「子どもたちを放射能から守る千葉ネットワーク」勉強会
10月19日(水)
『ミラクル 〜日本食で末期がんを治した奇跡のストーリー』著者
ミナ・ドビックさん講演
『ミラクル 〜日本食で末期がんを治した奇跡のストーリー』
トム・クルーズ、ニコール・キッドマンなどハリウッドセレブのフードカウンセラーが、福島原発事故を受けて緊急来日!!
第一部
ミナ・ドビックさん 講演
がんを防ぐ食事・がんを治す食事
第二部
トークセッション ミナ・ドビックさん×美上みつ子さん×吉度日央里
日本の伝統食品が放射能による被害を防ぐ!
通訳・トークゲスト 美上みつ子(マクロビオティックカウンセラー)
トークゲスト 吉度日央里
(オーガニック・ジャーナリスト/子どもたちを放射能から守る千葉ネットワーク世話人)
◆日時 2011年10月19日(水) 10:00〜12:00 (9時半開場)
◆場所 千葉市生涯学習センター メディアエッグ(地下1階)
地図 http://www.chiba-gakushu.jp/know/know_04.html
(千葉駅東口改札を出てそのまま外に出たら、左に行き、すぐ左に曲がってガード下をくぐり、
右手の階段をのぼって外に。横断歩道を渡って、十円まんじゅうの横の道を進みます。
ゆるやかな坂をのぼってしばらく行ったつきあたり。千葉駅からは徒歩7分くらい。)
ランチ会の場所 hifumi Organic Cafe´& Foods
(生涯学習センターから千葉駅方面に下り、駐車場を過ぎてすぐ右手)
◆参加費 1300円
ランチ会の参加費 1500円
◆定員:70名 *子連れ大歓迎です!(中学生以下無料)
ランチ会の定員 20名
* ランチは、ご好評により定員に達しましたので、締め切らせて頂きます。
皆さま、ありがとうございました。
◆主催:子どもたちを放射能から守る千葉ネットワーク
◆申し込み kodomochiba@gmail.com まで。
件名は「10月19日申し込み」に。
旧ユーゴスラビアのメディア界の第一線で活躍していたミナ・ドビックさんは、43歳のときに卵巣がんになり、
余命2か月と宣告されました。
マクロビオティックの食事療法を知った彼女は、アメリカに渡り、久司道夫氏の指導を受けることに。
そこで、これまで見たこともなかった昆布や梅干、ひじき、玄米といった食事に出会います。
そしてわずか1年で、彼女は自力で末期がんを克服したのです。
その後、彼女はマクロビオティックの勉強を続けて指導者となり、ついにはハリウッドセレブたちの
フードカウンセラーになりました。
さらに、超高級ホテルチェーン「リッツ・カールトン」の前社長の末期の大腸がんを治癒に導き、
リッツ・カールトンがマクロビオティックを導入するきっかけをつくりました。
書籍『ミラクル』(洋泉社)は、このミナさんのがん克服体験と具体的な食事法を主体にして書かれた
『My Beautiful Life』の全文に、前回来日の際のインタビュー記事を加えて構成されています。
このなかで、彼女は、こう述べています。
「アメリカの核実験場や研究所のあるニューメキシコやネバダの砂漠周辺をはじめ、内戦など、戦争のある国は、
どこも土壌が放射能で汚染されているため、がんが多発しています。
そのような地域で白血病などの症状が出た人は、次々とマクロビオティック食に変えているのです。
以前、チェルノブイリ原発事故が起きたとき、みそやしょうゆなど、日本の食材がヨーロッパ中で
求められたことがありました」
実際、チェルノブイリ事故のあと、ミナさんは、数千ポンドのみそ、海草、および他の解毒する食物を
チェリャビンスクとチェルノブイリの医師に空輸するためのオーガナイズをしました。
この会の第一部では、ミナさんに「がんを防ぐ食事・がんを治す食事」というテーマでお話しいただきます。
『ミラクル』の中では小児がんの指導例も紹介されていますが、幅広い層の患者を指導するなかで
確率されたがん対策の食事法を教えていただきます。
