時間がバラバラだし、私は、寄り道したのに。
示し合わせていたかのように、ほぼ同時刻に、日本各地からやって来た
”美女3人”が集結♪
≪出会いの宴≫がスタートしたのでした☆
仙台から、牛タンや笹かまぼこや、発泡日本酒 etc.
”発泡日本酒”って、初めて頂いた!!まったく、日本酒ってカンジがしなくって、
お酒どころか、ジュースみたいな飲みやすさ。
暑い日だったので、冷えたお酒は美味しいねー☆
札幌から、『ROYCE'』の生チョコや、私のリクエストに応えてくれた”夢の”『じゃがポックル』 etc.
ごく普通のたこ焼き + エビとバジル&とろけるチーズを入れた”イタリアン・たこ焼き”などなど…。
次々と繰り出される、【ご当地の美味しいモノ】たち。
ほんと、どうするよ!?ってくらい、テーブルの上に満載!!
(@_@;)
そして、先日、お誕生日だったBOSSの、
遅ればせながらのサプライズ☆Happy☆Birthdayのお祝いもしちゃって…。
ほんと、なんて盛りだくさんな『宴』
美味しいモノと楽しいお喋りを共有した、至福の時間♪です。
ほとんど皆が初対面なのに、私の『人見知り』は、あっというまに、どこかへ吹き飛んでいっちゃったのでした。
そして、お弟子さんたちが終電で帰って行ったあと、パジャマ・パーティーが始まる予定だったんだけど…。
夜勤明けのはなさん、午前中に仕事をしてから来たφ(..)ろでぃさん。
パジャマになってすぐ、夢の中へ…。
無理ないっす。明日も、予定がたくさんあるからねー。
で、新幹線の中で結局眠れなかったクセに眠気がさしてこない私…。
超朝型人間のBOSSと二人で、たくさん、お話をして、おやすみなさ~い。
(BOSSも、お仕事終わらせての≪宴≫参加。
働いてないのは、私だけなのでした

続きは、ぼちぼちUPしますねー☆
(^ - ^*)
後の方の画像は、BOSS合宿所の一部。
TORD BOONTJE(トード・ボーンチェ)のランプシェードです。
昼間に撮ったので、ライトを灯したときとは、また違った雰囲気…。
とっても簡単でおいしい。
んで、『”チョコレート”を食べた気分』になれちゃうオヤツ。
(あくまでも、気分ね。)
見た目は…。
キャラメリゼ(カラメルでコーティング)したアーモンドをチョコレートでコーティングして、カカオパウダーをまぶしつけたお菓子『アマンド・ショコラ』や、『ウィスキー・ボンボン』や『トリュフ』に見えるでしょ!?
ふふふふふ♪
低カロリーで、身体に良い栄養成分が含まれてて…。
その上、とーっても簡単なオヤツなんだなー☆
んんん??何?なんなの??
さてさて、レシピをご紹介
(レシピっていうほどのモノじゃーないけれど…)
市販の煮豆【茶福豆】(←「おまめさん」なんて商品名でスーパーに並んでますね。)
に、お砂糖の入っていないココアをまぶしただけなのでーす♪
茶福豆の甘さと、ココアの苦味のハーモニー♪
チョコレートのお菓子みたいです。
お豆なので、イソフラボンも豊富だし。
カカオポリフェノールも摂れるし。
食物繊維も豊富だし。
ペロリと一袋、食べてしまっても、300キロカロリーぐらい。
結構、お腹がふくれるので、一袋食べられないと思う…。
このオヤツ。
以前にBBQの材料を買いに行ったスーパーで、『生チョコならぬ、豆チョコ』みたいなコトを言いながら、試食で配られてました。
普段は、試食コーナーで勧められても、お断りする私なのですが、『チョコ』の言葉に、すぐさま反応。
頂いたら、「えぇーっ!?煮豆がこんなオヤツになるんやー!?」とびっくりし、すぐさまBBQのデザートメニューに決定したのでした☆
ふはははは♪
まんまと、策略に乗ってしまった!!
