閉店前の5時過ぎ、女性が1人来店されました
最近よく来てくれるようになった方で
いつも好みの豆を選んでラテを頼んでくださいます
今日もラテを持ってテラスへ
少しして店内に戻ってきて
『ここで働かせてもらえませんか?』
きらきらした瞳で声をかけてくれました
以前珈琲店でマシンを使って提供していたそうで
コロナ禍でその店が閉店となり今に至るそうです
自作のラテアート作品も見せてもらいました
珈琲の世界を追求したい、学びたい!!
その気持ち、きらきらしていて素敵ですね
私も同じようにお店のスタッフに声をかけてこの世界に入りました
その時の自分と重なり、なんだかとても嬉しくなりました
一歩踏み出してくれた勇気を大切にしたいと思います