電友会『全国お国自慢・心の交流会』

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関東電友会 群馬支部の名産をご紹介します

2015年11月24日 | 関東電友会


        関東電友会 群馬支部名産の「下仁田ねぎ」をご紹介します

群馬県在住日本一のねぎ職人が、愛を込めて下仁田ねぎを育てています。


 
下仁田ねぎは、その昔江戸の徳川将軍に毎年献上されていた事から別名「殿様ねぎ」とも呼ばれます。

その名の通り、群馬県西部に位置する下仁田町の特産で丈が短く、太いねぎで生では辛みが強いが

煮ると柔らかくなり、まろやかな甘みがでます。

☆下仁田ねぎは、他のネギに比べ食物繊維を多く含み、タンパク質、香辛料を3倍も含み、ビタミンB、C

も豊富な栄養価の高くなっています。動脈硬化を防ぎ、血液をさらさらにしてくれます。

 ネギには、アリシンが含まれています。アリシンには、強力な殺菌効果を持っている為、体の中に侵入

したウィルスや細菌を退治することで、風邪をはじめとする感染症を予防します。

 下仁田ねぎの事が詳しく分ります

生産者の榊原盛一さんは、毎日手作業で草むしりをして除草剤を使わずに、種から大事に育てます。

収穫適期は11月から12月で、霜に2~3回あたった頃が甘みがのってきます。涼しい場所でしたら、2ヵ月間保存できます。

寒くなる季節です下仁田ねぎを食べて、体の中から温まりませんか

電友会の会員ですとお伝えください。新鮮なねぎが届けられる様に交渉してあります。


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