昭和50年前後の荷物列車の編成を作っているのですがどうしても欠かせないのがワサフ8000
それも1編成に2両入っていたりもします。
昔、KATOで製品化予定が合ったのですがいつの間にか立ち消えになりました。
マイクロエースから出ている鳥海セットに入っているのですが単品では発売されていません。
出来もアレなんで却下
ワールド工芸からキットと完成品が出ていますが自分の必要両数をそろえるには財政が厳しいので却下
キングスホビーのキットも両数そろえるには財政が厳しいので却下
現在、当管理局にはワサフのキットが3両分(キングス1両、ツタヤ2両)ありまして、自分が必要としている両数は6両です。
で、車掌室部分を3両分自作することにしました。
車体のベースはKATOワキ8000です。
このKATOのワキ8000、スニ40、スユ44というのが曲者でして、ボディーを共通の使いまわしにしているんですよね。
ワキとしては表記のプレートの位置が違う、スニ40、スユ44としては全長が短い
仕方が無いので屋根と妻板、側板の一部をワキ8000、一部の側板をワキ10000から持ってくることにしました。
車掌室部分は簡単にそれらしく済ますならば、コキフ10000の車掌室部分を付ければいいのですが、窓配置などがかなり違います。
で、車掌室部分は自作することにします。
自作した際に他の車両と並べて違和感を感じないようにキットなどのパーツで使えるものはどんどん使っていきます。
車掌室の窓はGMのオユ12の窓を利用します。
工作しやすいように裏のリブを削って
切り継ぎしてプラ板との継ぎ目を埋めやすいように表面のディテールも削ります。
で、次の作業の準備のためにバラバラにします。
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それも1編成に2両入っていたりもします。
昔、KATOで製品化予定が合ったのですがいつの間にか立ち消えになりました。
マイクロエースから出ている鳥海セットに入っているのですが単品では発売されていません。
出来もアレなんで却下
ワールド工芸からキットと完成品が出ていますが自分の必要両数をそろえるには財政が厳しいので却下
キングスホビーのキットも両数そろえるには財政が厳しいので却下
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で、車掌室部分を3両分自作することにしました。
車体のベースはKATOワキ8000です。
このKATOのワキ8000、スニ40、スユ44というのが曲者でして、ボディーを共通の使いまわしにしているんですよね。
ワキとしては表記のプレートの位置が違う、スニ40、スユ44としては全長が短い
仕方が無いので屋根と妻板、側板の一部をワキ8000、一部の側板をワキ10000から持ってくることにしました。
車掌室部分は簡単にそれらしく済ますならば、コキフ10000の車掌室部分を付ければいいのですが、窓配置などがかなり違います。
で、車掌室部分は自作することにします。
自作した際に他の車両と並べて違和感を感じないようにキットなどのパーツで使えるものはどんどん使っていきます。
車掌室の窓はGMのオユ12の窓を利用します。
工作しやすいように裏のリブを削って
切り継ぎしてプラ板との継ぎ目を埋めやすいように表面のディテールも削ります。
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