第二部では「放射能と食」について、ミナさんと、彼女の日本代理人でありマクロビオティックカウンセラーの美上みつ子さん、
そして、子ども千葉ネットの吉度日央里で、トークセッションをおこないます。
終了後は、会場からすぐ近くのオーガニックカフェにて、ミナさんを囲んで玄米ランチ会をします。
ミナ・ドビック
1942年、旧ユーゴスラビア生まれ。マクロビオティック・カウンセラー。
1987年、ラジオ局の芸術教育監督時代に卵巣がんになるが、アメリカの久司道夫氏にマクロビオティックの
指導を受けてがんを克服。
その後マクロビオティック講師、カウンセラーとなる。
マドンナやニコール・キッドマンなどハリウッドセレブの食事指導をし、最高級ホテルチェーンの
リッツ・カールトンにマクロビオティックメニューを導入させる。現在、ロサンゼルスで人気の「M CAFE de Chaya」で
アドバイザーを務め、アメリカ国内での講演活動のほか、故国セルビアでもメディアを通して、
マクロビオティックやオーガニックの普及に尽力している。
美上みつ子
ボストンのクシハウスに滞在しながら欧米のマクロビオティックを研修。現在、日本CI協会ゲスト講師、
新潟県見附市健康福祉課主催マクロビオティック食体験講座講師などを務めるほか、自宅でマクロビオティックを指導。
陰陽五行九星気学方位学のクラス、及びマクロビオティック・クッキングクラス、ス イーツクラス、個人相談など行う。
著書に『からだの中からきれいになるマクロビオティック』(池田書店)などがある。
吉度日央里
オーガニック・ジャーナリスト。マクロビオティックインストラクター。「放射能に打ち勝つ食事と手当てを全国に広める会」代表。
「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」運営メンバー。「子どもたちを放射能から守る千葉ネットワーク」世話人。
『ミラクル』(ミナ・ドビック著)の編集に携わる。著書に『種まき大作戦〜土と命に触れる生き方』
『かんたん! 部屋で野菜をつくる』(サンマーク出版)がある。
10月19日(水)
『ミラクル 〜日本食で末期がんを治した奇跡のストーリー』著者
ミナ・ドビックさん講演
『ミラクル 〜日本食で末期がんを治した奇跡のストーリー』
トム・クルーズ、ニコール・キッドマンなどハリウッドセレブのフードカウンセラーが、福島原発事故を受けて緊急来日!!
第一部
ミナ・ドビックさん 講演
がんを防ぐ食事・がんを治す食事
第二部
トークセッション ミナ・ドビックさん×美上みつ子さん×吉度日央里
日本の伝統食品が放射能による被害を防ぐ!
通訳・トークゲスト 美上みつ子(マクロビオティックカウンセラー)
トークゲスト 吉度日央里
(オーガニック・ジャーナリスト/子どもたちを放射能から守る千葉ネットワーク世話人)
◆日時 2011年10月19日(水) 10:00〜12:00 (9時半開場)
◆場所 千葉市生涯学習センター メディアエッグ(地下1階)
地図 http://www.chiba-gakushu.jp/know/know_04.html
(千葉駅東口改札を出てそのまま外に出たら、左に行き、すぐ左に曲がってガード下をくぐり、
右手の階段をのぼって外に。横断歩道を渡って、十円まんじゅうの横の道を進みます。
ゆるやかな坂をのぼってしばらく行ったつきあたり。千葉駅からは徒歩7分くらい。)
ランチ会の場所 hifumi Organic Cafe´& Foods
(生涯学習センターから千葉駅方面に下り、駐車場を過ぎてすぐ右手)
◆参加費 1300円
ランチ会の参加費 1500円
◆定員:70名 *子連れ大歓迎です!(中学生以下無料)
ランチ会の定員 20名
* ランチは、ご好評により定員に達しましたので、締め切らせて頂きます。
皆さま、ありがとうございました。
◆主催:子どもたちを放射能から守る千葉ネットワーク
◆申し込み kodomochiba@gmail.com まで。
件名は「10月19日申し込み」に。
