いやぁ・・・結構毎年荒れるカナダのレースですが今年はさらに良いほうにも悪いほうにも荒れたレースになりましたねぇ
何だかこんなにポイント取っちゃうと、トップチームへの仲間入りも近いのか
なんて、、、勘違いしてしまいそう
またもまたも本家を差し置いて、琢磨選手自身が『レース人生でも最高のレース』といわしめるものに
そりゃそうだわなぁ・・・6位入賞、3ポイントゲットという結果ももちろんだけど
終盤までマシンバランスが素晴らしかったこととかを考えても満足だぁね
レースとしては、5回のイエローと4回もＳＣが入る荒れ荒れなものでしたが
それでもトップ４を走るハミルトン、ハイドフェルド、ブルツ、コバライネン以外の中団は結構面白かった
それにしてもスゲェなぁ・・・SAF1のマシンが終盤タイヤやブレーキが厳しくなったTOYOTAのラルフのマシンを抜いたかと思うと、マクラーレンのアロンソのマシンを直線で並んで
(多分この後だったと思うけど)ブレーキ勝負で非常にクリーンに抜くとは
もしかしてココに持ち込んだ新しいフロントウイングのおかげ???
だとしたら、してやったり
今後のローダウンフォースコースもハイダウンフォースコースも攻略出来るに違いない
しかし
ＢＭＷのクビサのアクシデントにはビックリしましたよぉ
あらっ？何か後ろのほうで横切ったような・・・
マシンがバラバラじゃん
死んじゃったかなぁ
でも横になりながらもステアリングはしっかり握っていたような・・・その後、意識もあって足は骨折しているけど、命に別状はないという速報が入り
我々視聴者や観戦者、ドライバーやレース関係者全員がホッと胸を撫で下ろしたんでは
ＢＭＷは応援しているし、ハイドフェルドよりクビサには期待しているので
早く心身ともに健康を取り戻して、元気な姿でレースに復帰して欲しいですねぇ
