反省しよう(エルムS)

朝から、長蛇の列ばかり3連発(ホテルの朝食会場、バス乗り場、Ｋ馬場チケットブース＆並ばなかったがもち豚売場)にぐったりしながら、エルムS in 新潟K馬場を迎えたわけですが、
パドックは、馬を見やすい正面にさっさと移動しました。が、ここが、見事に逆光だったんだよー！撮れてなーい！写真グダグダだよ。

さて、勝馬7. マチカネニホンバレ ♂4 by シンボリクリスエスwith ヒロシ
は、藤沢厩舎の馬なんだけど、これが、恐ろしいまでに、
「オレを買え！」オーラを撒き散らしていました。
何年か前に、ダンスインザムードが、第1回ヴィクトリアマイルでこれと全く同じオーラで会場をピンク(？)色に染め上げていたのと同じような具合でしたよ。このオーラがハンパじゃなくて、すごかった。

思わず軸にしちゃったよ…。

2着馬 3. ネイキッド ♂5 by フレンチデピュティ withアカギ
も、結構圧しの強い馬で、コヤツもオレを買え買えオーラを発散していた。

3着馬 14. クリールパッション ♂4 by ワイルドラッシュ withツムラ
は、全く気配のない馬で、よく、相手に残したな…と馬券を見て思うほど、省エネな馬なのか。
この手の気配のない馬を非常に苦手としています。

1番人気で4着になった15. トランセンド ♂3 by ワイルドラッシュ withウチパク
は、パドックを見る限り、目の下にうっすらクマがあるように見え、そこはかとなく「お疲れ気味」な感じを受けました。

いい！とメモしたのは、7&3だったので、そのまま、馬連でも馬短表裏でも、その2頭から三連複を流しておけば、それぞれ、×142.9、×232.7、×403.5が我手に！
ってことなんですが、それは、ごまめの歯ぎしりってやつですね、ええ、そうでしょうとも。

とにかく、パドックで馬の生の様子を見るということが非常に大切だと思います。馬柱は、あくまでも参考程度に、自分の見た目を信じた方がいいんじゃないかな、たまには。と思いました。