アンデス館のブログ

アンデス館長の視点 

アンデス館は何処へいくのか?

2016-12-04 | アンデス館
自分にとって心の中にあるもの、時代を悲しむ心を表現するにはフォルクローレがぴったりです。
それは南米アンデスの国々の人たちが厳しい時代を生き抜いてきたからこその音楽だからですが、アンデス館がどこへ行こうともこの音楽で表現し続けると思います。何もしないにはあまりにも今の時代が悲し過ぎますからね。
『南米のフォルクローレを紹介する→その曲の個性を表現する→曲に自分の思いと感情を載せる』
と変化してきました。

さて建物ですが・・・
 1F(現アンデス館)・・・有名なイタリア料理店シェフ経営店に。来年2017年3月より(2月より工事事)
     BF    ・・・アンデス館の教室、工房

となります。BFへの入口は住居のインターホーンを押してくださいね。前もってお電話ください。

石川県とからお客様

2016-03-04 | アンデス館
石川県から・・・

以前広島に来られた時に縮景園でガイドをしているTさんからアンデス館のことを聞かれ、興味を持たれたようです。

若い頃にコスタリカに仕事で赴任されていましたしまたこの音楽もお好きなよう。

何度会っても心が癒されない人と一度で通じ合う人がいますが、この方も前者だったのでしょうね。

私が不在で夫と話し、良い時間を共有できたようです。

またお会い出来そうです。

福岡からお客様

2016-03-03 | アンデス館
福岡県から・・・
「2度目ですが、またOPENしてもらえますか?」
と、アンデス館はこの1本の電話のやりとりから扉が開きます・・・(^ω^;

よくここの状況をご存知の、学生のお客さん。

2年前にこられた時より世に慣れた感じ。
徳島出身の九州大の芸術工学部の学生さん。
民族楽器ガムランを演奏され福岡から実家まで青春切符で旅の途中。

来年のゼミの先生は、
植物に電極をあて、その音からイメージして曲を作るという有名な先生らしいですが・・・

「尾道でぶらぶらしていたらいろんな楽器の音色に出会える」
という小島氏主催のイベントは今年2016年は5月3日になりましたが、

彼もそういったイベントをしていきたいというお話でした。

「いつでも来ていいよ。上が空いているから、宿泊もOKだよ。」
ということで、お別れしました。

「自分の言った言葉に責任を持てない人間にはなるまいと」
とは日ごろから思っていますが、

物忘れから裏切っていることがあるやもしれません・・・