恒例の男同士ドライブの話が友人からきて、以前千葉に行った折「硫黄泉に入りたい」というような話があり、しかしその時見つけた温泉はお値段が高いため断念したという事を思い出した。
俺個人としては特段どーしても硫黄泉に入りたいという想いは無かったが、かといって他に入りたい温泉、行きたい所があるでもなかったためネットで検索。場所を決めてイザドライブ。
まず、千葉の友人と落ち合い、以前食べて旨かったのでまたうどんZにて昼うどんを食べた。
前にも思ったが、うどんの絶妙な腰に加え、ここのつゆは薄い色かつ薄味ながら絶妙なる味で、つくづく関東でこういう旨いうどんを食べられるとは思わなかった…と思わずにはいられない。(とか書きつつ俺は香川のうどんを食ったことはないんだけどね。徳島の方)
で、ドライブの裏?目的である某友人の運転修行がてらハンドルを握ってもらい、一路温泉地に向かった。
今回入った温泉は、「千葉 硫黄泉」でググって一発目にその名が出た七里川温泉。
実は俺が去年、「つーるど千葉」で走った国道465号からチロっと県道81号に入った、「清滝養老ライン」の道すがらにこの温泉宿はある。
まず、駐車車両が多い。
こんな山奥ながら、流石にグーグル検索結果の一発目に出てくるだけあり知ってる人は知っているらしい。或いは地域の方々に人気なのか…?
車をようやっと停め、中に入ると、いきなり囲炉裏というのか、大きいテーブルの真ん中に炭が燃え、網の上で諸々焼けるようになっている周りでおじちゃんおばちゃん達が楽しそうに談笑している。
おお、のっけから何と言うローカル色全開(いい意味で)な場所なんじゃい…とよい印象を抱きつつ、800円を払い男湯へ。
服を脱ぐ途中、もう既にすぐそこにある露天風呂を横目にしながらおじちゃんに話しかけられる。
「珍しいねえ、若いのによくきたね。運動かなんかやってるんかい?」
「ええ、まあ自転車なんぞをちょっと…こないだも近くを走ったんですよ。」
「そうかい、まあ頑張ってな。」
というような会話を交わしつつ、準備整った故入浴。
体を洗い、さっきの露天風呂に入る。
硫黄泉だけあって黄色い温泉に漬かり、さわやかに山と空を眺めつつ久しぶりの千葉の友人と話したり。
ずっと入っているとのぼせるので、一度湯船から上がり、外にある椅子に座りまた皆でだべり、寒くなったのでまた入り…なんつう事を繰り返し、気がついたら1時間以上入浴していた。こんなに長時間風呂にいたのは生まれて初めてだ。
風呂上り、折角囲炉裏があるんだから何か焼いて食わにゃナランという妙な使命感から、というか単純に腹がすいたので焼きおにぎりを注文した。
囲炉裏テーブルを挟み、向かいに座るおばちゃんと網をシェアしつつ、おばちゃんの注文した魚がうらやましいと思いつつ俺は自らに課せられた使命であるおにぎりをジックリと焼き、そしてほおばった。
な、何と言う美味…
これだけシンプルながら、この囲炉裏で焼くという行為を経たおかげか、この場の雰囲気のせいか、はたまた俺が腹減ってただけか?分からんがとにかくうまかった。故に一瞬で平らげた。
実は氷川きよし氏、今府知事をやっておられる橋本徹氏も訪れたというこの七里川温泉、焼きおにぎり含め(笑)お勧めである。
俺もできれば、今年つーるど千葉なんつうものに参加する時は立ち寄って入りたいもんだが…そうすっと大会ドロップアウトになるな
さて、このお話あろうことか終わりまで書きそこねたので、なるたけ平日中に短くてもageる所存である。
俺個人としては特段どーしても硫黄泉に入りたいという想いは無かったが、かといって他に入りたい温泉、行きたい所があるでもなかったためネットで検索。場所を決めてイザドライブ。
まず、千葉の友人と落ち合い、以前食べて旨かったのでまたうどんZにて昼うどんを食べた。
前にも思ったが、うどんの絶妙な腰に加え、ここのつゆは薄い色かつ薄味ながら絶妙なる味で、つくづく関東でこういう旨いうどんを食べられるとは思わなかった…と思わずにはいられない。(とか書きつつ俺は香川のうどんを食ったことはないんだけどね。徳島の方)
で、ドライブの裏?目的である某友人の運転修行がてらハンドルを握ってもらい、一路温泉地に向かった。
今回入った温泉は、「千葉 硫黄泉」でググって一発目にその名が出た七里川温泉。
実は俺が去年、「つーるど千葉」で走った国道465号からチロっと県道81号に入った、「清滝養老ライン」の道すがらにこの温泉宿はある。
まず、駐車車両が多い。
こんな山奥ながら、流石にグーグル検索結果の一発目に出てくるだけあり知ってる人は知っているらしい。或いは地域の方々に人気なのか…?
車をようやっと停め、中に入ると、いきなり囲炉裏というのか、大きいテーブルの真ん中に炭が燃え、網の上で諸々焼けるようになっている周りでおじちゃんおばちゃん達が楽しそうに談笑している。
おお、のっけから何と言うローカル色全開(いい意味で)な場所なんじゃい…とよい印象を抱きつつ、800円を払い男湯へ。
服を脱ぐ途中、もう既にすぐそこにある露天風呂を横目にしながらおじちゃんに話しかけられる。
「珍しいねえ、若いのによくきたね。運動かなんかやってるんかい?」
「ええ、まあ自転車なんぞをちょっと…こないだも近くを走ったんですよ。」
「そうかい、まあ頑張ってな。」
というような会話を交わしつつ、準備整った故入浴。
体を洗い、さっきの露天風呂に入る。
硫黄泉だけあって黄色い温泉に漬かり、さわやかに山と空を眺めつつ久しぶりの千葉の友人と話したり。
ずっと入っているとのぼせるので、一度湯船から上がり、外にある椅子に座りまた皆でだべり、寒くなったのでまた入り…なんつう事を繰り返し、気がついたら1時間以上入浴していた。こんなに長時間風呂にいたのは生まれて初めてだ。
風呂上り、折角囲炉裏があるんだから何か焼いて食わにゃナランという妙な使命感から、というか単純に腹がすいたので焼きおにぎりを注文した。
囲炉裏テーブルを挟み、向かいに座るおばちゃんと網をシェアしつつ、おばちゃんの注文した魚がうらやましいと思いつつ俺は自らに課せられた使命であるおにぎりをジックリと焼き、そしてほおばった。
な、何と言う美味…
これだけシンプルながら、この囲炉裏で焼くという行為を経たおかげか、この場の雰囲気のせいか、はたまた俺が腹減ってただけか?分からんがとにかくうまかった。故に一瞬で平らげた。
実は氷川きよし氏、今府知事をやっておられる橋本徹氏も訪れたというこの七里川温泉、焼きおにぎり含め(笑)お勧めである。
俺もできれば、今年つーるど千葉なんつうものに参加する時は立ち寄って入りたいもんだが…そうすっと大会ドロップアウトになるな
さて、このお話あろうことか終わりまで書きそこねたので、なるたけ平日中に短くてもageる所存である。