旧ユーゴスラビアのメディア界の第一線で活躍していたミナ・ドビックさんは、43歳のときに卵巣がんになり、
余命2か月と宣告されました。
マクロビオティックの食事療法を知った彼女は、アメリカに渡り、久司道夫氏の指導を受けることに。
そこで、これまで見たこともなかった昆布や梅干、ひじき、玄米といった食事に出会います。
そしてわずか1年で、彼女は自力で末期がんを克服したのです。
その後、彼女はマクロビオティックの勉強を続けて指導者となり、ついにはハリウッドセレブたちの
フードカウンセラーになりました。
さらに、超高級ホテルチェーン「リッツ・カールトン」の前社長の末期の大腸がんを治癒に導き、
リッツ・カールトンがマクロビオティックを導入するきっかけをつくりました。
書籍『ミラクル』(洋泉社)は、このミナさんのがん克服体験と具体的な食事法を主体にして書かれた
『My Beautiful Life』の全文に、前回来日の際のインタビュー記事を加えて構成されています。
このなかで、彼女は、こう述べています。
「アメリカの核実験場や研究所のあるニューメキシコやネバダの砂漠周辺をはじめ、内戦など、戦争のある国は、
どこも土壌が放射能で汚染されているため、がんが多発しています。
そのような地域で白血病などの症状が出た人は、次々とマクロビオティック食に変えているのです。
以前、チェルノブイリ原発事故が起きたとき、みそやしょうゆなど、日本の食材がヨーロッパ中で
求められたことがありました」
実際、チェルノブイリ事故のあと、ミナさんは、数千ポンドのみそ、海草、および他の解毒する食物を
チェリャビンスクとチェルノブイリの医師に空輸するためのオーガナイズをしました。
この会の第一部では、ミナさんに「がんを防ぐ食事・がんを治す食事」というテーマでお話しいただきます。
『ミラクル』の中では小児がんの指導例も紹介されていますが、幅広い層の患者を指導するなかで
確率されたがん対策の食事法を教えていただきます。
第二部では「放射能と食」について、ミナさんと、彼女の日本代理人でありマクロビオティックカウンセラーの美上みつ子さん、
そして、子ども千葉ネットの吉度日央里で、トークセッションをおこないます。
終了後は、会場からすぐ近くのオーガニックカフェにて、ミナさんを囲んで玄米ランチ会をします。
ミナ・ドビック
1942年、旧ユーゴスラビア生まれ。マクロビオティック・カウンセラー。
1987年、ラジオ局の芸術教育監督時代に卵巣がんになるが、アメリカの久司道夫氏にマクロビオティックの
指導を受けてがんを克服。
その後マクロビオティック講師、カウンセラーとなる。
マドンナやニコール・キッドマンなどハリウッドセレブの食事指導をし、最高級ホテルチェーンの
リッツ・カールトンにマクロビオティックメニューを導入させる。現在、ロサンゼルスで人気の「M CAFE de Chaya」で
アドバイザーを務め、アメリカ国内での講演活動のほか、故国セルビアでもメディアを通して、
マクロビオティックやオーガニックの普及に尽力している。
美上みつ子
ボストンのクシハウスに滞在しながら欧米のマクロビオティックを研修。現在、日本CI協会ゲスト講師、
新潟県見附市健康福祉課主催マクロビオティック食体験講座講師などを務めるほか、自宅でマクロビオティックを指導。
陰陽五行九星気学方位学のクラス、及びマクロビオティック・クッキングクラス、ス イーツクラス、個人相談など行う。
著書に『からだの中からきれいになるマクロビオティック』(池田書店)などがある。
吉度日央里
オーガニック・ジャーナリスト。マクロビオティックインストラクター。「放射能に打ち勝つ食事と手当てを全国に広める会」代表。
「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」運営メンバー。「子どもたちを放射能から守る千葉ネットワーク」世話人。
『ミラクル』(ミナ・ドビック著)の編集に携わる。著書に『種まき大作戦〜土と命に触れる生き方』
『かんたん! 部屋で野菜をつくる』(サンマーク出版)がある。