Captain Hollywood

若狭富士・青葉山

いつも国道を通る度に見てるだけの若狭富士・青葉山。

気が向いたのでふもとまで行ってみることにしました。

どこまで来るまで上がれるのか?公園があるみたいなので、どんな感じなのか。

R27から左折して上がっていき、登山口に到着すると、ん?福井県警の服を着た人が。もしかして、登山客が帰ってこないから捜索とか?その先のカフェ公園らしきところにも鑑識のような捜査員と思しき人が数人。

うーーん、遭難事故があったのかもしれないですね。

そこを通り過ぎると、若狭大島、高浜海岸が一望できる場所に。

いつもと違った見たことの無い角度。また違った趣がありました。奥に見えるかいめんは若狭本郷付近ですね。

中央手前が若狭大島。島ですが、10mほどの狭い水道ですので、ほぼ地続きと言える感じです。同じようなところで、四国の屋島です。ここも5mほどの海峡というか水路というか離れていますので島。それで言うと伊良部島と下地島もそうですね。埋め立てれば島ではなくなりますね。

若狭大島の左と無い奥に見えるのが久須夜ヶ岳 。エンゼルラインというドライブウェイがある半島で、今は無料です。

これは、もう少し降りてきたところのPから。

山を下りてくると、左折して音海方面へ。若い頃は、ここにもよく波止釣りに来ました。

その途中にある難波江海岸。ここは以前、柵もなく車で海岸まで乗り入れできていましたが、今は柵が設置されて乗り入れ禁止になっています。

ここも能登半島の千里浜渚ドライブウェイと同じく、細かい砂に水分が混じるとコンクリート同等の固さになり車でも走れる場所でした。

 

この日はサーファーが低い波で乗ってました。

この先には関電の高浜原発があるところ。30年前は原発の理解を得るために原発見学ツアーが開催されていましたが、今は開催されていません。これを利用してグループ旅行をと画策したのですが、遅かったです。日帰り、1泊2日とあって、地元民宿でおいしい海鮮料理を食べられるもので、格安。復活は厳しいでしょうね。

ということで、いつもと違った景色を堪能して今回は帰宅。

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