ふうちゃん日記

募集は終了し我が家の子になりました

ぬくぬく

2006-03-30 | 日記
ねむねむ


日中はひたすら寝続ける。

時々「ひゃ~~ん」と可愛い声で呼ぶ。

ふうちゃんの可愛い寝顔(姿)をご堪能頂きたい。



うひひ



うにゃん



のび~~~



く~~~~~

可愛いふうちゃん。



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ふうちゃんの募集内容はこちらでした。

ねむ~い

2006-03-29 | 日記
「ここ、寝心地いい感じ。」


昨日の夜からふうちゃんはとってもおしゃべり。
「おやすみ。また明日ね。」と声をかけた頃から。

今朝もドアの向こうで鳴いているのが聞こえた。

色々お話ししてくれる気になったかな?


今日は午前中の殆どを窓際で過ごし、
その後はずっとネムネム。。。

場所を変えながら気持ちよさそうに良く寝ていた。



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ふうちゃんの募集内容はこちらでした。

すりすりすりすり

2006-03-28 | 日記
今日は主人も休みの為ちょっとスキンシップ。
「誰?このおじちゃん。」


昨日にも増して窓辺でじっとお外を観察。
ヘリコプターの音や鳥の鳴き声に興味津々。


「また撮ってるの?」



ごろごろ



「動かないでよ~」



「ここで寝てもいい?」



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ふうちゃんの募集内容はこちらでした。

のんびり

2006-03-27 | 日記
随分リラックスした様子

朝ちょっと様子を見てから離れたらふうちゃんが鳴いた。
「ご飯持ってくるから待っててね」と声をかけて再び離れる。
時々鳴いて呼んでいる。
とっても可愛い声だ。


「うまうま」


じっと佇む


「あ・見つかった」



午前中は随分長い時間外を眺めていた。

ブラッシングとマッサージでスキンシップ。
静かに話し掛ける。


「眠たくなった。。。」


「もう寝る。。。」

全体的に昨日よりもリラックスしてくれている様子。

食欲良し。
トイレ良し。



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ふうちゃんの募集内容はこちらでした。

少しずつ

2006-03-26 | 日記
我が家に来て二日目のふうちゃん。
昨日よりももっとリラックスしている様子。

昨日来てからずっとパーテーションを閉めた部屋の中でおとなしくしている。

大きな物音は平気。
うちの4匹の猫達の「う゛~」も「しゃーー!」も平気。
でも、人間の動きがとても気になる様子。
まだ私を完全に信用していないせいかもしれないが、
小さな動きにもビクッと怯える感じ。

人間が立ったままの状態だと怖がると、保護主様から伺っている。
ならばしゃがんだり、姿勢を低くして近づけばいいか・・とも思うけれど、
ふうちゃんの先々の為を思うと、これが克服出来れば1番いい・・。

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朝。

家の子達の食餌の用意をしている時にふうちゃんの様子を窺う。
奥の方からゆっくりと入り口に近づいてきてくれた。


「ぼくのご飯まだ・・?」

私の足下で陸奥が「う゛~」と唸っていたが、ふうちゃんはあまり動じず。

食餌のトレーを持って入る。
少し近くまで来て待つ。
置いて離れると、椅子に座っている私を気にしながらゆっくりと前を通り過ぎ、食べ始める。
勢いよく食べ、1度休憩して完食。

毛繕いをしてソファーの上でお座り。
ジーッとしているのでもしや?と思った時には遅かった。
おしっこをしてしまった。
「そこはトイレではありませんよ?ふうちゃん。」
ティッシュにおしっこを染みこませてトイレに入れておく。
「トイレはこっちだよ、ふうちゃん。」

