変態王子と笑わない猫 2巻

1巻の感想
帯コメントには
「私、小豆梓は結婚します！
　って、うにゃああああああ！？」
とのこと。
・・とのこと、じゃないよって感じだけどｗ

建前が言えず、本音しか言えなくなってしまった陽人と、本音を奪われてしまった月子。
二人は失われたお互いの建前と本音を取り戻すべく頑張ってる訳ですが・・・
そんな二人は、建前の塊？であるという美少女・小豆梓に目をつけ、
なんとデートの約束にこぎつけたが、果たして・・・？
と言う内容。

いやいや、梓かわいすぎでしょう！！

こんな可愛いルックスだってのに、もう～楽しみにしまくりだし、
挙句ツンデレ属性と言う事で、もう何をしても可愛い、そんな印象を受けてしまいますｗ
途中で、月子も実は一緒だった、と言う事を知り多少難色を示すものの、そのままデートを継続しれくれる。
しかし、「女の子同士はすぐに仲良くなれる」という発言に空気が凍りつくーーー。


梓は前の学校でいじめられていた。
そんな過去を思い起こすような陽人の不用意な発言に、思わず自分の殻に閉じこもってしまう梓・・・
しかし、そのまま彼女を放置する訳にはいかない。
というか、今の梓はそれはそれで「建前の塊」で構成されているので、
そんな彼女を助けてあげたい！ということで一念発起。

ふ、ふおぉ、、、パジャマ姿の梓・・・本当にありがとうございました。
そしてそんな彼女を猫像前まで連れてきて、「余計な建前がなくなりますように」とお願いする。
そうして飛び出した笑顔が

これですよ・・・！
めっちゃ可愛いじゃないですか・・・！
これ以降、梓はデレデレになる訳ですが、それがまた素晴らしく可愛いわけですよｗｗ

最後の話では、月子と二人でお出かけ。

うおぉ、色んな格好も似あって可愛いじゃないか、月子・・・！
でも、最終的には着替えを覗いてしまって危機一髪！？
というところで次に続く訳で、非常に続きが気になりますｗ

コミカライズとしては非常に良い感じに成功している作品なのではないでしょうか。
自分は原作読んでないけど、なかなかに良い感じの内容だと思いますねー。
月子がデレる日を楽しみにしたいものですｗ
3巻にも期待！

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