Charider blog

学生の視点で鳥取の情報を発信!

チャリダー次号報告☆

2007-06-30 15:59:31 | Chariderって なにぬねの?
次回チャリダー予告です☆
今回のチャリダーは7月21日~29日の間コトヤ雑貨で行います今回は展示、出店します。中身はひみつです♪でもやっぱちょっとだけ紹介します

・巨大チャリダー 
・軽いミニシアター、馬の

等です☆
まぁとても楽しいイベントにするのでみなさんぜひ見に来てください

コトヤ雑貨
鳥取市新町201 上田ビル2F
TEL&FAX 0857-22-6635
E-mail:cotoya-eida@ybb.ne.jp

Chariderって なにぬねの? 2007

2007-06-10 15:35:26 | Chariderって なにぬねの?


Chariderについてたくさんの疑問を抱いている人がいると思います。
そこで、今回はそんなみんなの疑問にお答えします。

Q1.誰が活動してるのですか?
→鳥取の学生(鳥取大学・鳥取環境大学)が中心になって活動しています。

Q2.どんな活動をしてるのですか?
→鳥取の地域情報誌を年に2~4冊作っています。以前は1冊200円で販売していたのですが、現在はフリーマガジンという形をとり、無料で配布しています。ちなみに発行部数は5000部です。

Q3.メンバーはどれくらいいるのですか?
→4年生5人、3年生2人、2年生8人です。あまり勧誘活動しなかったため新1年生は残念ながら入っていません…。でも、Chariderの活動内容を知れば、入りたいと思ってくれる人たちがいると思っています。
 
Q4.Charider【チャリダー】の語源は?
→自転車のチャリにerをつけた造語です。当初、チャリに乗っていける範囲の街の情報を発信することをコンセプトに発行したからです。

Q5.ぜ~んぶ学生で作っているのですか?
→印刷以外のぜ~んぶ、つまり企画・取材・撮影・編集・納品・営業をします。大変ですがそれだけやり甲斐があるんです。

Q6.企画は先輩が優先して決めるのですか?
→いえいえ1年生から企画をガンガンしてもらいます。メンバーもいきなり企画を担当した人ばかりです。いい意味でタテの関係がないんです。

Q7.営業って何をするのですか?
→Chariderは部活・サークルの登録はしていません。学生独自の団体なのです。そのため、学生自ら営業をして制作資金を賄っています(ちなみにNTTドコモさんやイーオンさんといった大企業への営業もしています)。

Q8.雑誌作り以外の活動は?
→他にもイベントをしたり、服やアクセサリーを作って販売したり…「やりたい」ことなら何でもやっちゃってます。あなた次第で何でもできちゃうということです。

Q9.初心者でも雑誌は作れるの?
→安心してください、メンバーもみんな初心者でした。それでも雑誌は作れるもんです。編集技術は先輩が少しずつ教えますので。それよりも、企画を考えるのが好き、お店の人たちと話をするのが好き、文章を書くのが好き、といったことの方が雑誌作りにおいて重要なのです。あと、人と違ったことをしたいという気持ちです。

Q10.やってて良かった点は?
→メンバーまたは卒業生から話を聞いてみることにします。
 Kくん「鳥取の街・地域を知ることができたことかな。正直言って鳥取の人より詳しいと思うし、    絶対他の人より鳥取を楽しめてると思う!」
 Mさん「色んなお店の方と仲良くなれること。知り合いのお店がどんどん増えていくと、鳥取の    街を歩くのが楽しくなる!」
 Jくん「営業活動かな。学生で社会人の方と話をする機会ってないし、社会に出る前にこれを    経験できたことはとても良かったと思うよ。」
 Yくん「雑誌を作る技術を身に付けれたこと。雑誌を作るサークルってなかなかないし、まして    やこんな本格的な雑誌を作る団体にめぐり会えたことがラッキーだったと思う!」
 Uさん「雑誌という形となって残るところがいい。雑誌作りが大学生活の本当に良い思い出に    なった。あと、雑誌作りの経験が就職活動で非常に役に立った。」

Q11.辛かった点は?
→同じく、メンバーまたは卒業生から話を聞いてみることにします。
 Aくん「徹夜の編集作業。特に締め切り前はしんどく、もう次はやらないって思うけど、完成する    と自然と次号の企画案を考えてしまう。雑誌病です…いい意味で!」
 Hさん「ミスをしてしまった時。特にお店の記事を間違えると、とても辛い…。でもその時は正    直に謝りに行く。ちなみに普段の行いが良ければ必ず許してくれます。」

Q12.入るのは今からでも遅くありませんか?
→もちろん大丈夫です!実際メンバーの多くも途中から入っています。入りそびれたなんて思わないで、まずは気軽に連絡ください。一人でもいいですし、友達同士でもいいです。大学生活では思いきって人と違ったことを一緒にやりましょう!

以上、編集長のなおたろうからでした!