考えた末ソファーは撤去。

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昼。

部屋に入る時は勿論立って歩いて入る。
2段ケージの上の箱形ベッドの中でくつろいでいるふうちゃんに、ゆっくり近づいた。


「シャ~~ッ」

高い所から見下ろされるのが怖いのかと思っていたがそれだけではないのかもしれない。

時間を置いてまた様子を見に入る。
床に座るとゆっくりと近づいてくる。
ブラシを片手に待っていると近づいてきてくれるのか・・。
たっぷりブラッシング。
気持ちよさそうに盛大にゴーロゴーロ。
ブラッシングを止めると私のまわりをウロウロしてスリスリ。
ブラシは止めて撫でてみる。
初めは戸惑う様子だったが、すぐに気持ち良さそうにまたゴーロゴーロ。
ゆっくりと体中を撫で回す。
顔の眉間をマッサージ。
「もっとして~」と顔を押しつけてくる。
そうそう、ここは気持ちいいよね。
たっぷりと時間をかけて全身をマッサージ。
ウトウト・・・眠たそうにする。
寝に入るのか、自分から離れたので部屋を出る用意をする。
歩き始めるとビクッと怖がりちょっと逃げようとする。
靴下を履き替えようと足を少し高く上げると怖がって離れた。
足を下ろし立ち止まると、じわじわ近づいてきて足下にスリスリ。
パーテーションの扉を開けて私が出ても、ふうちゃんは出ようとはしない。
しばらくパーテーションの向こう側、すぐ側でお座りしてじっとしている。
また私が入るのを待っているのか。

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午後。



気持ち良さそうに良く寝ているのでそうっとしておく。

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夕。

うちの子達の食餌が始まった所でふうちゃんが小さく「ニャッニャッ」と鳴く。
催促をしてくれたのか。
嬉しい。

朝同様に、少し警戒して食べ始める。
一気に完食。

昼と同じようにマッサージ。
負担のない程度にお腹も軽くマッサージ。
今日はうんちもして欲しい。

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夜。

海里がふうちゃんのいる部屋の前でじっとしている。
中の様子を覗くと、トイレの周りに砂が散らばっている。
うんちもおしっこも上手に出来た。
いい子だねふうちゃん。
トイレはもう大丈夫かな・・・?

床に座るとすぐに近づいてきて力強くスリスリ。
ブラッシングとマッサージ。
また眠たくなって、自分から離れたので出ようとすると追いかけてきて足下にスリスリ。
抱えて2段ケージの上に下ろす。(午後の寝ている写真の所)
ちょっと戸惑ってビクビク。
すぐに、隣に置いてあるベッドに入ってうとうと。

部屋を出て5分程してから覗くと、もう寝息を立てている。


おやすみふうちゃん。
また明日ね。



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ふうちゃんの募集内容はこちらでした。

ぼくを愛して

2006-03-25 | 日記
「おばちゃん誰?」


「ぼく眠いんだけど・・」


「あ・また撮ってる。。。」


「もう寝てもいい・・・?」


大怪我を負って保護されたふうちゃん。

この度我が家で一時的に預かる事になった。
一時預かりをするまでの経緯は
保護主様の記録【風】里親募集日記をご覧下さい。


家に到着しキャリーから出てゆっくりと少しだけ探検。
扉を外してあるケージに自分から入って暫しコロン。
移動の疲れもあってかとても眠そう。

初対面の私にもっと怯えたり、隠れてしまったりするかと思っていたが、
案外落ち着いている様子で一安心。

問題なく触れる子だとは伺っていたが、
今日はそっとしておこうと思っていた。
でもお借りしたお気に入りのブラシを持ってじっとしていたら、
ふうちゃんの方から少しずつ近づいてきてくれた。
そして私の足下に寄りかかり「ねぇやって・・・」と見上げる。
なんて可愛いのだろう。
このいじらしさが切ない。

ブラッシングが出来たおかげで、耳と目の様子を少し見る事が出来た。
耳は痒そうだし目もしんどそう。
早くスッキリさせてあげたい。

フードをしっかり食べて水もたっぷり飲んだ。
あとはトイレだけ・・・と思っていたら、
少し離れている間にソファーでおしっこをしてしまった。
環境が変わったのだから仕方のない事。
保護主様のお宅では粗相はなかったはずだから、きっと理由がある。
何か言いたい事があるのだろう。
私もだよふうちゃん。
君に伝えたい事は沢山あるよ。
少しずつ頑張ろう。

初日としては100点満点と言っていい。

不安で寂しい思いをさせてごめんね。
みんな頑張るから、ふうちゃんも頑張ろうね。



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ふうちゃんの募集内容はこちらでした。