(>_<)
その後、気軽なオヤツとして、時々食べてます。
甘すぎないので、お酒のお供にも、イケますよ☆
友人は、オヤツとしても、もちろん☆
キレイに盛り付けて、お客様へお出ししたりもしてるそうです。
甘いモノが苦手な男性や、ケーキなど、油分の多いものがあまり得意でない年配の方にも、喜ばれるそうです。
和の器に盛って出してくれて、いいカンジでしたよー☆
そうそう、それと!!
初めてお出しする時には、材料が何かを言わずにお出しして、当てっこをするのも面白いですよ♪
おうちでのオヤツの時。
面倒くさがりの私は、器にココアとお豆を入れて、ちゃちゃっと混ぜますが。
お客様にお出しするなら、ビニール袋にココアとお豆を入れて振れば、キレイにココアをまぶしつけられますよー。
是非、お試しあれ。
ダイエット中のオヤツにも最適♪
☆-(^ー'*)b
んで、『”チョコレート”を食べた気分』になれちゃうオヤツ。
(あくまでも、気分ね。)
見た目は…。
キャラメリゼ(カラメルでコーティング)したアーモンドをチョコレートでコーティングして、カカオパウダーをまぶしつけたお菓子『アマンド・ショコラ』や、『ウィスキー・ボンボン』や『トリュフ』に見えるでしょ!?
ふふふふふ♪
低カロリーで、身体に良い栄養成分が含まれてて…。
その上、とーっても簡単なオヤツなんだなー☆
んんん??何?なんなの??
さてさて、レシピをご紹介
(レシピっていうほどのモノじゃーないけれど…)
市販の煮豆【茶福豆】(←「おまめさん」なんて商品名でスーパーに並んでますね。)
に、お砂糖の入っていないココアをまぶしただけなのでーす♪
茶福豆の甘さと、ココアの苦味のハーモニー♪
チョコレートのお菓子みたいです。
お豆なので、イソフラボンも豊富だし。
カカオポリフェノールも摂れるし。
食物繊維も豊富だし。
ペロリと一袋、食べてしまっても、300キロカロリーぐらい。
結構、お腹がふくれるので、一袋食べられないと思う…。
このオヤツ。
以前にBBQの材料を買いに行ったスーパーで、『生チョコならぬ、豆チョコ』みたいなコトを言いながら、試食で配られてました。
普段は、試食コーナーで勧められても、お断りする私なのですが、『チョコ』の言葉に、すぐさま反応。
頂いたら、「えぇーっ!?煮豆がこんなオヤツになるんやー!?」とびっくりし、すぐさまBBQのデザートメニューに決定したのでした☆
ふはははは♪
まんまと、策略に乗ってしまった!!
(>_<)
その後、気軽なオヤツとして、時々食べてます。
甘すぎないので、お酒のお供にも、イケますよ☆
友人は、オヤツとしても、もちろん☆
キレイに盛り付けて、お客様へお出ししたりもしてるそうです。
甘いモノが苦手な男性や、ケーキなど、油分の多いものがあまり得意でない年配の方にも、喜ばれるそうです。
和の器に盛って出してくれて、いいカンジでしたよー☆
そうそう、それと!!
初めてお出しする時には、材料が何かを言わずにお出しして、当てっこをするのも面白いですよ♪
おうちでのオヤツの時。
面倒くさがりの私は、器にココアとお豆を入れて、ちゃちゃっと混ぜますが。
お客様にお出しするなら、ビニール袋にココアとお豆を入れて振れば、キレイにココアをまぶしつけられますよー。
是非、お試しあれ。
ダイエット中のオヤツにも最適♪
☆-(^ー'*)b
予告していた『”お菓子作り三昧”なゴールデン・ウィーク』は…。
なぜか…。なんだか…。予定通りにいかず…。
なぜ?ほんと、なぜ??ってカンジで、出掛けるコトが多くなってしまって。
んで、”お菓子作り三昧”じゃなく、”呑んだくれ三昧(昼夜問わず)”なゴールデン・ウィークになっちゃいましたー☆
~(ノ≧∇≦)ノ
でも、やはり…。
「作るぞ!!」って思ってただけに(余計に?)
