山関係の雑誌を立ち読み
メジャー2誌にて興味を持った記事、ある方の執筆したものでした。
高桑信一氏によるものでした。
話しはサイドにそれていきます。
東蒲原に白髭山という展望ピークがあります。清川高原温泉近くの舗装された林道からアプローチします。地元では「殿様街道」と呼ばれる「諏訪峠」近くを通り、頂に達します。峠近くにパラボラアンテナが数機立って、その先は歩きやすそうな所を辿り高みを目指すといった感じでした。その道中に、古い赤布に「ろうまん」と書かれてありました。
2005年の今頃、当時の上川村室谷から早出川右岸の船窪山へ向かった時も、今度は新しい赤布に「ろうまん」と書かれた物を見かけました。
去年2006年に「山の仕事、山の暮らし」と、「古道巡礼」を買い、ろうまん山房を知りました。
で、今日の立ち読みへ話しを戻します。
今年になって表紙のイメージががらりと変わったヤマケイ、こちらから手に取ります。
「残雪期 極上の山 静寂の山」
そそるタイトルに釣られページをめくります。そこで高桑氏の矢筈岳の槁を読むのです。
添えられた写真が手招きします。あ~行ぎてぇ
岳人、こちらは上級登山者向けのイメージが自分の中ではあります。こちらも表紙に「高桑信一 春期飯豊連峰単独縦走」の見出しにまなこが血走ります。
残雪期のゴールデンルート、加治川ダムから蒜場山、烏帽子山を経て大日岳。氏は天候の条件が良ければ、御西から北上し、杁差岳の予定であったそうな。
マイナー12名山の烏帽子山手前にて悪天につかまり進退きわまる。この山への憧れと恐れを更に高めてくれました。
矢筈岳、烏帽子山あとひとつ加えるなら、毛無山。
この3つは目標であり、これに至る為に山歩きを続けていけたらなと思うのです。
メジャー2誌にて興味を持った記事、ある方の執筆したものでした。
高桑信一氏によるものでした。
話しはサイドにそれていきます。
東蒲原に白髭山という展望ピークがあります。清川高原温泉近くの舗装された林道からアプローチします。地元では「殿様街道」と呼ばれる「諏訪峠」近くを通り、頂に達します。峠近くにパラボラアンテナが数機立って、その先は歩きやすそうな所を辿り高みを目指すといった感じでした。その道中に、古い赤布に「ろうまん」と書かれてありました。
2005年の今頃、当時の上川村室谷から早出川右岸の船窪山へ向かった時も、今度は新しい赤布に「ろうまん」と書かれた物を見かけました。
去年2006年に「山の仕事、山の暮らし」と、「古道巡礼」を買い、ろうまん山房を知りました。
で、今日の立ち読みへ話しを戻します。
今年になって表紙のイメージががらりと変わったヤマケイ、こちらから手に取ります。
「残雪期 極上の山 静寂の山」
そそるタイトルに釣られページをめくります。そこで高桑氏の矢筈岳の槁を読むのです。
添えられた写真が手招きします。あ~行ぎてぇ
岳人、こちらは上級登山者向けのイメージが自分の中ではあります。こちらも表紙に「高桑信一 春期飯豊連峰単独縦走」の見出しにまなこが血走ります。
残雪期のゴールデンルート、加治川ダムから蒜場山、烏帽子山を経て大日岳。氏は天候の条件が良ければ、御西から北上し、杁差岳の予定であったそうな。
マイナー12名山の烏帽子山手前にて悪天につかまり進退きわまる。この山への憧れと恐れを更に高めてくれました。
矢筈岳、烏帽子山あとひとつ加えるなら、毛無山。
この3つは目標であり、これに至る為に山歩きを続けていけたらなと思うのです。