インターハイへの道

親バカによるソフトテニス日記

伊勢原交流大会

2017-02-20 23:38:55 | 日記

平成29年2月19日 

伊勢原中学校にて、伊勢原ジュニアさん主催の大会に姫が参加してきました。

現在高1の王子が6年生の時に、県上位の選手を倒して準優勝し、3年生だった去年は、

一つ上のアユカとのペアで、同じ学年の県トップの選手をファイナルデュース

で勝利した思い出のある大会。

今回は、第3シードからの登場。箱を抜けるとペアが変わるも、相変わらず

上手なHさんと。

オヤジは一本うちの上げボールがあるため、E川コーチにベンチをお任せし、

遠目で観戦。1G目のレシーブゲームを3-2でリードするも、ペアの

3連続のミスでの失点により、1ゲーム目を失うとそのまま0-3で敗戦。

試合は終始、姫のペアとHさんのペアのSさんとのラリー。

ペアがビビッて返すだけのボールをSさんの前に打って、Sさんが打ち込んで

ペアが返せずに失点するの繰り返し。

そんな中、娘は集中力が無くなっていき、得意のレシーブミスをする。

朝早く起きて、遠くまで遠征に来て、そんな内容の試合を見せられてもね

娘には、気持ちを切らさないことと、自分のできることをきちんとすることを

伝えました。

そんなしょーもない試合のなか、とてもうれしい出来事が。

一本打ちに出場した、年長のハルマと1年生のタエがやってくれました。

ハルマは1回目はなかなか上手く当たらなかったのですが、

2回目は頑張って50点満点中の29点をとり、トータル42点。

小学生の中に混じって、26人中17位は立派です。

一方、ワガママ?アイドルのタエは一回目41点の2位で好スタート。

2回目は、待ち時間の長さに集中力がお出かけしてしまい、20点と失速・・・

しかし、トータル61点の3位タイ。見事賞状と賞品をGET!!

しかし、一本うちの球出しは、緊張感がすごい・・

でも、出した選手が頑張ってくれたときの充実感がたまらなくうれしい。

くせになりそう・・・

伊勢原ジュニアの皆様、スムーズな試合進行およびおいしい豚汁をごちそうしていただき、

ありがとうございました