袋小路 けあまろ 雑録

老後は安心なんだろうか。介護支援専門員 けあまろの日頃。日頃改め八つ当たり。

人がいるということ。

2011年11月17日 | 介護保険制度
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「生活援助45分」撤回を 当事者団体が要望
 
 

 

 

  • 99歳の利用者「本当に困る」
       要介護者の暮らしを考える会(代表世話人=桜井和代東京都立城東職業能力開発センター非常勤講師)は9日、厚生労働省で会見を開き、先月17日の社会保障審議会介護給付費分科会で「訪問看護の基準・報酬」の生活援助の基準時間60分を45分に短縮する案が示されたのを受け、短縮案の撤回を求めるアピール文を表明。厚労省に要望書を手渡した。
     アピール文は、「生活援助」は高齢者の在宅生活を支える重要な介護行為で、生活を支える仕事として、時間的、精神的ゆとりが必要と指摘。「行為」を組み合わせて分刻みで家事をこなす単純な家事代行ではないと強調する。(
  • シルバー新報 ニュースサイトより。

    生活援助を45分にするという案に対しての撤回要望である。
    まったくもって同意である。
    孤立した高齢者宅へ訪問するということ。あれこれ世間話を交わしながら作業することも大事なことではないだろうか。時間に追われての仕事では円満な関係が築けないと思うのだが。



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