空を貫け 鋼鉄の大樹 3

2010年2月21日
新東京タワーこと「東京スカイツリー」が、雨後の竹の子の如く順調に生長してるようだ。
ついに300ｍを突破し、そろそろ元祖「東京タワー」の高さに迫る勢いだということで、
ちょっと見に行ってまいりました。


途中意味も無く不忍池に立ち寄って、群がる鳥どもを愛でます。
あまり意味が無かったので早々に立ち去ります。


お馴染みの言問橋からの景色。おぉ、おぉ、大きくなってまぁ・・・。

低層部の断面は三角形で、上層に伸びていくにつれ円形になっていく不思議な構造は、
見る方向によっては、グニャリとねじれているように見えます。


竣工すれば全高634ｍとなるスカイツリー。
こんなに高いのに、まだ半分にも満たないっていうんだから、まったく恐れ入る・・・。
634ｍは「ムサシ」とも読めますが、
この巨大な電波塔が、武蔵の地の新たな象徴になることを示唆するものなのか？
はたまた偶然の一致なのか？


べスポジと思われていた橋からの撮影も、俺のコンデジじゃそろそろ限界みたいっすな。
いや、始めの読みが甘かった。次回はもう一つ向こうに架かってる橋からの撮影になるな。

今回見に行った2月21日の時点で、スカイツリーの高さは303ｍだったんですけど、
こりゃあ3月3日に、何かと「3」という数字に縁がある、東京タワーの全高333ｍを、
超えるつもりで建設が進められているんじゃないのか・・・？

根拠無く勝手な予想で言ってるだけなので、軽く聞き流してください。
じゃ、また少し時間を置いて行ってみようか。


毎度お馴染み荒サイにやってきました。

ところで荒川の河川敷を走ってるとき、いつも思うことがあるんですが・・・、
なんで野球少年の集団は、道の左側を堂々と逆走してくるんっすかね？
逆走して事故に遭わないと試合に勝てるとか、そういうジンクスでもあるんっすかね？
別にチキンレースしてる訳じゃないから、いっつもこちらが折れて避けるんですが、
内心ちょっとカチンときてます。

あんまりこういう細かいことをネチネチ言うのも、
心が狭い人間だと思われるからイヤなんすけどね・・・。


中央環状線の下にて、
なにこの道。デグチホソナールかよ。


家に帰ったら、ケータイの後ろの「蓋」だけ落としてきたことに気が付きました。
えー？蓋だけ落とすって、どういうこと？

鳩の反射板に続き、蓋。最近いろいろ物を無くすよな・・・。
命まで無くさないように注意します。


2010年2月21日(日)のルート

自宅～不忍池～東京スカイツリー～荒川CR～自宅

走行距離 34.66km　
走行時間 2時間16分
平均速度 15.2km/h
最高速度 36.2km/h
積算距離 6864.8km(BD-1)