駅前のドラッグストアに集う人々 その４。

「記憶の小箱」のカテゴリーが続いてますね～
今日も、「駅前のドラッグストアに集う人々」の続きです♪

過去記事はこちら♪
駅前のドラッグストアに集う人々　その１。
その２。
その３。


今回は、「エロなおじさま」のお話です♪
前回は、「エロなおじいさま」でしたが(笑、今回は「エロなおじさま」です(笑
ある日、外国からいらしたお客さま（渋いおじさま）がご来店になりまして。
話されている言葉から、ドイツ語圏の方だとは思われたのですが。。
いかんせん、必修でちょっとだけ、ドイツ語をかじっただけでは理解は到底、無理なわけで
どうも日本語は話せないようですし、英語も混じってきて。。
とにかく、何か、欲しい商品がはっきりしてはいるが、その商品名がこちらに伝わらないらしいのでした。
こちらはメモやボールペンをお渡しして、商品名を書いてもらうことに。

'tonos’
多分、こんなスペルで書いてあったような。。？
その場にいる誰も、さっぱりわからない？？？
お客さまは、「トノスクリーム！プリーズ！」と言って、このスペルを指差して。
あ。。もしかして。。これって。。
レジ裏の棚から、小さくて薄いブルーの箱をお出ししたら。。
お客さまは満面の笑みで、「Yes!」と言ってお買い上げになりました。

これのどこが、エロなおじさまなの～？って、思ってますね(笑
このクリームはね～容量のわりにお高い塗布剤なのよ～
男性のね、機能向上用のね。
これ以上の説明は、ちょっと勘弁してね♪

この渋～い外国のおじさま、日本に来たので、どうしても欲しかったんでしょうか？
それにしても、なんで日本語の商品名を知っているんだろう～？
そっちのほうが、不思議～


おしまい☆
このシリーズは、思い出したら続きます♪