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ファイナルファンタジー12 レヴァナント・ウイング(FF12RW)のはなし Part1

2007-04-27 00:39:39 | 最近やってるゲームのはなし

と、いうことで買ってきました

ファイナルファンタジー12 レヴァナント・ウイング

メーカー:スクウェア・エニックス
ハード:ニンテンドーDS
ジャンル:RPG

以下FF12RWと呼びます。

ご存知FFシリーズのFF12の続編話
ニンテンドーのハードのオリジナルFFはクリスタルクロニクル以来かな?

システム面
今回もFF12の戦闘システムに似たような感じになっています。
細かい支持は出せないですがそれが逆にどういう感じで操作するか?っていうのが魅力のひとつになってると思います。
操作性などはDSならではのタッチペンで操作可能です。
スピーディーさには欠けますが、自由度はあると思います。
少なくとも不便ではないですね

バトル
前作のFF12と同じようにターゲットを選択すればいいですが、今回は各メインキャラと召喚獣でチームを組んで別々の操作などが可能です。
召喚獣はかなり数がいるようで・・・・・
移動を選択してもみんなでじり・・・・じり・・・・って感じで移動するのでスピーディーさはないです。これは不満ですけれでもこの操作キャラの多さで早くしたら地獄だろうなあ・・・・
各キャラごとに「近接」「間接」「飛行」という感じでタイプが決まってます。ジャンケンみたいなもんで、かなり影響が強いです。
MAPにところどころにしかけなどがあって突出させたら不意打ちを喰らい袋にされるっていうのが結構あります。
でもこっちがフクロにするとすげー気持ちいいw
一瞬のうちに雑魚が消えるw

グラフィック、BGM

グラフィックはさすがスクエニですね。随所に流れるムービーもそうですが、特筆すべきは戦闘などでの各キャラの動きや表情。
かなり小さいグラですが、非常に細かい描写で可愛らしく動いてくれます。
この感じはSFCの4,5,6を思い出すなあ・・・・一見の価値あります。
BGMはFF12の使い回しが多いのは難かなあ・・・・

プレイ開始

今回の主人公はFF12ではほぼ空気だったヴァン(オイヨイヨ!)です。
序章ではパンネロとバルフレアのコンビで聖石を探したところからストーリーが始まります。
序章はほぼチュートリアルなので戦闘の困難さはないかなあ・・・・
聖石を手に入れたはずみで、ヴァンの飛空挺は奈落の底に落ちてしまいます。(飛空挺失ったのに本人はまた買えばいいさとほざいてる。さすがヴァンwww)
で1章の始まりです。面白いことないかと子分たちカイツとフィロと話しているヴァンはラバナスタに謎の幽霊飛行船が現れたことを耳にします。
それ探検だーとばかりにそれに乗り込む鉄砲玉3人組
飛空挺の内部にたどり着くまでにモンスターなどを倒していきます。
この1章でもほぼチュートリアルな感じですので全滅はまずないでしょう。
サクサクと進んで気持ちいいですね。
ヴァンは近接タイプです。間接タイプと戦うと実力を発揮します。スピードがかなり高いのが特徴です。
スキルも移動アップなどを序盤で覚えるので宝探索などに適してるのではないでしょうか?
カイツは間接タイプです。飛行タイプに強い。魔法攻撃が得意なタイプでいろいろな属性を使いこなせるのが特徴です。
敵に離れてまっさきに攻撃できるタイプなのが特徴です。
フィロは飛行タイプ。地形などを無視して移動できるメリットがあり、近接に強いです。
その移動の利便さで孤立してなおかつ突出するパターンが多いので注意が必要だと思われます。
パンネロは回復タイプ。仲間を回復することが出来ます。
今回はMPという概念がなくて(スキルは1回使ってチャージするタイプです。まだミストナックとか手に入れてないので詳しいことはわからないですが・・・・)
で1章の終わりでFF12で出てきたバッガモナンたちが襲ってきました。
道中で手に入れた召喚獣の力で難なくやっつけ(といっても操作ミスでヴァンがしんだわけですがwwwwww。このゲーム孤立させるとフクロで即効死にます)
聖石の力で幽霊飛行船を奪取し、ヴァンたちの大空の旅が始まります。

一応2章クリアしたところですが、今回はここまで

次回を待て!



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