cenlo「center of loop line」

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広島で活動中のバンド cenlo
「せんろ」と読みます

trick

2014-04-09 20:12:43 | Lyrics
trick

囚われた無意識の平衡
現れた姑息なヒーロー

投げかけた約束の言葉
trick  もう気づいてる  口先だけのドラマ


愛という期待は
嘘みたいなものね
「もう許して…」


騙されたのは、偽装の心だった
trick    もう気づいてる   trick  keep  孤独から逃げて


窓開けて曇り空に雨が降る匂いしたら
壊された純粋な絵を描くから「もう許して…」

To:

2014-04-09 20:12:20 | Lyrics
To:


聴こえる  ただ何気ない詩を覗いてみる
不意に 飛び込む哀しい歌言葉刺さる

遠くを見るような目で笑った
最後の「また会おうね。」 思い出すんだ


未来(トキ)の行方 僕らただそれを重ねた
この手にはまだ繋いだ思い出と指先の感触が

独り 宛先のない手紙 思い綴る
どこかまだ未完成な詩をそっと口ずさんだ

また今年も 肌寒い季節に 調子はどうだい? 溢れる定例文   
愛してるごめんね きっといつか ありきたりな幸せを

繰り返す日々 僕はただそれを望んだ
この手にはまだつないだ思い出と指先の感触が

現在(トキ)を埋めるように 僕ら唇を重ねた
この手にはきっとまだ届くのさ溢れ出る思いを
いつか笑うのさ時間が流れても 君を想ってるよ

間違い探し

2014-04-09 20:11:24 | Lyrics
間違いさがし



変化の痕跡 付属する後悔 僕にささやく ラブソングなんかなくて
劣化の終点 悪魔の娼婦  無意識の旋回 笑えそうもないや

価値観の強制 興味がわかない めんどくさいや 深く潜った
正解の証明 難解な真実は 見つける前に 遠く消えた

見解の相違 不足する愛 僕にささやく ラブソングなんかなくて
劣化の終点 悪魔の娼婦  無意識の旋回 笑えそうもないや

価値観の強制 適当な相槌 めんどくさいや 深く潜った
不正解の証明 難解な真実は どっかにあった。

僕が望んだ楽園はどこだ愛してよなんて言えるはずない
どっからこんな世界になった間違いさがし できそうもない

毒されて 毒されて

僕が望んだ世界はあっちだ今更そんな行けるはずなくて
どっからこんな世界になった嘘に飲まれ嘘に染まった

呼吸

2014-01-22 17:30:08 | Lyrics

呼吸
 


誓い また忘れるだろう きっとそうさ
ひとつ つないだ手を そっと恐れた
言葉さえもずっと 選べない
気まぐれな心臓の 音を聴かせて

変わらぬ愛 こんな世界 戻せる 光探した

気になるかい 僕の所為か? その手すら握れないもう
今は 君と笑ってたいだけ

不安 また無くなるだろう きっとそうさ
期待 離れた手に そっと触れた
愛 信じあえるまで つかめない
気まぐれな心臓の 声を聴かせて

変わらぬ愛 こんな世界 いつでもそうさ 言葉探した

気になるかい 僕の所為か? その手すら愛しくてもう
笑えずにその瞼に触れた
限られた時間いつまでも過ごせたら叶えるかな
気がつけば そっと 呼吸が重なった

帰らぬ愛 空に浮かべ消えた 足取りは 重く感じた
変わらぬ愛 こんな世界 そこからそうさ 光は消えた でも

気になるかい 僕の所為か 人混みにまみれて 分かり合った気になってそして幸せを 
かみしめて ずっといつまでも光に包まれて 喜びと悲しみとそして未来へと呼吸を


ローム

2014-01-22 17:29:17 | Lyrics

ローム



水あげた花は枯れた
他に何もあげなかった
当たり前のモノなんてなかった
ただそれだけ ロームは憂う

疑う本能それが始まり
アドレナリンは道に迷う
抗争 引き金は
なんでもいい ロームは歌う

自己防衛本能
一網打尽の
積み重ねた
不満が
たった一度の
過ちを攻め
光失う
僕は枯れる

火を放った家は燃えた
こんなつもりじゃなかった
放浪 行先は
どこでもいいどこでもいい

かけがえのない
朝などなかった
平和など特に
望みもしない
愛が
ただ欲しかった
涙流し
恋焦がれるローム


lucent

2014-01-22 17:28:36 | Lyrics

lucent         

 

欠片落とさないように
あと少し夢みたいんだ明日
いつかは忘れてんだろ
この世界はそんな風にできてる

不意に物の価値図ってて
忘れたころに大きさに気づく

砂のように
舞い上がって散る
音のように
もう一度鳴る

気付いて今君は言うだろう
一人ぼっちなって探して届かないだろう
夜になって輝く空
いつかそんな景色見たいんだってこんな世界の端っこで

造られた
光に魅せられて
僕らはずっと
気付かないふりしてたんだっけ
求めてんだろ
ここに実体はなくとも
探してんだろ
輝く今

笑って今僕は言うだろう
言葉よりもっと大きな笑顔見せて
忘れないでここにいること
明日また僕は歌うだろうこの世界の端っこで