気象庁は19日、関東甲信から中国・四国地方にかけて梅雨明けしたとみられると発表しました。関東甲信地方は平年より2日、去年より10日早い梅雨明けとなりました。
集中豪雨で被災された方々には恐縮な話ですが、こちらは
が少なかったですね。
その割には
は
に当りました。
さてさて、今年最悪のラウンドの紹介です。（真夏にアップと思いましたが）
ラウンド日・・2月14日 コース・・マイコース
同じコースメンバーのＭさんを拾ってコースに向かう途中にコースから
「こちらに向かってます？」
「〇〇の辺を走ってます」
「朝方の雪で除雪をしてますがＯＵＴを２回回ってもらうかも知れません」
「ＯＫですよ」
「それと、コース前の道路がチェーン規制ですのでチェーン装着となります」
「はははは・・チェーン持って無いから、裏道を使います、裏道は大丈夫？」
「スッタフは上がって来ましたから大丈夫ですが・・」
「ＡＷＤだからなんとかなるでしょう」
だいぶ遠回りになりますが、使用道路が変更になったために同伴競技者１名を拾って裏道へ
路面凍結はしていないものの積雪があり
慎重に慎重に・・
倶楽部駐車場近くなると
ここは雪国か？？？
当日は完全セルフディで、キャデイバックをとりあえず担いで、雪をラッセル（チョットオーバー）しながらキャデイマスター室へ。
IN練習グリーンから№9方向・・だいぶ除雪されているじゃん・・左バンカー先が№9グリーン
コース管理さん頑張った
軽トラックの後ろに竹を何本も縛ってコースを走り回ったとのこと。
№1バックティ
本練習グリーン・・練習できますね・・降雪一過？快晴・・富士山が
地元の方が裏道を使い続々と到着・・好きには勝てません
キャデイマスター室の前に、コーンスープが用意されており体を温めてスタート。
建物・設備は古いけど（失礼）・・ホスピタリティ溢れるマイコースです。
グリーンはカチンコチン（ナイスON ➽ 弾き飛ばされる）・積もった雪にボールが入り掻き出したり等々珍プレーはあったものの、気温上昇・コース管理さんの頑張りでＩＮもプレー可能となりました。
しかし、スパイクに雪が付着して滑り易くなり、何度も靴底の雪掻きには参りました。
この日は、積雪もありましたので、スコアは付けませんでした。
昔々・・名門ゴルフ場が厳冬期限定でプレーフィを下げました。（標高700ｍ位かな）
余りの寒さに・キャデイさんが持っているタオルが凍る・池の氷の上から打つ・コースサイドの除雪した雪にボールが入ると見なしでノーペナでプレー
【本当の話です】
本ブログ初登場の同伴競技者のＭさん（メンバーのＭさんではありません）紹介。
同期入社・・設備研究所で2年間の研修（工場在籍にまま）帰任後、何故か経理担当になり、本社経理部に在籍経験もある為に堅い堅いゴルフ。
（小生もそうですが、サラリーマン思ったような道は歩けません）
飛距離は余り出ないが曲がらないからスコアもしっかりまとめてくる。
お読みいただきありがとうございました。