
4巻です。
3巻の感想。
帯コメントには、
「遺伝子相性が二人を繋ぐ(!?)
恋愛オムニバス最終巻!!!
決められた運命の相手ーーー
じゃあ、好きになったのはいつからだろう」
とのこと。
なんとこれで最終巻だったんですね。
この巻のカップ林うはたくやと詩織の高校生カップル。
趣味も合わない性格も合わない、しかしコンピュータの相性は抜群だった・・・
周りはやれくっつけとせかしてくる、果たして・・・?!
ということで一体どうなってしまう?というこの二人。
最初のうちは、周りを誤魔化す意味もあって付き合う宣言をしたり、
はたまたかけおち生活を始めたり・・・
でも、そこはやはり年頃の男女。
一緒に過ごす時間が増えてくれば自然と情が写る、
というかエッチな方向に思考が回らないわけはないですねww
最初は同じ空間にいるのも嫌だったぐらいなのに、徐々にお互いの態度も軟化。
果てはキスしたり胸触ったり・・・
そして最終的にはやはり二人いっしょがいい、離れたくない・・・
という関係になり、ラブラブカップルとなって終焉なわけです。
もうね、この作品全体を通して、不本意ながらも付き合うことになったしまった、
という現実をなんだかんだで受け入れてしっかりとイチャラブしてくれる様が非常に美味しいです。
この4巻で完結とのことですが、また違った形で読んでみたいですね。
願わくば、一カップル辺り4~5話ぐらいで完結してくれると良いかな、とか思ったりしますが・・・w
それは突然、運命の相手が 4 (電撃コミックス)
posted with amazlet at 13.01.03
ヒロモト ヒロキ
アスキー・メディアワークス (2012-12-15)
アスキー・メディアワークス (2012-12-15)