こうちのクラリネットとマイペースな日記

陸上自衛隊高射学校音楽隊を経て現在「日曜音楽家」として活動し、ちばクラリネットクラブのメンバーとしても活動しています。

東京楽友協会交響楽団第79回定期演奏会に行ってきました

2005年09月11日 18時19分52秒 | Weblog
今日は2回目の投稿となりますが、ちばクラリネットクラブに所属している方が
所属しているオーケストラの定期演奏会を聴きに行ってきました。

リムスキーコルサコフの「スペイン寄想曲」や、レスピーギの交響詩「ローマの噴水
」と、
チャイコフスキーの交響曲第4番ヘ短調といったプログラムでした。

どの曲にも共通しますが、静かな所の音程が今ひとつといった感じでした。
吹奏楽でもそうですが、曲の静かな所は音程が合っていないとバレやすいです。

音を大きく出すのはどのバンドでも練習によっては可能ですが、
静かな所を巧く演奏するのは、普段の練習できちんとやらなければ出来ません。

コンクールの審査員も同じような事を言っていると思いますが、
アンサンブルの重要性というものに気がついている団体が伸びているのだと思います


私もちばクラリネットクラブを通して、もっともっと
パワーアップしていきたいと思います。

路上活動と金曜日の路上を聴いてみて

2005年09月11日 13時29分21秒 | Weblog
最近、私が作った曲をある団体に演奏を見てもらいましたが、
私が分数コードを多用したのと、曲の雰囲気がその団体に合わないとのアドバイスを
頂きました。

女性が歌う事を考えてメロディラインを考えたのですが
昔のアイドル風というか、今のアイドルでいうと「あやや」あたりが歌いそうな
雰囲気なので、作るときにその団体の事をよく調べてから
作らないと難しい事がわかりますね。

ヒットメーカーと呼ばれる作曲家が、いろんな歌手のために
いろんなタイプの曲を作れるのは、凄いと思います。

もっとたくさんの曲を作って自分の「引き出し」を作っていきたいと思います。

金曜日にいつもの千葉駅の路上を聴きに行きましたが、
2つの団体が合同でライブを行っていました。順番の関係上
聴きたい方の団体は聴けませんでしたが(笑)。
遠くから聴くと2つの団体が同じような演奏に聴こえてくるというのは、思わぬ発見
でした(笑)。

その後、違う路上の方と飲む機会があり、楽しいひとときと(私だけ?)勉強になり
ました(笑)。

飲みすぎたせいか、ハメをハズしすぎてしまい、どうもすみませんでした。