KANAの日常

KANAの日常

雨が降ると長靴がほしかった事を思い出します。

2016-10-17 08:24:13 | 日記
今日は朝から雨でした。しかも結構降っていて、気分も何だかどんよりします。
洗濯物も乾かないし。何より、子供の送迎が一気にめんどうになります。
上の子だけならまだしも、まだ未就園児である下の子供がやっかいなのです。

今日も車で園に到着すると、チャイルドシートから早く降ろせ降ろせの催促が。
ろくに傘もさせないくせに早く傘を出せ、と。
しかも、園の駐車場や園庭は恐ろしく水捌けが悪く、あっという間に巨大な水たまりがいくつも出現します。
カッパ拒否の下の子を誘導しながら駐車場を歩くも、吸い寄せられるように水たまりの中へ行こうとする。
どうしてなんだろう。

私も長靴をはいていけばいいのです。玄関にあるので。
朝も一度用意しました。でも、やめて、ぬれてもいいスニーカーにしたのです。
なぜなら、かつて白かった長靴がビックリするほど黄ばんでいるからです。
たぶん、誰も見ていないと思います。黄ばんでいるを通り越して茶ばんでいる長靴なんて。
でも、何となく気になってしまって今日ははけませんでした。

長靴自体は壊れているわけでもなく、むしろ履き心地抜群です。
主人がプレゼントしてくれた、というのもありなかなか買い替えられずにいました。

今日こそは!と思い、上の子を送迎したあと、長靴を見にショッピングモールへ行きました。
色々ありました。今のはロングだからショートかハーフの方がいいかな、などと考えながら。
結局、よく考えたらお給料前で買えるはずもなく。ビショビショのスニーカーのまま帰ってきました。

また、雨が降ったら長靴ほしいなぁ、と思うのでしょう。

今日の朝からの出来事。比較的、ゆっくりとした。

2016-10-15 09:54:24 | 日記
今日の朝からの出来事を書いていきます。比較的、ゆっくりとした目覚めでした。今日は、平日、世間では、オンタイム仕事始まりの時です。がしかし、私は、のんびりとしました朝を迎えました。今日は、アルバイトの面接予定は、全くありません。それだけでも、ゆっくりとしてしまいます。気持ちが軽やかに過ごせます。ただ、この先にアルバイトの面接予定が、入ってしまっていますので、電話は今日する予定です。そう考えますと、ずっとゆっくりは、していられませんでした。残念に思いました。

昨晩は、嬉しがって、ゆっくり寝られると思ってしまって、目覚まし時計を昼近くにセットしてしまいました。がしかし、後から、電話を入れることを思い出しましたので、自分で起きました。8時台には、起きました。だから、結局、大きくは、ゆっくりと出来ませんでした。生真面目なところが、残念に思いました。

仕事があってしまう時、8時台に起きていましては、遅刻です。他府県に通勤していました頃、5時台に毎日毎日起きていました。今から、考えますと、それだけで疲れてしまいます。それでも、毎日、間に合うかひやひやとしていました。電車の乗り換え時には、走ってホームに並んでいました。座れるとは、限りませんでした。世の中は、つらく厳しいです。特に、中年には厳しいので、中年女性には世の中が親切になってほしいです。そう、思いますのは、私だけではないはずに思ってしまいます。

人間椅子が今熱いと聞いて長年のファンは嬉しくて仕方ないです

2016-10-13 15:22:33 | 日記
人間椅子と聞いてバンドと答える方は何人いるのでしょうか?大概の人は江戸川乱歩の小説でしょ?と返される事がしばしばあります。
元々人間椅子のバンド自体が江戸川乱歩の小説が大好きでそこからバンド名を取ったので無理も無いのですが、メンバーは皆50歳になりつつあります。
結成はもうそろそろ30周年を迎えるかというところです。

90年に三宅裕司さんのイカすバンド天国でデビューですが、この番組を視た事の無い自分にとって1年間という短い放送期間ながら沢山のバンドが登場され
数年で解散してしまったところもあれば、メジャーにもなれなかったバンドもいる中でこれだけ一つの事を続けるという姿勢が素敵です。

そして世界観や歌詞にブレが無いのも魅力の一つだと思います。人間椅子は文芸ロックと言われているだけあって太宰治の人間失格やらエドガーアランポーの
黒猫や落語の品川心中等をタイトルに持って来ています。小説作品をご存知の人ならばワクワクできるのでは無いでしょうか。もちろん日本の文芸という感じがあって
歌詞に英語が入る事がほとんどありません、むしろ無いといって良いくらいです。ほとんど難しい漢字で埋め尽くされている歌詞です。良くこの難しい歌詞で歌作れるなと
関心してしまう位です。

