最近、Scalaというプログラミング言語をチョロチョロと触ってみてます。
GroovyやRhinoみたいにJavaVM上で動作するスクリプト言語ですが、関数型
言語フレーバーなオブジェクト指向言語?らしいデス。
で、せっかくなのでメモ書き的なモノをエントリしてこーかなあ。と思いマス。
そんでまあ試してみるにはインストールしないといけないんですが、そのやり
方はgihyo.jpの気になる開発プロダクツ第7回で丁寧に説明してくださってマス。
eclipseプラグインの入れ方もありますねー。
リンク先読めばインストールと環境設定のやり方はわかるのですが、一応メモ
しときます。
インストールできたので、とりあえず実行してみるコトにします。
コマンドプロンプトでscalaとすると
ちなみに終わるときは
コレだけじゃあアレなんで、ファイルに書いたスクリプトも実行してみます。
その場合は、コマンドプロンプトで、scala ファイル名。みたいにするよーデス。
あと、上記スクリプトのargs(0)は、予想つくと思いますがコマンドライン引数です。
GroovyやRhinoみたいにJavaVM上で動作するスクリプト言語ですが、関数型
言語フレーバーなオブジェクト指向言語?らしいデス。
で、せっかくなのでメモ書き的なモノをエントリしてこーかなあ。と思いマス。
そんでまあ試してみるにはインストールしないといけないんですが、そのやり
方はgihyo.jpの気になる開発プロダクツ第7回で丁寧に説明してくださってマス。
eclipseプラグインの入れ方もありますねー。
リンク先読めばインストールと環境設定のやり方はわかるのですが、一応メモ
しときます。
- http://www.scala-lang.org/downloads/index.html からZip
Archive(Windows)をダウンロードして展開 - 環境変数SCALA_HOMEを、展開したルートディレクトリにして作成
- 環境変数PATHに%SCALA_HOME%binを追加
インストールできたので、とりあえず実行してみるコトにします。
コマンドプロンプトでscalaとすると
Welcome to Scala version 2.6.0-final.
Type in expressions to have them evaluated.
Type :help for more information.
scala>
とか出るので、Type in expressions to have them evaluated.
Type :help for more information.
scala>
scala>println("Hello, world!")
Hello, world!
ってなカンジに実行できました。Hello, world!
ちなみに終わるときは
scala>:q
っすね。コレだけじゃあアレなんで、ファイルに書いたスクリプトも実行してみます。
その場合は、コマンドプロンプトで、scala ファイル名。みたいにするよーデス。
println("Hello, world! Hello, " + args(0) + "!")
というような内容のhello.scalaってファイルを作ったら、>scala hello.scala 世界
Hello, world! Hello, 世界!
なカンジですねー。Hello, world! Hello, 世界!
あと、上記スクリプトのargs(0)は、予想つくと思いますがコマンドライン引数です。