震災から、今日で10日目、
被災地では、まだまだ厳しい状況が続いています。
大きな揺れを感じた東京でも、少なからず動揺が有ります。
自分自身も地震の最中、踏ん張って立っているのがやっとというのと、揺れている周りの家々、銭湯の煙突を見た時は、もう駄目かなと、思ったくらい。
揺れが収まった後、友人、知人、茨城にいる両親の安否が気にかかるが、連絡が取れない
その後、報道された津波の映像を見た時、言葉が出ないと言うより、声が出ないほどのショック。
大きな余震が来る、原発が危ない等の情報が次々と入って来る。
ど、どうしようっ
大勢の人たちが、自分たちと似たような、不安感を持ったと思う。
こんな所から、買占めが始まり、ダメ押しに計画停電てことで、お米、パン、トイレットペーパー、水、とか
懐中電灯、乾電池、そしてガソリン…が買えないって事になる。18日の日は凄かった、近所のGSに8時間以上、有に100台は超える車が並んでた。仕事や、生活上どうしてもって人は仕方ないとしてもねえ…
人それぞれ、生活環境なんかが違うから一概には言えないけど、そろそろ落ち着きましょうよ。
いろいろ思うように手に入らなくて、不便さは否めないけど、自分たちの生活は、震災前とあまり変わらない。
なんて、クールに決めたいところだけど、日ごろ車依存度の高い生活を送っていたんで、この状況は、少しづつストレスが溜まっている。
当然、今は我慢
でも、ガソリンが、ちゃんと買えるようになったら、今まで通り休日は車で買い物、ドライブ、そして釣りにも行こうと思う。
不謹慎なっ
て言われるかもしれないが、義援金、援助物資等は勿論、そして東京にも避難してくるであろう、大勢の人々を、暖かく向かい入れて、色々と支援していくには、
自分たちが、元気でいなくっちゃ
気持が落ちてる時、人にやさしくするのって難しい、
だから、自分たちが、元気でいなくっちゃ
やる事やって、釣りに行く、自分も現地の人も元気になる、
釣りに行くから、元気になる、元気になるから、やる事出来る。
自分自身が今できる事、
義援金
援助物資を送る
そして、自分が元気でいなくっちゃ
頑張ろうぜ、日本