人間椅子が今熱く従来のファンとしてはとても嬉しいです。何故今頃かと思うとやっぱりももクロのバックでギター兼ボーカルの和嶋さんが弾いた事が大きかったと
言えるでしょう。ももクロから興味を持って、、とライブ会場で若い子話した事があります。昔はチケットでも当日まで二桁代なこともありましたが
今や初日で3桁になる位でファンとしては嬉しさもありながらこれから取りにくくなるのかなという不安もあります。

50歳になってもロックを続けるってカッコいいと心底思います。そしてこれからもファンとして応援したいと思います。

何も予定がない休日は親子で餃子クッキング

2016-10-10 07:50:36 | 日記
休みごとにお出かけしたがる子供達。毎週付き合うのは疲れるし、お金もかかりますよね。
そんな時はあらかじめ、晩御飯をぎょうざと決めておいて材料を用意するようにします。

平日は習い事が多くお手伝いしてもらう余裕が親子ともありません。
子供がお料理のお手伝いをしたがっても「危ないから向こうで待ってて!」とついつい口調も強くなります。
なので、休日が料理作りの絶好の機会なのです。前もって「今日は餃子を作ろうね。」とイベントチックに盛り上げます。

夕方になる前にぎょうざに詰めるタネは仕込んでおきます。少しこねた後に冷蔵庫で寝かした方が味がなじみます。
それに何と言っても時間に余裕を持つことが親子クッキング成功のコツです。
時間がないとイライラしてしまいますものね。

ぎょうざの中身の材料については、子供の好き嫌いもあるので一概には言えませんが我が家は公表して野菜を見せるようにしています。
生活科の授業の先取りです(笑)
キャベツ、にら、しいたけ、豚ひき肉、にんにく、しょうが、そして大好きなエビ。
エビを入れるとぷりぷり食感になります。
ごま油、中華調味料、酒を混ぜてこねます。余裕があれば子供達にこねさせます。

メインの作業はぎょうざの皮で中身を包むことです。
これが子供たちは大好きです。2歳の幼児でもやりたがります。
中身の具の量は指示するもののなかなかうまく思うように入れてくれません(悲)
小さい子が包む場合はある程度の皮のロスも考えて買っておいた方が無難です。
でも、焼き上がりは意外なことに子供たちが作った具の少なめのぎょうざの方がおいしいそう!
そう、大阪のぎょうざ、点々のようなぎょうざです。

子供達の作ったぎょうざは皮がパリっとなって、私のドスッとしたぎょうざより美味。
親子クッキングは意外な発見もあり、親子で楽しめます。

夏越しに挑戦中のシクラメンを植え替えました

2016-10-08 09:22:03 | 日記
鉢植えのシクラメンを2年ほど前に購入し、それから大事に育てています。昨年初めて夏越しに成功し、冬の間とてもきれいなピンクの花をびっしりと咲かせてくれていました。今年も夏越しに挑戦中です。

シクラメンは冬の花なので、5月ごろになると葉っぱがしおれてきます。それで、だんだん水やりを少なくして、乾かし気味の状態を保ちます。完全に水やりを断つ方法もあるのですが、そうすると球根が乾きすぎて消えてしまい、過去に私はうまくいきませんでした。それで、私は8月末まではやや湿っているような状態にしています。

9月に入ってから、植え替えの時期が来ました。植え替えの方法は球根をそっと土から抜いて、古い土を落とします。それから新しい土で一回り大きい鉢に植え替えます。その時に球根を触ってみましたが、がっしりと硬くてしっかりした状態で嬉しかったです。夏越しに失敗した場合は球根がぶよぶよになったりして、腐ってしまう事が多いみたいです。

底面給水の鉢を使用しているので、水が少なくなったら水を注いで足していくだけなので簡単です。今はまだ日差しが強いので、あまり直射日光が当たらない、半日陰のところに置いています。

今現在の様子はというと葉っぱが10枚ほど出てきていて、元気みたいです。たぶん花が咲くのは年明けぐらいなのでまだまだ先は長いですが、少しづつ葉っぱが増えていくのが見ていて楽しいです。シクラメンは葉っぱが多いほど花が咲くそうなので、これからも大事に育てていきたいです。