「うぅぅぅぅー。作りたいぃ………。」という思いが溜まっていくワケです。
そして、やはり…。
「えーいっ!!作る、作る!!作るぞぉ!!」と、鬱憤を晴らすコトになりましたー。
(いや…。”鬱憤を晴らす”じゃなく、もっと楽しい行為なハズよね…。)
『いちじくとくるみのタルト』
稲田多佳子さんの新刊『”くり返し焼いて見つけたお気に入りレシピ” ちいさな焼き菓子とおすそわけスイーツ』から、作りました。
(2007年4月24日の日記参照)
生涯で二度目、約10年ぶりの、タルト作り。
タルトって、前日にはタルト生地を作っておいた方がいいし。
フィリング(中身)を別に作るし。
タルト生地を、キレイに型に敷きこむのが、難しそう!面倒くさーい!!と思って、手を出せなかったんだなー。
作ってみると、案外、面倒くさくなかったんだなー。
思いついてすぐに作れるモノではないけれど、タルト生地もフィリングも、作るのが簡単だった♪
いつも通り、レシピよりもお砂糖は控えめで作りました。
んでも、これでも甘い気がする…。でも、あまり控えてしまうと、味のメリハリがなくなってしまうしなー。
ラム酒をふりかけた『ドライ・フィグ』の、風味&プチプチ感が、美味しい!!
表面に散らしたクルミのカリッカリの食感も、いいカンジ♪
『クレームダマンド』とも、こんなに合うんだー♪
ケーキやパンに混ぜ込まれたのとは、また違った美味しさだー。
これは、何度も作ってしまうかも!?
(*^ー^*)
『黒ゴマのパウンドケーキ』
美味しいごま屋さんの、黒ごま(すりごま)と、黒ごまペーストの賞味期限が近づいて来てたので、オリジナル・レシピ(めちゃ適当レシピ)で作ってみました。
黒ごま、大好きなんだなー。
生地全体に、すりごまを混ぜ込んで。
一部を別に取り分けて黒ごまペーストを混ぜ込んだ生地を、元の生地に戻して。
マーブル模様にしてみました☆
黒ごまの香ばしい風味がたっぷり、いいカンジ☆
やはり、おいしいごま屋さんのごまは、風味豊か&香り高いんだなー。
マーブル模様…うぬぬ…。あまりキレイに出来なかったー。
(>_<)
『コーヒークッキー』
レシピを見て、美味しそう
と思ってた、材料を混ぜるだけの簡単なクッキー。
普段、お菓子作りによく使う
【ベーキングパウダー】ではなく、
【ベーキングソーダ(重曹)】で膨らませるクッキー。
ベーキングパウダーは上に膨らませる。
ベーキングソーダ(重曹)は、横に膨らませる。
同じ膨張剤でも、役目が違うのだそうです。
ほっほ~ん♪やはり、お菓子作りは化学だっ!!
(^ - ^*)
小さく丸めた生地を、ちょっと指で押さえてからオーブンに入れるんだけど、ほんと、すんごい広がった!!
(@_@;)
ほんとは、粉末のインスタントコーヒーを使うんだけど、面倒なので、「まぁ、いいか~!?」と、顆粒のインスタントコーヒーをそのまま混ぜ込みました。
なので、コーヒーの小さな粒々が残ってる。
そのせいなのか!?コーヒーの苦味が利いた、カリッカリのクッキー。
かなーり大人なお味です。
例えるならば、分厚めの”炭酸せんべい”コーヒー風味。
重曹を使ってるんだから、そりゃそうか。
(^。^* )

『コーヒークッキー』は、『CREA due eats NO.11』から、作りました。
この本、京都の有名店『ミディ・アプレミディ』レシピの、とっても美味しそうなお菓子ばかりが載っていて、ヤラれます☆
なぜか…。なんだか…。予定通りにいかず…。
なぜ?ほんと、なぜ??ってカンジで、出掛けるコトが多くなってしまって。
んで、”お菓子作り三昧”じゃなく、”呑んだくれ三昧(昼夜問わず)”なゴールデン・ウィークになっちゃいましたー☆
~(ノ≧∇≦)ノ
でも、やはり…。
「作るぞ!!」って思ってただけに(余計に?)
