最終日にようやく見に行くことが出来ました。アラビアのアートデパートメントに所属する女性絵付師、ヘイニ・リータフフタの作品展。
アラビアの器に描かれた濃紺の力強い線と繊細な花々、そして、どこか東洋的な香りのするタッチは、器のひとつひとつが感情を持つかのように見る人をひきつけてしまう、不思議な力を持っている。短にキレイなだけじゃない、ちょっと「ドロッ」としたような影を落とした部分が作品の合間合 . . . 本文を読む
5月16日まで行われている「北欧・フィンランドの生活デザインと文化展」を見に、営業
担当N氏と長野県小海町へ。
この町には、トントゥ、もとい、ノーム、もとい、プティリッツァなる妖精が住んでいます。駅を降り立つと、目の前にあるモニュメントの足元に、美術館までの道のりの途中にも、建物の横や電信柱のたもとなど、いろんなところに写真のような妖精たちがいっぱい。のどかで心地よい風景がどこまでも広が . . . 本文を読む
営業担当N氏に連れられ、久しぶりにリビングデザインセンターOZONEへ。
昨年の島崎先生のトークショー以来のノルディックフォルム。
今日は、デンマークの家具ブランド「フリッツ・ハンセン」のエッグチェアの
革張りの実演を、現地から職人を招いて行われるとのこと。なかなか見ることの出来ない今回のイベントに、時間前からフロアは人ヒトひとの人だかり。
エッグチェアは、アルネ・ヤコブセンの手がけ . . . 本文を読む