わが衣手は露にぬれつつ

建設中の東京スカイツリーが東京タワーの高さを超えたそうです。
完成は2年後でこれからさらに2倍くらいの高さになるそうです。
実は家から見えるんですねー
気づいたのは年明けくらいでしょうか。
それまでは全く気づきませんでした。不思議です。
あまり興味のある方角じゃなかったというのはあるのだけれど。。
それから毎日一目は見ることにしているのですが、
伸びているようには見えない…
後々考えると何かと貴重なものになりそうなので、
とりあえず写真に撮っときました。

The Cribs - Men's Needs

白くなりゆくやまぎは

そろそろ暖かくなってもいい頃合いですが、
今日なんか結構寒い思いをしていました。
いま外零度以下だと思う。すごい寒いもの。
それでも桜はもう開花していて例年よりも早いそうです。
なんかおかしい。
というかまた週明けから雨でスタートすることを思うと今からイライラしています。
最近マルコフ過程が崩れている気がする。

The Cribs - Hey Scenesters

春はあけぼの

一周して帰ってくる。
この時期になるといつもこんな感じになります。
望むか望まざるかにかかわらず一年の総括をさせられるというか、
3月に一年が終わるという日本ならではの慣習の中で
反省し、次に行く機会があるのは実はありがたいことなのかもしれません。
また来週から新しい周回が始まるわけですが、
一度失敗したことは繰り返さないとかあのときのは良かったとかいう
経験があるので、同じ一周でも前の一周とは違う一周になる。
これの繰り返し、積み重ねで人は良い方にも悪い方にも変わっていくのだと思います。
このルーチンの中でかなりの重要度をもつのは
経験するということです。
経験をしないことは次に行けないことと等価と言ってもよいでしょう。
経験するためには興味や意欲が必要です。
興味や意欲はこれまで行ったことのないところにふと赴かせる可能性を与えます。
偶然の巡りあわせなんていうのはこういうときに起こるものなんでしょうね。
あのときこうしたから今の自分があるみたいな。
人の行動とは論理的ですね。理由のない行動は普通はとらない。
そんな行動をとる人はいわゆる挙動不審と捉えられる。
自分の論理的な思考の中で、偶然のサイコロを振る、それもまた人でしょうか。
もし次に行くべき場所が分からなくなった時は、
無意識か無理やりかでも視点を変えるとか発想を変えるとか
昨日と違うことをしてみるだけで案外答えは見つかるのかもしれません。
そもそもこのままでいいのと普段から現状に疑問を抱いている時点で
その人はもう何かを変えるべきなのかもね。
まあウダウダと書きましたが、
俺はやるかやらないかで迷った時は、やってみる方向でいきます。
やって後悔する方が経験も溜まるしね。

Soma - Get Down

Floral art cools off

たぶん違うと思う…

さて今日は少し肌寒かったです。
今年の桜は遅めでしょうか。
西日本の生活が長くて桜は３月末に咲くものと思っていましたが、
東日本は目に見えて遅いんですね。
去年なんか会社で花見の幹事やった時に３月末で予想以上の
寒さだったことを思いだします。
今年も気持ち的に追い込まれがちな年度末となりました。
来年は少し余裕が出てくるといいんですが。

ＢＬＡＺＥ　ＫＯＴＯＫＯ　【ＰＶ】

Yellow sand

都内は靄がかかっておりました。
この時期はほこりっぽい。

今日は東のエデンのパート２を見てきました。
ちゃんとモチーフとなった豊洲まで行ってきましたよ。
ある程度の謎はわざと回収しないのが、物語の王道だとしたら、
今回もその路線に則ったということになるのでしょう。
ゲームの仕掛け側が「もし100億あったら世の中をどうしたい？」の答えを
得たところでゲームは強制的に終了するわけですが、
もう少しゲームの仕掛け側の背景なんかも描写があれば、
腑に落ち感があったと思います。
というかそこでもう一つサイドストーリーがあってもいいくらいかな。
まあ最後の方は駆け足でまとめた印象もありましたが、
ストーリー的には成立していると思います。
誰か英雄を担いで世の中が良くなるほど問題は単純じゃなくて
一人ひとりが自分の問題としてとらえないといけないんだよ
っていうポジティブなメッセージは十分に伝わってきたので。

school food punishment - future nova