「うぅぅぅぅー。作りたいぃ………。」という思いが溜まっていくワケです。
そして、やはり…。
「えーいっ!!作る、作る!!作るぞぉ!!」と、鬱憤を晴らすコトになりましたー。
(いや…。”鬱憤を晴らす”じゃなく、もっと楽しい行為なハズよね…。)
『いちじくとくるみのタルト』
稲田多佳子さんの新刊『”くり返し焼いて見つけたお気に入りレシピ” ちいさな焼き菓子とおすそわけスイーツ』から、作りました。
(2007年4月24日の日記参照)
生涯で二度目、約10年ぶりの、タルト作り。
タルトって、前日にはタルト生地を作っておいた方がいいし。
フィリング(中身)を別に作るし。
タルト生地を、キレイに型に敷きこむのが、難しそう!面倒くさーい!!と思って、手を出せなかったんだなー。
作ってみると、案外、面倒くさくなかったんだなー。
思いついてすぐに作れるモノではないけれど、タルト生地もフィリングも、作るのが簡単だった♪
いつも通り、レシピよりもお砂糖は控えめで作りました。
んでも、これでも甘い気がする…。でも、あまり控えてしまうと、味のメリハリがなくなってしまうしなー。
ラム酒をふりかけた『ドライ・フィグ』の、風味&プチプチ感が、美味しい!!
表面に散らしたクルミのカリッカリの食感も、いいカンジ♪
『クレームダマンド』とも、こんなに合うんだー♪
ケーキやパンに混ぜ込まれたのとは、また違った美味しさだー。
これは、何度も作ってしまうかも!?
(*^ー^*)
美味しいごま屋さんの、黒ごま(すりごま)と、黒ごまペーストの賞味期限が近づいて来てたので、オリジナル・レシピ(めちゃ適当レシピ)で作ってみました。
黒ごま、大好きなんだなー。
生地全体に、すりごまを混ぜ込んで。
一部を別に取り分けて黒ごまペーストを混ぜ込んだ生地を、元の生地に戻して。
マーブル模様にしてみました☆
黒ごまの香ばしい風味がたっぷり、いいカンジ☆
やはり、おいしいごま屋さんのごまは、風味豊か&香り高いんだなー。
マーブル模様…うぬぬ…。あまりキレイに出来なかったー。
(>_<)
レシピを見て、美味しそう

普段、お菓子作りによく使う
【ベーキングパウダー】ではなく、
【ベーキングソーダ(重曹)】で膨らませるクッキー。
ベーキングパウダーは上に膨らませる。
ベーキングソーダ(重曹)は、横に膨らませる。
同じ膨張剤でも、役目が違うのだそうです。
ほっほ~ん♪やはり、お菓子作りは化学だっ!!
(^ - ^*)
小さく丸めた生地を、ちょっと指で押さえてからオーブンに入れるんだけど、ほんと、すんごい広がった!!
(@_@;)
ほんとは、粉末のインスタントコーヒーを使うんだけど、面倒なので、「まぁ、いいか~!?」と、顆粒のインスタントコーヒーをそのまま混ぜ込みました。
なので、コーヒーの小さな粒々が残ってる。
そのせいなのか!?コーヒーの苦味が利いた、カリッカリのクッキー。
かなーり大人なお味です。
例えるならば、分厚めの”炭酸せんべい”コーヒー風味。
重曹を使ってるんだから、そりゃそうか。
(^。^* )

『コーヒークッキー』は、『CREA due eats NO.11』から、作りました。
この本、京都の有名店『ミディ・アプレミディ』レシピの、とっても美味しそうなお菓子ばかりが載っていて、ヤラれます☆