『腸・美人』 通信

『頭とおなかの中』に地震と災害が一度にやってきた。そして、健康を創る自分に変化した。現在、おなかの「免疫力治癒力」育成。

菌とつきあう(自然宿主で子孫残す)-2

2009年07月19日 17時54分12秒 | Weblog
 2009年6月21日の日本経済新聞に添付されている記事より。
筆者は「人間総合科学大学 教授藤田紘一郎先生」です。専門分野は「寄生虫博士と呼ばれているという・また、感染免疫学の権威者で健康に関していろいろな分野からの出版物も多いといわれている」=「ゼロ歳からの免疫力」「不老の免疫学」「病気に強い人弱い人(腸内細菌が寿命を決める)」「腸を整えれば心も体も必ず元気になる」などたくさんあります。 

 インフルエンザウイルスは、直径が一万分の1mmほどの大きさで、たんぱく質の殻の中に八本のRNA(リボ核酸)を遺伝子として持っている。殻の表面はHA(ヘマグルチニン)とNA(ノイラミニターゼ)という二種類の突起状のたんぱく質で覆われている。今回の新型インフルエンザウイルスのHINIという型は、突起状のたんぱく質の違いを示している。

 ウイルスがヒトに感染する時は、HAがヒトの細胞表面の糖たんぱくに結合して細胞内に入り込む。一方のNAは、ウイルスが別の細胞に移る時にウイルスを切り離す働きをしている。人間にとってやっかいなのは、HAとNAがともに異変を起こしやすいという点だ。感染を予防するワクチンや抗ウイルス剤は、ウイルスの型に合わせて作用する。変異したウイルスでは効かなくなる可能性があるという。
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ウイルスに感染しない身体を創るサプリメントの入り口です。


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