
6巻の感想
モーニング・ツーコミックス。
TAGROさんの最新刊です。
いつもながらの変態的なキャンパスライフ満載!!
帯コメントには・・・サブタイ的なものが書かれていますが、
「排泄物の音色」「あらぶる小腸」「パブロフの女」
「体にサナダ虫」「ヤンデレ恋愛」と、もうタイトルからして一筋縄じゃいかない感じですが・・・
内容の方も勿論、一筋縄ではいかない変態っぷりですww
相変わらず松隆の被セクハラっぷりは凄いですwww
どうして彼女はこのサークルにいるんでしょう?!
まぁ、コムギがいなかったら即辞めてるでしょうけどww
でもこの巻では、帯にも書かれている通り、
市河とあんなのちょっと不思議な恋の結末が描かれます。
というかあんなの多重人格のくだりはなかなかに興味深いです・・・
「人格の切り替え」というのが非常にリアルで良いですね。
それでいて対人関係とか重複している部分もあるのに、
意識はまったく逸脱した範囲での多重人格とか・・・
この辺はTAGROさんのセンスでしょうかね。
ちなみに個人的には#52の体位と妄想のお話が一番好きでしたwww
8巻も同様に期待!