
待望の5巻!
4巻の感想。
帯コメントには、
「和樹と清花。こちらの恋もスタート!!」
とのこと。
雄斗と琴子のもどかしい恋愛模様を描いたこの作品。
この5巻でも、冒頭からしてバレンタインチョコを巡る微笑ましいやりとりが・・・ww

いつもながらのこの二人のやりとりには、いつでもニヤニヤが止まりません・・・!
しかし、この5巻のメインはこの二人。
和樹と清花!!

いきなり男らしく「好きです、俺とつきあってください」
の直球勝負!
どうにも和樹の一方的な片思い?にも見えたこの関係ですが、
清花から意外な反応が。

一ヶ月、お試しで付き合ってみて、
その間に清花の気持ちに変化があれば正式にお付き合いします、とのことw
まぁ、男としてはこれは燃えずにはいられない展開ですね!
んでまぁ、色々と構えてしまいがちな清花だけど、
そんな彼女には和樹の直球スタイルがちょうど良いのかもしれません。


こ、この清花は・・・っ!!!
反則的に可愛すぎますっ!!!
テンプレ的なツンデレではありますが、そこがまた可愛い・・・!!
赤くなりながらもそっぽを向いてしまう辺りがたまらなく可愛いですねー!!
この辺のやりとりなんかも、もう既にバカップル的な領域に達しているような気すらしますww

いいなぁ、和樹の立場になって、こんな風に清花にかわいいかわいい言ってみたいですww
そんな二人を見守るメインの二人も、相変わらずで・・・

手をつなごうとするだけでこのドキドキっぷりですよww
いやはや、もう5巻になるというのにこのドギマギっぷりは素晴らしい!
というわけで。
和樹と清花の関係が大きく動いた巻でした。
この二人もまた、それぞれキャラが違う同士なのでやり取りが非常に新鮮だし、
何より清花がかわいいし、そのかわいさとささやかなツンデレが
二人の関係を微妙に進展させるきっかけになっている、
というのがまた非常に微笑ましいですね。
6巻でこの二組の関係がどうなっていくか、非常に興味深いです!!
となりの柏木さん (5) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
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霜月 絹鯊
芳文社 (2012-09-12)
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となりの柏木さん (4) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
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芳文社 (2012-02-13)
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となりの柏木さん (3) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
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芳文社 (2011-06-13)
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となりの柏木さん (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
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芳文社 (2010-11-12)
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