それは長野県のクリニックで祖母が孫を代理出産したことで、
世間が注目したニュースでした。
世論の流れとしては、代理出産を認める世論も増えて
きていることもあり、現在、代理出産禁止の方針をまとめている
厚生労働省の報告書にとらわれず、見直しも含めて再検討することを
柳沢伯夫(厚生労働相)が17日の閣議後会見で明らかにしたそうだ。
今回のように母親が病気の関係で子供を出産できないけど
子供が欲しい場合は代理出産を受け入れてほしいなぁと私は思います。
代理出産で母親の母親(赤ちゃんにとっての祖母)が代理出産することが
タブーとされている意見もあるようですが・・・・
そのへんはどのへんでタブーなのかなぁと私はいまいちピンときてません。
ただ、もうできている卵(受精卵)をあたためるのにお腹を貸すだけでしょ?
(って、そんなに気安く貸せるものではないでしょうが・・・)
体外受精なわけだし、別にいいように思うんですけどね・・・。
いやそりゃさ、祖母と体内受精だといかがなもんかなとは思うよ、もちろん。
・・・もしかして、そういう意味でタブーなの?
体外受精にしても、娘の夫の精子でできた受精卵を使って祖母を孕ますのは
いかがなもんか?っていう目線でのタブーなんでしょうか????
でも、どう考えても別に卵子は祖母のものでないのであれば、
その受精卵は祖母のものではないので、祖母が孕まされているわけでなく
ただ、受精卵を育てるハウスとして提供しているだけで・・・
だから別に構わないのではないのかなぁと思うのだけど・・・・
・・・論点はそういうところではないのかな?
でも、とにかく、子供が欲しくても病気が関係して産めない女性への
望み希望となる代理出産を禁止の方向ではなく是非、
受け入れる方向で検討してほしいなぁと思います。
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