倶楽部バイク、その3です。
今は懐かしい、アラヤの700Cツーリンバイクです。
最近はこういうモデルが本当に少なくなりました。
先日、42Cのタイヤに履き替えました。
700Cでは、最も太いクラスになります。
八丈島には、魅力的なオフロードがたくさんあります。
このタイヤなら、どんなコースでもガンガン行けるかな・・・
倶楽部バイク、その3です。
今は懐かしい、アラヤの700Cツーリンバイクです。
最近はこういうモデルが本当に少なくなりました。
先日、42Cのタイヤに履き替えました。
700Cでは、最も太いクラスになります。
八丈島には、魅力的なオフロードがたくさんあります。
このタイヤなら、どんなコースでもガンガン行けるかな・・・
この写真は、知人がベルギーに行った時、
街の自転車の様子を撮ってきてくれたものです。
よく見ると日本の自転車と雰囲気が違う気がします。
考えてみると、自転車にかごがついていないのですね。
日本のお買い物・通勤自転車、通称『ママチャリ』には、
必ずかごがついていますね。
かごの代わりに大き目のパニアバッグを
使っているようです。
そしてもうひとつ違うのは、スタンドが後ろのハブでなく、
BB下のセンターについているんですね。
確かにバッグだと、ハンドルがふらついたり、荷物を
ひったくりに取られることもないかもしれませんね。
それになんと言ってもかっこいいですね。
センタースタンドもすっきりしているし。
かごやハブの両足スタンドは、確かに便利なのでしょ
うが、便利さだけではないのでしょうね。
やっぱり文化の違いなのでしょうか?
八丈島ではこの季節、木いちごが実をつけます。
本島ではなかなかたくさんは採れない木いちごですが、
八丈島では、それこそ歩道の道端から林道のわき道
まで木いちごでいっぱいになります。その気になれば、
ざる一杯もそれほど苦なく採れます。この木いちご八
丈では、『あび』と呼ばれて親しまれています。
こんなバッグを手に入れました。
スイス軍のツールバッグだそうです。
そこで、こんな風に革のベルトをつけてました。
フロントバッグにしてみました。
サイドバッグにもしてみました。
最近の市販のバッグは、あまりいい
ものがありません。かえって、こん
なバッグを作り直したほうがずっと
雰囲気が出たりします。