きづきあきら＋サトウナンキのお二人の最新刊！
これはこの一冊で完結してしまいますが、
非常に濃厚な作品でした。
主人公・小林ことコバちゃんはクールで真面目な女性社員。
同僚の志水に言い寄られる一方で、主任にやたらとお気に入りにされている日々。
しかし、そのお気に入りっぷりというのがちょっと異常で・・・
屋外にて。
なんと、腕を縛ったうえで、口で男の手から直接クレープを食べさせるという・・・
なんともマニアックなプレイです。
しかし、そんな主任に次第に惹かれていく小林。
とはいえ本当の主任というのがいまいち見えてこない。
そんな主任が小林に見せるのは、既にいる彼女・みどりの存在。
しかし、そこで目にしたのは、小林の特殊すぎる性癖。
こ、これは・・・
あまりに特殊すぎるプレイにさすがにビックリする小林だけど・・・
なんだかんだでそんな一面を見ながらも、やはり主任に惹かれていく訳ですが・・・
間髪入れず、こんな展開が。
なんと、オフィスの中で下着姿のままでダンボールの中に閉じ込められてしまう小林・・・
しかもそのまま皆の所に運んだり、あろうことか志水にも見つからせたりとか・・・！！
そしてこれは手を使えなくしたプレイだけど、
自宅近くでトイレに行きたくなってしまう。
本当なら手をほどいてあげればいいんだろうけど、
時間がかかるということで、なんと・・・
トイレを手伝ってあげるという・・・ｗｗｗ
これはものすごい展開です。
いやはやさすがですね・・・
そして最終話ではまた・・・
目隠しで手を縛ったうえで、スイーツを食べさせる。
そして・・・
というわけで。
結局最後までは至らないものの、
それ以上に変態的なプレイをしているこの二人。
果たして、この後はどうなってしまうのか・・・
それはこの時点ではわからないけど、なんとも先を想像してしまいたくなってしまう関係ですね。
きづきあきら＋サトウナンキのお二人らしい特徴的なお話でした！
