アマゾンに注文しておいた「世界革命」の本が早速とどけられた。
う~ん、何と言うか・・・(汗)。
「赤軍」なんだよね、やっぱり。私の中では単なる「犯罪者」としか位置づけられていなかった存在だが。
それで「世界革命」って書名に明らかにされてるように「世界革命<戦争>」なんだよね。世界戦争。当たり前だけど。
こういう本を出す出版社ってどういう出版社なのか?どういう企画なのか?と思うわけ。
発行者=社長を見ると田川敬吾。
ネット検索するとこの人も共産党員だったのを除名されたようだ。
赤軍には「大菩薩峠事件」というのがあったらしいけど、三一書房の本で大菩薩峠を唱えていた武道家は「革命の準備としての武道訓練」を示唆していたのは間違いない。