落合恵子さんが翻訳しているので、きっと読み応えがあるだろうと思って買った、バースマザー、ある代理母の手記。
意識調査やアンケートなどによると、 代理母に賛成する人は50%以上いる日本とカンボジア。でも、代理母がどれほど危険で大変なのかを知ったら、この数値は変わるかもしれない・・・・という指摘が、この前読んでいた本にでていた。
↓サンチカには、いつもきれいな花が飾られてる
でも、インドやカンボジアでは、代理母になったら何年分もの年収が得られる。貧富の差につけこんだ、子どもを売買するビジネスなのではないか・・と思わざるを得ないのだが。
↓とても珍しい、沖縄の青色ラン
大学院で代理母問題を研究させられた時、東京のあっせんセンターに電話をしたら、けんもほろろに対応された。代理母を必要としている夫婦にしか対応しない、研究目的の人と話す暇はない・・・・ってかんじだった。今はどうなんだろう。ネットで取引しちゃうから、電話なんか、かけないんだろうか・・・・