おそらく、この日本で・・・関西で、
一番ジョー・ミーク作品を小劇場で使っているチャーハン・ラモーンです、こんばんわ。
ちょっと早いバレンタインで
ジョー・ミーク箱を頂く(粋だね!)。
Joe Meek「Portrait of a genius 」(4CD)。
ただ曲を詰め込んだだけのベスト版でない
イギリス人らしい丁寧でユーモアのある編集。
プロデューサーであるジョー・ミークが
メチャクチャ音痴に歌っているデモテープ(もう酔っぱらいの歌にしか聞こえない)とか
それを聴いて、律儀に“音痴の音程”そのままを楽器に置きかえたスタジオ・デモと
それを聴いて、「違うの、僕が音痴なだけだから」と言ったかどうか知らないが
訂正して完成した曲が入ってる。
それが人類が月に行った頃に流行っていた曲「テルスター」。
いい仕事。選曲作業は楽しかっただろうな。
音の作り方はソニック・ユースやらフレーミング・リップスあたりに近い響き。
あ、自分のスタジオで録音していたころの大瀧詠一とか。
音楽としては全然違うけど、響きがね。
はい、マニアックな話終わり。
音楽の話ばっかりです。
だって、家に引きこもっての仕事ばっかりなんだもの。
と、自分で書いてて気がついたが
ソニック・ユースやらと響きが似ている大瀧さんはオルタナティブなのか!?
それともソニック・ユースがポップスなのか!?
そもそもジャンルを語るのが粋ではないのか!?
オルタナとは・・・心意気か?
一番ジョー・ミーク作品を小劇場で使っているチャーハン・ラモーンです、こんばんわ。
ちょっと早いバレンタインで
ジョー・ミーク箱を頂く(粋だね!)。
Joe Meek「Portrait of a genius 」(4CD)。
ただ曲を詰め込んだだけのベスト版でない
イギリス人らしい丁寧でユーモアのある編集。
プロデューサーであるジョー・ミークが
メチャクチャ音痴に歌っているデモテープ(もう酔っぱらいの歌にしか聞こえない)とか
それを聴いて、律儀に“音痴の音程”そのままを楽器に置きかえたスタジオ・デモと
それを聴いて、「違うの、僕が音痴なだけだから」と言ったかどうか知らないが
訂正して完成した曲が入ってる。
それが人類が月に行った頃に流行っていた曲「テルスター」。
いい仕事。選曲作業は楽しかっただろうな。
音の作り方はソニック・ユースやらフレーミング・リップスあたりに近い響き。
あ、自分のスタジオで録音していたころの大瀧詠一とか。
音楽としては全然違うけど、響きがね。
はい、マニアックな話終わり。
音楽の話ばっかりです。
だって、家に引きこもっての仕事ばっかりなんだもの。
と、自分で書いてて気がついたが
ソニック・ユースやらと響きが似ている大瀧さんはオルタナティブなのか!?
それともソニック・ユースがポップスなのか!?
そもそもジャンルを語るのが粋ではないのか!?
オルタナとは・・・心意気か?