ジェンダーから見るカンボジア

南国のカンボジアからの日記、ジェンダー視点でカンボジア社会を分析します

カンポット郊外の障害者支援団体訪問

2017年07月20日 | カンボジアの生活



プノンペンで、障害を持つ子どもの支援をしている団体を訪問して活動内容をヒアリング。

↓市内のお寺の中に事務所がある団体、でも年末で出て行かないといけないそうな


すると、カンポットでも事業を展開しているとのことなので、さっそくアポをとって出かける。ちょうど別の仕事で行く予定だったのだ。

↓プノンペン郊外、朝の通勤風景、すさまじいなあ・・・



団体の事務所は、ど田舎にあって、タクシーの運転手も「あってる?あってる?」って電話で確認しながらの移動。

↓ちょうど田植えの時期、とてもいい風景




↓なぜだか木を切り倒してた・・・・




↓事務所もとてもいい環境にある




団体が人々に働きかけて障害者への差別をなくすための活動をしたことと、障害を持つ子どもたちが学ぶことによって成長していろんなことが出来るようになるのを見た周囲の人たちが意識を変えて、差別はずいぶんなくなったそう。


この記事についてブログを書く
« プノンペン女性局 | トップ | カンポットで船の音で目覚める »
最新の画像もっと見る