鎌倉訪問記。前編はこちら。
高徳院を出た道沿いに「鎌倉 ねこや」というお店を見つけ、そのまま
何かの力に招き寄せられるかのように中へ入っていったにくきゅう氏。
そこで見たものは・・・
うあああああああっ
ねこグッズがいっぱいにゃあああああああぁぁっ
小さなお店ではありますが、ねこのイラストが描かれたマグカップや絵はがき、
ねこの人形などいろんな品物が置いてありました。お値段も様々。
しばらくの間、時を忘れてそれらを見ておりました。
たぶん、大仏様見ていた時間より長かったです。
で、最終的にこちらのお品を購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7c/e1b07dd62e39755e5f90fbc32cbb89d0.jpg)
『わるねこ』手ぬぐいと、絵はがきです。おそらく、どちらも使うことはないでしょうけど。
この『わるねこ』というのが妙に私のツボをついてしまいました。
この手ぬぐいにプリントされているものはまだ愛嬌があるほうで、
人形になっていた『わるねこ』は、も少し目つき悪かったです。
それもまた味があって良いのですが。
「鎌倉 ねこや」を出た後、すぐ近くに会ったお店でソフトクリームを食べました。
紫いも味と抹茶味が両方楽しめる、"あじさいミックス"というやつです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/94/eb0bd93deb1efce4951f03fe2655f3d2.jpg)
ピントが背景に合ってもうてるし・・・。
まあ、見ておわかりのように、テレビ番組でも採り上げられたようです。
他にも紫いものコロッケや紫いも羊かんなんてものもあって、
羊かんは同居の先輩へのお土産に買っておきました。
ここの羊かん屋のおじさんが面白い人で、
「試食は食べ放題。」
「食べ過ぎておなか壊したら、(店の)前に病院あるから。」
などと言っておりました。
(実際、道路を挟んだ向かい側に鎌倉病院がありました。)
あと、他のお客さんとの会話で、
「人間が一番弱い。こんな暑い日にトランクに長時間入ってたりすると
人間なら良くても病院行きだけど、これ(紫いも羊かん)は何ともない。」
といった感じのことも言ってました。
(ちなみにその人によると、この羊かん、賞味期限は3ヶ月らしいです。)
そのお店を後にし、今度は佐助稲荷神社というところを目指しました。
1.5kmほどの道を歩くと、神社入り口に到着。
沢山の赤い鳥居が迎えてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ce/77226e66ea51d908e281a2563e59f3d1.jpg)
ここの階段を上っていったところに、小さなお堂や塚(?)がいくつかあって、
それぞれの場所にお狐様が沢山座っていました。
それらを見て回ったのですが、夏場の山の中ということもあって
結構虫が飛び交っていたのがちょっと辛かったです。
ただ、木々が生い茂り全体的に木陰となっているなか、
本堂のあたりなどはそこだけ陽が差し込んでいたりして、
それがとても幻想的で綺麗でした。
この後、佐助稲荷の近くにある銭洗弁天というところまで足を運ぶわけですが、
既にこの時点で体力は尽きかけていました・・・
後編に続く。
高徳院を出た道沿いに「鎌倉 ねこや」というお店を見つけ、そのまま
何かの力に招き寄せられるかのように中へ入っていったにくきゅう氏。
そこで見たものは・・・
うあああああああっ
ねこグッズがいっぱいにゃあああああああぁぁっ
小さなお店ではありますが、ねこのイラストが描かれたマグカップや絵はがき、
ねこの人形などいろんな品物が置いてありました。お値段も様々。
しばらくの間、時を忘れてそれらを見ておりました。
たぶん、大仏様見ていた時間より長かったです。
で、最終的にこちらのお品を購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7c/e1b07dd62e39755e5f90fbc32cbb89d0.jpg)
『わるねこ』手ぬぐいと、絵はがきです。おそらく、どちらも使うことはないでしょうけど。
この『わるねこ』というのが妙に私のツボをついてしまいました。
この手ぬぐいにプリントされているものはまだ愛嬌があるほうで、
人形になっていた『わるねこ』は、も少し目つき悪かったです。
それもまた味があって良いのですが。
「鎌倉 ねこや」を出た後、すぐ近くに会ったお店でソフトクリームを食べました。
紫いも味と抹茶味が両方楽しめる、"あじさいミックス"というやつです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/94/eb0bd93deb1efce4951f03fe2655f3d2.jpg)
ピントが背景に合ってもうてるし・・・。
まあ、見ておわかりのように、テレビ番組でも採り上げられたようです。
他にも紫いものコロッケや紫いも羊かんなんてものもあって、
羊かんは同居の先輩へのお土産に買っておきました。
ここの羊かん屋のおじさんが面白い人で、
「試食は食べ放題。」
「食べ過ぎておなか壊したら、(店の)前に病院あるから。」
などと言っておりました。
(実際、道路を挟んだ向かい側に鎌倉病院がありました。)
あと、他のお客さんとの会話で、
「人間が一番弱い。こんな暑い日にトランクに長時間入ってたりすると
人間なら良くても病院行きだけど、これ(紫いも羊かん)は何ともない。」
といった感じのことも言ってました。
(ちなみにその人によると、この羊かん、賞味期限は3ヶ月らしいです。)
そのお店を後にし、今度は佐助稲荷神社というところを目指しました。
1.5kmほどの道を歩くと、神社入り口に到着。
沢山の赤い鳥居が迎えてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ce/77226e66ea51d908e281a2563e59f3d1.jpg)
ここの階段を上っていったところに、小さなお堂や塚(?)がいくつかあって、
それぞれの場所にお狐様が沢山座っていました。
それらを見て回ったのですが、夏場の山の中ということもあって
結構虫が飛び交っていたのがちょっと辛かったです。
ただ、木々が生い茂り全体的に木陰となっているなか、
本堂のあたりなどはそこだけ陽が差し込んでいたりして、
それがとても幻想的で綺麗でした。
この後、佐助稲荷の近くにある銭洗弁天というところまで足を運ぶわけですが、
既にこの時点で体力は尽きかけていました・・・
後編に続く。
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