ローリング・ストーンズ

新聞にローリング・ストーンズのチケット


当日券あり


の文字を見て、今回が日本最後になりそうだ・・・
えい！冥途のみやげだ～～～！！
某サイトで定価より安くゲトして、すっとんでいきました。



本当は撮影禁止です。でも始まってないし・・・
雰囲気だけです。小心者なので自分の指がレンズにかぶさってます。



行ってよかった、ホンキートンクとサティスファクションは何気に
ちゃんと歌えるぢやん！

相変わらず、ミック・ジャガーは舞台中を走りまわりました。
よくやるな～！６２歳です。
チョいワルおじいでした！

LEGALY BLONDE

いつも言ってますが、わたくし「表ピンク派」です。
これは何かと言うと、ただのピンク好きではございません。
それだけだと林家Ｐ子さんになります。
わたくしの場合もちろん、きっかけは～～～～
キューティーブロンドの映画が引き金でした。↓

LEGALY BLONDE

わたくしの会社には２人しか女はいないんですけど！
ピンクだいすきです。きょうＮちゃんがエルグッズ（エルは主人公の名前ね）
ふあふあペンをゲットしてきてくれました。さんきゅ！
このピンクのバッグかわいいでしょ！王道です。



映画の中で、エルはこのピンクのペンでハーバード・ロースクールの
授業にでちゃって、浮きまくるんですが、これがまたいいね！
このペンは力を入れると光ります。。。あははは！



こんな感じなんだけど、恐ろしく書きにくい！
実用的ではないけど、きょうはこのペンをピカピカさせながら
お仕事いたしました。でも、もうすこしエルを見習わなければ
いけないわたくし・・・そう！いつもスマイル！エルは意地悪な
恋敵のことも、いいところは認めて褒めるえらい子なのです。

そこのところ、週末に映画を見ておさらいしなくちゃ！
にぃ～～～～っと口角を上げると、運もあがるしたるみ防止です。
ＤＶＤをお持ちでない方は、レンタルして見てね！

ピンクは元気の出る色ですよ～～～！

『クラッシュ』

『クラッシュ』本年度アカデミー賞作品賞です。
ちょっと日本では受けないかもしれませんが私は大好きな作品です。
ＴＶの「２４」みたいに同じ時系列で、何組もの人々の物語が進行します。
人種問題、夫婦の問題、職場の問題、親子関係、老人問題、移民問題・・・



てんこ盛りですが、みんな誰かと触れ合いたい・・・・
大都会のＬＡで、すれ違うだけの人間関係だけではなく
もっと、周りの人を信じたいし、愛されたい！
自分の居場所を探します。



最近の日本にも大いに当てはまる部分です。
わたしはこの手の物がツボのようで、涙が止まらなくなっちゃう！
まったく、能書きたれですが、自分の頭の上のハエも追えないヤツです。
この作品、わたしの思いを代弁してくれているのです～
これは、好き嫌いがはっきりしちゃうので、ＨＰでチェックしてから劇場へ！

私の大好きなリース・ウィザースプーンの旦那様、
ライアン・フィリップが淡々と苦悩する若い警官を・・
あまり好みではないけど、マット・ディロンがひねったいい演技します。
なんといっても、ドン・チードルの悲しみを背負った役柄にううう～
イラつく、検事夫人のサンドラ・ブロックもいつもより
重い役柄を演じて見せてくれます。

役者もつぶ揃いで、堪能いたしました。

Prodeucers

The Prodeucers試写会に行ってきました。
もともとはブロードウェイミュージカルです。先日、日本公演もありました。
ジャニ系での上演もありました。でも、これは映画がわかりやすい。
これみてから、ブロードウェイかウェストエンドに行くべきです。
ここかしこに、ミュージカルのネタがちりばめられており、わたしは
もう、笑って笑って！前の席の人が何度も振り返っていました。
かまうもんか！だって面白いんだもん！ふん！










以外だった、キルビルのユマ・サーマンの変なスウェーデン人役
なかなかはまっていました。コメディのセンスのあるみたいです。
細かく書けないですが、とにかく面白かった。
ネイサン・レインは本当に芸達者です。上手い！
試写会で最後に拍手が起こりました。日本では初めての経験です。
エンドロールが終わるまで帰ってはいけませんよ！うふふふ

４月８日より全国ロードショーです。